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2010年05月06日

トレイルラン!!六甲全山縦走 初チャレンジ!

あれよあれよと言う間に終わってしまったGW。
でも今年のGWは自然の中で緩急織り交ぜてとても充実して過ごせました。

まずは第一弾緩急の「急」。連休初日の4/29、昨年秋頃から「来年暖かくなったら行こう」と思っていた、
六甲全山縦走にチャレンジしてきました!

トレイルランニング 六甲全山縦走

とても心地よい天候の中、始めてハーフを走った時(リタイヤしたけど)以上の充実感でいっぱいの一日になりました。





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いやいやすごかったっすよー。この道のりは。

六甲山全山縦走とはトレイルランナーに限らず、関西圏で山をやられている方には超がつくメジャーコースです。

スタートは六甲山の東の端、須磨浦公園、ゴールは西の端、宝塚。総距離56km。
正直ワクワクと不安と6:4ぐらいで不安が勝っていたのですが...

結果は...

完走いたしました!!!

タイムは、

11時間33分です!!!

それでは自身の一日最大走行距離と、最大行動時間を大きく更新したまっつんパパの六甲全山縦走物語、
はじまりはじまり〜。
今回の記事、その距離にたがわず「長い」のでよろしくお付き合いくださいまっせ〜!



4/29、この日をチャレンジ日と決めてからそれはもう楽しみで楽しみで仕方のないほど。
特に前の1週間はほぼこの事しか頭にない状態(^^;

前夜もせっかく仕事から早く帰ってきたのに準備が終わっても興奮のためなかなか寝付けず。
こんなことって久しぶり。

「あー、どうしよー、いけるかなー、どんなトレイルやろなー、完走できるかなー....」

ってうだうだしてるとあっと言う間に出発時間。電車は始発に乗らねばばなりません。
おにぎり作って準備して、ギリギリ始発に乗れて、途中寝過ごして垂水まで行っちゃったけど、
なんとかスタート地点、須磨浦公園に到着。

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨浦公園

おおー!いろんな方のレポートでよく見た出発地点。
明け方の時点では雷まじりの大雨でしたが、天気予報を信じて出発して良かった、と、とすでに軽く感激。

イキナリ走りそうになる気持ちをグッとこらえて、まずはいつもより念入りにストレッチ。
すると、同じくトレイルランナーの方が数名集合しておられます。
おお!と自身のヤル気もアップ!
いやいや、今大事なのはストレッチと再度グッとこらえてあらゆる筋を延ばしまくります。

さてということで、7:25出発!

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨浦公園
トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨浦公園

今日のテーマというか自身への決めごとは、以下の3つ。

 1)明るいうちに宝塚へ着く
 2)上りは歩く
 3)フラットと下りは可能な限り走る


最大の目標は完走なので、3つを常に頭の中に置いて、前へ前へと進みます。

途中で冒頭の明石大橋と海の絶景を拝みながら、最初のピーク、鉢伏山に到着です。

トレイルランニング 六甲全山縦走 鉢伏山
トレイルランニング 六甲全山縦走 鉢伏山

ここまではほんとすぐ。まあ最初ですから。
余裕のあるうちに今回の「2大殊勲賞アイテム」その1のご紹介。
前日SHMWにて購入した、Sprigsというブランドのリストバンド兼小物入れ。
ファスナーがついていて、中には小銭やカギ、ジェルまで入ります。
リバーシブルになっていて、柄面は撥水加工されています。
黒の面は撥水加工はされてなくて、汗や鼻水(!)が拭けます。
今回はずっと黒で使用。もちろん「はなをふく」ためです。
子供のように袖口でグイッと大胆にやるのは結構快感。終わったころにはテカテカでした(^^;
花粉症ランナーにはかなりうれしいアイテム。北野さんありがとうございます!

