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2011年09月22日

トレイルラン!心折れた高島トレイル...

ずっと楽しみにしていた、年に一度のロングトレイルチャレンジ。

今年はレースではなく、ファンランにて9/17-18に行ってきましたー。

場所は、滋賀県の高島市にある「高島トレイル」。

日本列島に北から南まで存在する、列島を太平洋と日本海に分ける中央分水領の一部区間80kmです。

それを今回は朝発、翌日の朝ゴールで走破するという設定にしました。

メンバーは自分とDANGAN氷ノ山も一緒に行ったtoyoさんの2名!

が.....

が.....


高島トレイル トレイルラン 滋賀県

この写真のように(苦笑)するしかない天候その他もろもろに心折れ、半分の40kmで途中リタイヤだったのです....


もう、がっくし.....








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当初は熊野古道 小辺路の走破を予定していたんです。

資料も集めて、アクセスや水場も確認。装備も決めて準備を着々と進めいたところに台風12号...

同方面はかなりの打撃を受けて、小辺路の後半部分も通行止めになり、ゴール地点の本宮も被害を受け、

観光地としての回復にはかなり時間がかかる様子だったので泣く泣く断念。
(被害にあわれた方々の一日も早い復興を祈っております)

さて、これは困ったってことで急遽代替コースを探し、比較的近場の高島トレイルにしたのが

1週間前、公式マップは書店には売ってないので取り寄せて、届いたのが出発3日前。

もうばたばたの出発となったのでした....

不安もありましたが、やっぱりロングいっときたかったし、toyoさんにも確認してなんとかGOしたのでした。

はい、では悪天候の中、スタートからリタイヤまでの顛末をどーぞー!



早朝に自宅を出発し、JR湖西線マキノ駅からバスに乗って、高島トレイル始点の国境スキー場へ。

このゲレンデの上部に始点があります。

まずはシーズン前の寂しいスキー場を上ります。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

まだ走らずにゆっくり行ったけど、ここはすぐに到着。

ストレッチして準備を整え、まだ元気なうちにスタート前の一枚。
(もちろんこの時点では途中リタイヤなんて微塵も思ってません)

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

トレイルの最初はこんな感じ。なーんか雑然としてて、どこがトレイルやら...って感じ。

でもまあ最初だしってことで進んでいきます。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

トレイルの途中には等間隔にあるというわけでもないですが、この黄色のテープが公式目印になります。

そのほかにもテープはありますが、これに沿っていくと正規のコースを進んでいけるようになっています。

命綱ですね(^^;

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

来る時のJRから見てると、天気はなんとか持ちそうだけど、稜線上はほとんど雲に覆われていて真っ白。

うーん、いやだなーと思ってたら、案の定、高度を上げていくにつれこんな感じに。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

よく言えば、「霧のトレイル」「ミストトレイルラン」「幻想トレイル」。

でも実際は、雨が降ったり止んだりで視界も悪く、イマイチな状態です(^^;


そんな中でもすぐに最初のピークに到着。乗鞍岳です。高島トレイルは12の山と12の峠があって、

各地点にはこのような目印が立っています。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

この場所にたどりつくたび、ルートが間違ってないことを確認できてホッとするわけです。

さて、霧ってはいますが、よさそうなトレイルパートはもちろん走ります。

最初の草原ポイントをうっほーい!とラン!

高島トレイル トレイルラン 滋賀県
高島トレイル トレイルラン 滋賀県

多少の雨でも初めてのトレイルならとても楽しい!

このあともブナの森のとても雰囲気あるトレイルが続き、多少のアップダウンはそのまま走って快調にGO!

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

この時は80km走破する気マンマンだったわけですが、

その距離でもレースとファンランでは気持ちが全然違うことを今回発見。

ファンランだと追い詰められる、競うって感覚がないから、まったく焦らずにずーっと走っていられる、

疲れることなどないように足が回る感じ。これは気持ちよかった。

次のレースもこの気持ちで臨むことができればもっとラクに楽しめるんじゃないかなー。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

ほどよい速さですすんで、三国山、赤坂山へと続く手前のトイレ。

高島トレイルは全編通してほとんどトイレがありません。ここは前半唯一のところ。ぼっとんだけど...