トレイルランニング 六甲全山縦走 Springs

グイッとグイッと、はなをぬぐいながら序盤戦を飛ばします。
次に旗振茶屋に到着。はじめて山の「茶屋」って見ましたが、
なかなか軽くガラッと戸を開けて、こんにちは〜って入れないもんですね。

トレイルランニング 六甲全山縦走 旗振茶屋

このあたりはほぼフラットの快適トレイルが続きます。
朝の光が差し込んでとっても快適、もうフィトンチッドが見えるくらいです。

トレイルランニング 六甲全山縦走 旗振茶屋

軽ーくジョグを続けて次なるピーク、高倉山をクリア。

トレイルランニング 六甲全山縦走 高倉山
トレイルランニング 六甲全山縦走 高倉山

ほいでもっておらが茶屋。ここで地元らしきハイカーの方と天候と海側の絶景に関してしばし歓談。
山でのこういうのはの楽しいひとときですよねー。

トレイルランニング 六甲全山縦走 おらが茶屋

次へ進みますが、この六甲全山縦走、名前からしてずっと山の中を進みそうなのですが、
途中で2カ所、街中を抜けます。その最初の街、高倉台へGO!

トレイルランニング 六甲全山縦走 高倉台

途中の長〜い階段。結構きます...

トレイルランニング 六甲全山縦走 高倉台

無事街中に入りましたが、ここは事前に調べておいたおかげで看板通りに進み、なんなくクリア。
途中、「住宅地なんでお静かに」って看板があったけど、
確かにワヤワヤと休みのたんびに騒がれたらたまらんやろなー。
ここは静かに駆け抜けましょう。

続いては栂尾山のピーク。

トレイルランニング 六甲全山縦走 栂尾山
トレイルランニング 六甲全山縦走 栂尾山

更に横尾山。
ここらあたりは体力も足もまだまだあるし、快適そのもの。
トレラン始めて良かったなーとしみじみ実感。

トレイルランニング 六甲全山縦走 横尾山
トレイルランニング 六甲全山縦走 横尾山

そして前半戦のハイライト、須磨アルプスの始まりです。
ここへ来たかったんですよねー。

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス

さっき先にいってもらった二人組の方が進んでます。
おお!これを行くのか!?

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス
トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス

おお!おお!の連続で「馬の背」を進みます。

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス

怖っわ!これ怖っわ!写真撮るのもかなりキンチョー。後続の妨げにならぬよう、撮りたいとこは撮るよう....
足もすくみます。

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス

しかし、六甲山って住宅地から少し入っただけでこんな地形を楽しめるとは特異なとこですよねー。
このロケーションに感謝してもっともっと多くの人がこの自然に親しんでくれるといいですねー。
と、しばし眺める。

トレイルランニング 六甲全山縦走 須磨アルプス

ゆっくりしてたいけど、なんせ「明るいうちに宝塚」ですからズンズン進みます。

須磨アルプスの絶景からはガラッと変わって、2カ所目の街中、横尾団地周辺です。
街中ってこれはある意味難所です。まだトレイルで尾根筋に沿ってる方がわかりやすいのではと。

でも大丈夫!先人の方々がちゃあんと道標を用意してくれています。
街中のいたるところではないけども、要所要所に看板があるので、
事前に調べていればそれに沿っていけば縦走路を外さずに進めます。
ほら、こんなにあるんですから!

トレイルランニング 六甲全山縦走 横尾団地

これでもあまりにも住民の方のプライベートが写ってしまうとこは避けたので全部ではないです。
というわけで、ここも無事クリア。

続いて丸山町〜鵯越駅までも街中ですがここも同様に看板に沿っていけば大丈夫!
曲がり角や分岐の電柱なんかを注意してれば結構あります。

トレイルランニング 六甲全山縦走 丸山町

途中、先行されてるトレイルランナーの方を追いながら無事クリア。
鵯越駅の脇から再度トレイルへ入ります。

妙法寺を越えて、最初の難関、菊水山の上りの開始です。
でも最初はこんなトレイル。

「あっれー?楽勝ちゃうん?めっさ快適やーん!」

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

途中で川も流れてます。

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

このトレラン中の「緑と川と水の音」のコンビネーションって最高っすよね!
水が流れる音を聞きながら、目には緑とところどころ差し込む光。
さらに新緑の香りも加わると、五感がフル活動するようで身も心もとろけていきます。

でもこのときの、

”目をつぶってアゴを上げ、両腕を下方向に広げ、ヨダレをたらさんばかり半開きの口”

で走ってるの姿は他から見ると結構気持ち悪いかも(^^;
本人は恍惚としてるのですが...

もし山で上記の状態のトレイルランナーを見かけたら、私の可能性が高いので、

「口開いてるっ!」

って遠慮なくツッコんでくださいまし。

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

しばしの恍惚タイムの後、一気に現実に引き戻される激登り。

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

き、き、きっつー...

何度か現れる黒階段。この黒という色がまたきつい...

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

この感なんどかハイカーの方と談笑しながら登ることで気付いたのですが、
誰かと話しながら登ったらラクというかかなり楽しいですね、登りも。

登りとはこう、ストイックに攻め続けるべしと思ってましたが、そうでもないこともあるんだなと。
この日ご一緒してくださったハイカーの方々、ありがとうございました!

で、ハイ、山頂です。もうここまで撮影する余裕ありませんでした...

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山
トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

うーん、天気がいいって、アウトドアではそれだけで幸せなことですよねー。絶景。絶景。

トレイルランニング 六甲全山縦走 菊水山

まだ足はある。少し休憩して、おにぎりタイムしたら出発。

快適トレイルを進んだら、天王吊橋を越えて、

トレイルランニング 六甲全山縦走 天王吊橋

鍋蓋山のピークヘ。
ここは確か去年の秋にSHMWのセッションで来たところ。

トレイルランニング 六甲全山縦走 鍋蓋山
トレイルランニング 六甲全山縦走 鍋蓋山

ここでまた「口半開きトレイル」があって(^^;

トレイルランニング 六甲全山縦走 鍋蓋山

進んでいたのですが、ついに足が...
まだ残りはたっぷり、しかもまだ摩耶山と六甲山頂も残してる。
ここは遠慮なくギアの力を借りましょうということで、トレランポールの出番です。

トレイルランニング 六甲全山縦走 トレランポール

このギアの力は偉大だった。結局ここから六甲山頂までずっと使う事になり、
完走できたのはこのポールの力がかなり大きかったのです。

で、テクテク進んだら、急登する摩耶山の前の憩いの場所。市ヶ原に到着です。

トレイルランニング 六甲全山縦走 市ヶ原
トレイルランニング 六甲全山縦走 市ヶ原

ここでまたおにぎりタイム。うーん、きつくなってきた。
でもやっぱり水があるって癒される。

トレイルランニング 六甲全山縦走 市ヶ原

さて、気合い入れ直して残りの登りを片付けるために出発!

これまた最初は快適トレイル。トレランポールでジョグ。

トレイルランニング 六甲全山縦走 摩耶山

 ・
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 ・
 ・

はい、いきなりですが山頂です!

トレイルランニング 六甲全山縦走 摩耶山 掬星台
トレイルランニング 六甲全山縦走 摩耶山 掬星台

いや、もうね、ここは全くほんとに余裕なし。
行けども行けども続く激登り。写真なんてとんでもない。
ジェルをかきこみ、水を飲み、アスリートソルトを定期的に投入してひたすら進むのみ。

この時点ですでに14:00過ぎ。うーん、ちょっと遅めだ。
でも5、6時間台で縦走する人って、もうゴールしてるんですよねー。
スゴいな!それ!どうやったらそうなるのか教えて欲しい!

残りを考えるとあんまりゆっくりしてられないとコーラを飲んだら、はい、出発!