高島トレイル トレイルラン 滋賀県



さらに進んで三国山の山頂の手前のトレイル。シングルトラックっちゅうかなんちゅうか、

左右の草木が迫ってきてて、トレイルが狭い。こんなポイントがかなり出てきます。

ブナの森以外は、胸または顔面の高さに伸びてくる木々をくぐったり避けたりしないといけないところもあって、

ちょうど調子よく走ってるときに、歩かざるをえないところが結構ありましたねー。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県


さてさて、雨が弱い、または止んでるうちにがんがん進みます。行く先は真っ白でも...

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

お次は事前の調べでは絶景ポイントと聞いていた、「明王の禿」。

なんてったって「明王」ですよ「明王」。どんな王かわからないけどなんかすごそう。

さらにそれが「禿」ってんだから期待は高まります。で着いてみると.....


      まっしろー!&風びゅーびゅー!(ToT)


高島トレイル トレイルラン 滋賀県

晴れていれば、ちょうど須磨アルプスみたいな見事な岩場の景観が楽しめるところなんです。

それがんー、見渡せど見渡せどまっしろけ....がっくし...

この日の天気ではちょっとやそっと待ったくらいでは晴れないので、ちょっと休んだらすぐにGO!

が、ここで発見。下りのコースを見てみると、岩場とガスの雰囲気が、


    あれ!?これってモンブランじゃね!?


って二人ともテンション上がり、妄想UTMB選手となって、機嫌よく爆走(^^

高島トレイル トレイルラン 滋賀県
高島トレイル トレイルラン 滋賀県

うん、ここは楽しかったなー!まっしろやったけど(^^;

でもいつまでも楽しいばかりでなく、次は藪こぎ。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

この藪こぎポイントも高島トレイルではかなり出てきます。

腰まであるときも多いし、ひざぐらいまでならしょっちゅう出現。

でも前後のトレイルをたどっていくとそこしか道はないんです...冒頭の黄色のテープもあるし....

これは未整備なのか、もともとそういうところなのか...ほぼ獣道ってところも多々ありなんで

もうちょっとなんとかしてほしいなーってところ。



次のピークの赤坂山を越えたら、今度は草原の真ん中を突っ切る極上シングルトラック.....

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

はい、本来ならばです。左右に若狭湾と琵琶湖を望みながら、草原を駆け上り、駆け下りることができる

幸せトレイルなのです。

空の青、海の青、湖の青、さらに萌える緑.....のはずがひたすら「まっしろ」に向かうのみ。

稜線上なので容赦ない横風にさらされながら...うっきー!なんとかならんのかーこの天気はっ!


それでも進みますがここで今回の装備のご紹介。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

夜通しかけて80kmを進むつもりだったので、それなりの装備です。

ざっくはテラノバ20L、ポールはBDのウルトラディスタンス、水は軽量化と補充のしやすさを優先して

前半はダブルボトルのみ使用。後半の夜間走にはハイドレ使用の予定でした(使わなかったけど(ToT))

当日は気温が低く、太陽も出ていなかったので、水分摂取量も少なくて済み、

日中のハイドレなしは正解でした。ハイドレに2Lパンパンに入れて走るのと、

ダブルボトルで合計1L少々ではかなり違います。実際は飲むのでもう少し少ない量になりますし。

ただ、このザックでモンベルのボトルを入れると、走ってるときに半袖の袖がボトルの先端に

結構ひっかかりました。ここは次回は考慮要。

あとはトレイルのお供のzipshot。今回はあんまり出番なかったんで荷物になっちゃいましたが、

これは置いていけない(^^; でも背中でなくて、全面に装着できる方法を考えたいところ。

このあたり考えるのも楽しいですねー。



さてさて、コースは20km付近の大谷山に到着。丘状の広いピークですがすべてはガスの中....