アゴニー坂を下ります。

トレイルランニング 六甲全山縦走 アゴニー坂

下ったらここからはしばしロードタイム....
のはずが、トレイルへの入口を逃してしまった様子....
しばしどころかここらから六甲山頂手前までの12km程、がっつりロードタイムになることに...

もうここからははトレランじゃなくて、ノルディックウオーキング状態。たまにポールのままでラン。
六甲山牧場を越えて、ようやく丁字ヶ辻。
し、し、しんどー。

トレイルランニング 六甲全山縦走 丁字ヶ辻

さらに六甲山ホテルを越えて....って、ここ歩いてるのか!って冷静になる。

トレイルランニング 六甲全山縦走 六甲山ホテル

さらにさらにロードが続いてようやく、六甲山頂手前の縦走路入口にたどりつく。
でもここからまだ3km...

トレイルランニング 六甲全山縦走 六甲山頂

途中、トレイルなったり、舗装路に出たりを何度か繰り返しながらようやく到着。
六甲山最高頂です。

トレイルランニング 六甲全山縦走 六甲山頂
トレイルランニング 六甲全山縦走 六甲山頂

あー、長かったー。よくぞ須磨からここまで来たなと自分で感心。
須磨て、須磨やでと。
久々に座ったけど、足の甲も裏も今まで体験したことがないくらいにジンジン痛む。
両足とも痛みにくるっと包まれてる感じ。
足の付け根の外側もけっこうキテる。

まあでもあとは下りのみ!さいごのオニギリ無理矢理食べて、トレランポールもしまって、
最後の出発!

と、少し前から感じていた両足の小指の痛みがひどくなってきたのでみてみると、
やっぱりマメがつぶれとる...
まあ無理ないかと。バンドエイドをしっかり貼って最後の下りに備える。

ここで今回の「2大殊勲賞アイテム」その2のご紹介。
ニューハレXテープです。

トレイルランニング 六甲全山縦走 ニューハレXテープ

この効果はすごかった。これなしで完走はなかったですね。多分。
2枚重ねて貼ったけど、足首の外側にバネを埋め込んだみたいに、ねじれそうになるとグッと正位置に戻してくれる。
いつもなら捻挫しそうになるねじれもこのおかげで助かったのでした。
これからのロングには必須アイテムとなりましたね。

もひとつついでに今回の行動食一覧。じゃん!

トレイルランニング 六甲全山縦走 行動食

でもね、こんなにいらないです...(ジェルだけは全部で8コ)
今後のためのテストを兼ねていろいろもっていったけど、後半はジェル以外は無理で、おにぎりでギリギリ。
おやつ系は食べれても前半のみですね。

一番右下のフラスクに入っているのは、「はちみつ+水+ポッカレモン+マルトデキストリン」というオリジナル。
これは結構いけました。

あと、ねり梅も強烈。目がさめるというか、口がさめるというか..
今回のは100均のやつだったので、梅よりほとんど塩だったので次はいいのを買おう。

ほかにはハイドレーションには水2リットル+マルトデキストリン200g、600mlのボトルに水+マルトデキストリン50g。
次はCCDを試してみたいかなー。

さあ、今度こそ最後の出発!宝塚目指してGO!

トレイルランニング 六甲全山縦走 宝塚

下りだけと思ったら結構アップダウンあり。このころにはもう走れるのは下りのみ。
フラットも歩く。

宝塚まで12kmの看板。ありがとう!がんばるよー!
ここからはほぼ下りです。

トレイルランニング 六甲全山縦走 宝塚

すり鉢状+ガレ+急が続くので集中。ここでケガしたら今までがパーやもんね。

トレイルランニング 六甲全山縦走 宝塚

途中一瞬ロードがあって、トレイルへの最後の入口。
ここも調べてて良かったー。

レイルランニング 六甲全山縦走 宝塚

看板に「宝塚」の文字が出るのはとてもうれしい。
太平山を越えてひたすら下る。下る。

大したスピードじゃないけど、もうここまでくると足は自動操縦。
足が足の意思で動いてて、自分はそれに乗っかってる感じ。
止まれない。このいう状態に入ると止まったら最後、もう動けなくなる。

ひたすら最後のポイント、塩尾寺を目指す。

でもなかなか出て来ない。「塩尾寺はどこじゃー!」と下りまくる。

実はこのパートのトレイルってかなり魅力的。ずーっと下りなんで元気なら結構飛ばせて楽しいはず。
六甲山頂までケーブルで上がって、この下りだけ走るっていいかもーと、楽しい事を想像しながら
下る。下る。

と、ようやく現れた塩尾寺。「えんぺいちゃん!やっと会えたのね!」

トレイルランニング 六甲全山縦走 塩尾寺
トレイルランニング 六甲全山縦走 塩尾寺

あー、長かったー。これでトレイルは完全に終わり。あとは宝塚までのロードの下りが3km程。
足にはくるけど、今日は大丈夫みたい。ジョグでゆっくり下る。

トレイルランニング 六甲全山縦走 塩尾寺

時折見える宝塚市街、「おおー!やっときたよー!宝塚ー!」
叫びながら下る、下る。

完全に街に降りて来て、阪急宝塚駅前へ19:03、ゴーーーーーーール!

トレイルランニング 六甲全山縦走 宝塚
トレイルランニング 六甲全山縦走 宝塚


うをー!やったー!完走出来たー!
しかも実は目標タイムを12時間に設定していて、実際は16時間くらいかかるだろうと思っていたのが
まさかの12時間切り!

うれしすぎー!感動っすー!

あまりの感動と、ここまでストイックに準備して進んできたことがこみ上げてきて
泣いてしまいました(^^;

4/29 19時過ぎに阪急宝塚駅前でトレランのかっこして、帽子で顔隠して泣いていたおっさんは私です(^^;

これを書いてるいまでもそんなタイムで完走出来たのは不思議な感じ。
まあ、物資の準備、体の準備、ココロの準備、まわりの状況が全てプラス方向で一致した、
最高にタイミングの良かった一日だったんでしょう。

この完走は自身の「走る」ことに関してすごく自信になりました。
走り始めてからここまで1年ちょっとかかったけど、今までがあってのこの日だったかなと。

毎回こんな感動はないかもしれないけど、この日の感情はずっと持ったまま、また行きたいなー!

おっしゃー!これからも走るぞー!

六甲山、またよろしくーーー!

  ・
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ではではエンドロールとなりました。今回のスペシャルサンクスです。

 ・SHMWの北野さん、前日に買い物に行ってお話できたのはすごくチカラをもらいました。ありがとうございます!
 ・レオちゃんマンさん、コメントでのアドバイス、すごく参考になりました!感謝です!
 ・文中「調べて」というのはこのサイトのことです。事前のイメトレにすごく役立ちました。感謝感謝です!
 
最後に一日遊ばせてくれた嫁さん、とってもありがとう!おかげで最高の一日でした!

この日の疲れは5/2からのキャンプでこれまたたっぷりと癒しました。
そのレポはなるべく早いうちに....

あ、ここまで読んでくださった方にもサンクスでっす!
 



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Posted by まっつんパパ at 04:02│Comments(10)六甲山
この記事へのコメント
こんにちわ!

56kmですか!!!  スッ・・・すごい!!!

完走おめでとうございます。

先日、家族で18km歩きましたが、ヘトヘト~  (^^ゞ
Posted by tama!tama! at 2010年05月06日 08:49
>tama!さん

こんにちは!ありがとうございます!

なんとかかんとか完走できました。
近場の山ですが、いろいろと楽しかったですよ。
tama!さんだったらいろんな山に行ってられるのできっと大丈夫でしょう!
ぜひ一度!