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

で、ここから次のルートがこれまたない!どこにも踏み跡が見つからない。看板もない!

二人でかなり探してようやく見つけたのはやっぱり藪こぎした先にある、トレイルと呼ぶには

あまりにかすかすぎる道。うーん、「試練トレイル」だここは...

藪こぎぬけてしばらく行くと、おっ!平尾台!?って感じのポイント。

たまーにこんな独自の景観があって楽しませてくれるところもあります。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県


ここからはまた「ブナと霧のトレイル」が続きます。ちょっと立ち止まってぐるっと周りをみてみると

霧の向こうに吸い込まれていきそうで、勝手に体が向かっていきそうでちょっと怖い...

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

怖いけど、これも一つの自然の姿。晴れた状態より逆に体験できる機会は少ないかもしれない、

と考え方を変えてみると、楽しめるようになってきた。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

不思議な気持ちで走りぬけて、一旦下り、抜土というところに到着。

ここでちょっと休憩。水場もあるのでボトルに補給。

水場ですが、高島トレイルでは何箇所かあってもほとんど谷水、そこに流れている川の水です。

公式マップにも水場ポイントは記載がありますが、ほぼそうみたいです。

気になる方にはちょっと...かもしれませんが、まあ何回か飲んで、nuunを入れて飲んで、

特におなか壊すとかはなかったですよ(^^; 参考までにですが...

まあここはある程度ワイルドでいかいないと、大量の水をかつぐ事になっちゃいますからね。


休憩したら次の山、大御影山へは、林道スタート。初めて出てきた平坦な道になんだかホッ。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県


    が......

ですが.....

 「心折れる」への序章はここからがはじまりだったのです....

スタートしてすぐに雨がぽつぽつと。さっきまで晴れそうだったのに急変。はやめにレインウェア装着。

すると、

    ぼとぼと→ざーざー→ごうごう


へと一瞬にて台風並みの大雨に......しかも雷まで....光は鳴るわで、だ、だ、だ、大丈夫なのか?

このまま稜線へ出ていいのか?ポール持ってるけど、これもいいのか?

頭の中は不安でいっぱい。でもやめたくない。二人ともひたすら林道を上り続け、稜線へ続く

トレイルへ入っていくと、雨足はさらに強まり、風も吹いてまさに「THE 悪天候」...

もともと不明瞭なトレイルが雨でさらにところどころ池状態になり、さらに不明瞭に...


高島トレイル トレイルラン 滋賀県


ここで今回がショートトレランで、知ってるところなら、バシャバシャと水溜りも突っ切って走るのですが、

まだ先は長いのでシューズの濡れは最小限に抑えたい。足がふやけてくるとマメができたり

してややこしくなるし、そもそも水遊びは夏に十分やったからもういい(^^;。

さらに水溜りは結構大きなところもあって、深さがわからないからむやみに走って突っ込むと

ケガの可能性もあるとなると、ひたすら雨に打たれながらスピードハイクで進むのみ....

これは効いた....


その後も雨はまったく弱くなる気配はなく、上り部分は、このように川状態。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県e

さらにこのように「トレイルはどこ?」って誰でもいいから教えて欲しくなる環境。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県

もひとつオマケに10匹以上のイノシシ大家族が突如出現(toyoさんのみ目視)したり、シカが跳ねて

サルが横切る、もうほんと「自由かっ!」って突っ込みたくなる雨の高島トレイル、ツワモノすぎです...


なんとか耐えて、最高峰の三重嶽のピークに到着。

   「うっしゃあー!おらあ!」

と二人で力強く踏みしめました。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県


と、このあたりでそろそろ日が落ちる時間。まだ少し見えるうちにライトを装着。ナイトランに備えます。



でもほんとの試練はここからでした......



次のピークは武奈ヶ嶽ってとこで、そこを越えたら一度里まで大きく下るルートになっているので、

そこで水の補給と大レストの計画でした。


が....その武奈ヶ嶽へのルートがかなり不明瞭....蛇行する踏み跡がほとんどないトレイル。

なんとかかんとか武奈ヶ嶽には着いたけど、そこから下るだけって思ってたルートがも一つ不明瞭...




真っ暗な中、二人で懸命に黄色のテープを探して進むも、ちょっと行くと次がない。

ようやく進めたと思ったら、急に広場に出て、次のトレイルが分からず。

正解トレイルは藪こぎした先にあって、ここかと思ったら倒木で行き止まり。

でもどう考えてもその先にしかないと思って、無理やりくぐって先をライトで照らすと倒木でふさがった

先にトレイルが続いてる....


なんて状況が数時間続き、その後、完全に二人ともロスト。次のテープを探しているうちに

一つ前のテープの場所にも戻れなくなってしまった....

なんとか声掛け合って進んできたけど、会話も減ってきて、ここで究極を覚悟することに...





明るくなるまでここで待つか?でもビバークキットはない。そしてこの状況だと明るくなったから

といってあまり状況は変わらない気がする....

最後まで行きたい、でも行けるか?じゃあここでとどまるのか?


    逡巡する思考

    揺れる決心

    増大する不安

    見つからないルート

    下がる気温

    深まる闇夜......


      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・  

    「ぽきっ」    


   あ、折れた。心が折れた。ここで終点までの走破はあきらめた。ダメだ、今回はここまでだ。


山に入って、「もういやだ」と思ったのは今回が初めて。そこからの復活はムリでした。

初めてのトレイルを悪天候の中、夜進むというのはもともと無理があったのかもしれません。

序盤でも、楽しんでいながらも上れど上れど真っ白で達成感を得ることができない状態だった

というのも実はストレスになっていて、精神的負荷を負う伏線になっていたのかもしれません。

まあ、ようするに山での経験が足りなかったわけですね。





初めて走ったハーフマラソンをリタイヤして以来、もうリタイヤなんてしない!って思ってたのに、

このような条件が揃ったら、いとも簡単に心折れるんだー、と自分再発見。弱いっすねい....

せっかく家族にもらった大切な時間を有効に使えなかったのがもったいなくて、くやしくて....

それがとても残念でした。






心折れて以降は、「この状態からどうやって終点までいくか」という思考から、

「とにかくここを離れてなんとか里へ降りよう」という思考へチェンジ。

ここからは多分やってはいけない方法だったと思うのですが.....




黄色のテープをさがしてるウチに、はるか先に車のヘッドライトが連なってるところが

見え隠れしているところがありました。多分国道のはず。もうこれしかないと、

車のライト目指して、道なき道を直下り。もうトレイルでもなんでもなく、ただの斜面です。

かなりの斜度のところをずりずり下りていくと、沢にあたったので、そこからは深夜の沢下り。

幸いにも落差はさほどなかったので、3~4時間ひたすら下り続けて、

ようやく集落へ下りることができました。時計を見るとAM2:00過ぎくらい。





スタートから15時間ほど行動して進んだ距離は40kmだけ。なんじゃそら....

まだ走れる脚はあったけど、気がなくなってしまっているなんて、もったいないことこの上ない。

ただようやく安心できたので、その後は近くにあったバス停からJR近江今津駅へ行き、

そこからJR安曇川駅へ。そこからバスで朽木の道の駅に行って、朽木温泉てんくうへ

行ってもう全てを洗い流し(ちなみに豪雨で着替えもタオルもしっとり濡れておりました...)、

昼飯&乾杯で終了と。

高島トレイル トレイルラン 滋賀県


内ももの部分がスレまくってズルむけ状態で激痛だったので、超ガニ股で温泉から出てみると、

高島の空は見事に晴れ渡り、日差しがじりじり暑いくらいでした.......




     なんで(ToT)



ふうっ。

強引なツアーになっちゃってtoyoさんほんますいませんでした。来月のハセツネがんばってください。

今回の何かが何かのお役に立てば幸いです。(意味不明...)めちゃくちゃ応援してますよ!