家族で歩くってステキじゃないですか!
ウチは小さいので家族でトレッキングはまだまだですねー。
子供用ギアもいいのがいっぱいあるんで一度選んでみたいですが(^^;

ところでなんかいいとこ行ってません?
詳細レポ楽しみにしてまーす!
Posted by まっつんパパまっつんパパ at 2010年05月06日 17:10
まっつんパパさん、感動です(T_T)
一発で完走は素晴らし過ぎる!!
机上でいくら準備しても分岐のトラップと
菊水鍋蓋連合と稲妻&天狗の家来を引き連れた
摩耶の激坂にボコボコにやられますからね〜。
僕なんか何回も何回もパートを分けて
下調べしてからだったので余計に凄いと思う!
初完走の時を思い出しましたよ。
レポ、お疲れさま。
クオリティーが高くて為になりましたよ!
これから全縦する人がきっと泣いて喜ぶ!
個人的に気になるギアは鼻拭き(笑)
即行買いたいけどSHMW休みだわ〜

キャンプのレポも気になります!
これからも、よろしくお願いいたします!

あー面白かったε=(>ε<*)
Posted by レオちゃんマン at 2010年05月06日 19:37
改めまして完走おめでとうございます!!

まだ完走してないわしにとってためになる
内容のいいブログですね
カラダはもちろんボロボロでしょうが
終始楽しく走られたご様子ですね

おそらくわしはカラダはもちろん心もボロボロになることでしょう
でも達成感と充実感はなんとも言えないでしょうね
涼しくなりかけた頃に挑戦します!!
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2010年05月06日 22:47
まっつんパパさん

初めまして「音岳」と申します。

「六甲山麓」サイトの「六甲全山縦走」のページを参考にして頂いてありがとうございます。

それに、11時間台での「全従」完走おめでとうございます。

リンクの方は全く問題ありません。

「全従」はH21年06月12日の108回目以降できていません。
それに最近、「六甲山麓」のウェブサイトの更新ができていません。
1つは、H18.4以降別のブログに記載し始めた事。
それに、海外に登りに行った事。現在は北海道で登っている事などのためですが、山は楽しんでおります。

まっつんパパさんも、トレラン・登山を継続されるといいですね。
健闘を祈ります。

メールありがとうございました。

2010/05/06 17:59
> 管理者さま

> こんにちは、私、まっつんパパと申します。

>09年年初から走り初め、その後トレランにはまり現在週末ランを楽しんでいるものです。

> で、昨年からの目標で六甲全山縦走があったのですが、このGWの初日の4/29、
> 無事完走しました。

> その時に大変参考にさせていただいたのが貴サイトです。
> 最初は全ページ出力して持っていこうと思ったのですがあまりの量にかなわず、
> 必死で頭に入れていきました。

> おかげで迷いやすそうな横尾団地も丸山町~鵯越駅も迷うことなく進めました。

> ゴールの瞬間あまりにも感動したもので、助けていただいた感謝の気持ちを伝えたく
> メールした次第です。
> 本当ににありがとうございました。

> 勝手ながら以下の当方のブログ記事からもリンクをさせていただいております。
> もし問題あれば外しますのでどうぞおっしゃってください。

> 今も六甲その他の山を登ってられますか?
> とっても素晴らしかった六甲全山縦走、ぜひまた行きたいと思っています。

> それでは突然のメールすみませんでした。
> 失礼いたします。
Posted by 音岳 at 2010年05月07日 06:38
>レオちゃんマンさん

こんにちは!

>一発で完走は素晴らし過ぎる!!