そしてふがいない結果に終わったけど、今回も遊ばせてくれた嫁さん&子供達に感謝!

ありがとねー!!




そんなこんなで年に一度のロングトレイル挑戦はこんな結果になっちゃいました。

実はそれなりにいくつか収穫もあったのですが、

これ書いてるうちに思い出してまた凹んできちゃったのでいつかまたの機会に。

リベンジなんて簡単に言えないのでもう一回行くかどうかは、限りなく未定です.....





身体的に、精神的に、多くの初体験をさせてくれた高島トレイルレポ、これにて完でございます。

へたれレポを最後まで読んでいただいた方には感謝感謝でございます(^^;

それではまた~~~!











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Posted by まっつんパパ at 00:04│Comments(6)高島トレイル
この記事へのコメント
おつかれさまでした
山ってそんなもんですよ
あきらめる勇気が1番難しく大切なこと
なかなかあきらめられませんからね

したくてもなかなかできない経験です
走りきることよりも無事でケガなく帰る
いい経験ですよ

山はだからおもしろいんです!!
わしらは行くのあきらめましたけど
晴れて悔しい思いしましたけど
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2011年09月22日 09:44
>はっぴーきゃんぱーさん

ありがとー!あきらめるの難しいよねー。

どうしても「ここまで来たのにっ!」ってなるもの...

パパランナーなのでそうそうチャンスもないから、
なかなか予定の変更ができないんだけど、そのあたりも考え直す必要ありかも。

ゆっくり何回も行くほうが良いかもねー。

そうかそれが山か。まだまだこれからだ。

そっちも残念だったねー。
しかし今年は週末狙い撃ちが多すぎ...
Posted by まっつんパパ at 2011年09月22日 22:00
正に、山の天気に翻弄されましたね~

でもなかなか出来ないトレーニングと、超ポジティブな捉え方もアリかと(^^)

僕も先日の北アはこんな感じでしたが、メジャールートだったのが幸い、

そして何より、一緒に行ったbeyondさんの言い放った一言。

暴風吹き荒む西鎌尾根稜線上で「max、自然っていいよね~(^^)」

ほんと、自然ってイイと思いましたもん!

へたれレポ?なにをおっしゃいますやら!?とても貴重な体験レポですよ~

さて、リベンジや如何に!!期待です。
Posted by max at 2011年09月22日 23:07
パパさん おつかれさまでした!
こちらこそ、ありがとうございました〜(^^) 終盤はずっとリードしてもらって スイマセン…
思考回路マヒってましたわ
パパさんは冷静で強いっすよ。僕はまだまだ修行たりません(T . T)
やっぱ、高島トレイルはリベンジしましょう!いつか。残りの区間いっとかんとあかんでしょう! 
一気通貫は別としてね(^^)
Posted by toyo at 2011年09月23日 16:16
>maxさん

どもです!ありがとうございます!

うわー!ビヨさん達観してはりますねー。

そこまではまだまだですー。悪天候も糧に変えれる程できちゃあいないですが、

今回分で少しは幅が広がったかなとは思います。

そーかー、そこまでいかないとですねー。

はい、これからはポジティブにいきます!

と、いうわけで今度は一緒に行きましょうか(^^
Posted by まっつんパパ at 2011年09月23日 22:41
>toyoさん

はいー、ほんまおつかれさんでしたー!

終盤はリードっちゅうか、あんなルートにひたすら一緒に来てもらって

感謝感謝ですよ。まあ、全体プラン自体にむりがありましたね(^^;

ほんますいません...

やはりもう一度ですか!確かに前半の尾根筋とか天気のいいとき狙いたいですね。

後半はいろいろ調べてみてもやはり素直なルートではないようなんで、

通しでなくて順にいくべきですかね。

なのであの沢は最初で最初で最後の二度と行けない幻の沢ということで(^^;
Posted by まっつんパパ at 2011年09月23日 22:52
 
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