ほんまっすか!?みなさんガンガン行ってるものと思ってましたが。

>菊水鍋蓋連合と稲妻&天狗の家来を引き連れた
>摩耶の激坂にボコボコにやられますからね〜。

わははは!これサイコー!この連合軍と摩耶大名群には
私も完膚無きまでに叩きのめされ、フルボッコにされました~

>初完走の時を思い出しましたよ。
>レポ、お疲れさま。

う、う、うれしい~、ありがとうございますー。
また行きますが、お初ならではの感動の勢いで書いたんで
次はここまでにならいないと思いますが(^^;

>個人的に気になるギアは鼻拭き(笑)

これ優れものですよ。普段のロードでも手放せなくなったので
これからもガンガン拭きますよ、「はな」を!
北野さんの「ちゃうて!」って言われそうですが。
SHMWが開いたらぜひどうぞ!

>あー面白かったε=(>ε<*)

これを言ってもらえるとホント嬉しいっす!
長い時間かけて書いたかいがあります!

キャンプレポは今準備中なので少々お待ちを~
今回は近場ですけどね。

こちらこそぜひぜひよろしくっす!
Posted by まっつんパパ at 2010年05月07日 12:37
>はっぴーきゃんぱーさん

ありがとー!

>まだ完走してないわしにとってためになる
>内容のいいブログですね

う、う、タメになる?なる?そうなればと思って書いたので
そうならとても嬉しいっす!
確かに摩耶山以降はどうやって足が動いてるのか不思議なぐらい
やられてたけど、終わって次の日も足の付根の外側が痛む程度
だったのよねー。生駒トレ、花園トレが効いてるのかなーと(^^)

やっぱりこのコース、真夏とかはムリかな?
トレイルはいいとしてもロードがつらいよねー。
でもぜひぜひ行ってくださいな。
はっぴーきゃんぱーさんなら、きっともっと早くゴールできるよ!

次は生駒縦走狙ってます。

あ、なにげに縦走マニアになりそうかも....
Posted by まっつんパパ at 2010年05月07日 12:46
>音岳さん

うわわ!音岳さん!コメントいただけるなんて感激デスー!
あ、いやもう、はい、はじめましてです!

今回ほんとにお世話になりました。
音岳さんのサイトの写真を交えた詳細な情報はものすごく参考になりました。
ありがとうございます!

>「全従」はH21年06月12日の108回目以降できていません。

ひゃ、108回ですか!
隅々を知り尽くされてるどころのお話じゃないですね。
感服いたします。


私のホームは生駒山なんですが、
前から好きだった六甲山が今回の全縦でさらに大好きになりました。
全縦コース以外にも行ってみたいところがたくさんできましたので、
これからもいろんなルートを楽しみたいと思います。

ブログにもまたお邪魔させていただきます。
音岳さんもずっとずっと山を楽しまれてくださいね。

私もトレランはもちろん、登山やキャンプでも長~く楽しんでいきたいと思います!

これからもどーぞよろしくお願いします。
Posted by まっつんパパまっつんパパ at 2010年05月07日 13:15
はじめまして。タクさんのブログの書き込み経由で参りました。
全山縦走おつかれさまです。
私もちょうどその前の週に同じコースをたどったので、しんどさを思い出してます。
ゴール直後に「また行きたい」って思えるのはすごいです。
ホーム(?)の生駒もロードが多いけど縦走するといいトレーニングになりますよ♪(私もたまに使いますので)
Posted by アントワヌ at 2010年05月07日 20:57
>アントワヌさん

こんにちは!はじめまして!
ようこそお越しですー。

おお!前週に行かれたのですね。じゃあこの日よりちょっと寒かったですかね?
全縦やる前は、いろんな人のレポみても「ふーん、そうなんかあ」ですが、
やってみると、「そうそう、ここここ!全くここはほんとに...」って
なりますよね(^^)

生駒縦走ってやっぱりロード多いですか...
次に狙ってるんですけどねー。
登りや下りがない分、六甲より走れるのではと思ってるのですが...

生駒、六甲、どちらかでひょっとしたらお会いするかもしれないですね。

走る、下るといいながらスピードは全然ないランナーですが、
これからもどーぞよろしくです!
Posted by まっつんパパ at 2010年05月08日 23:23
 
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