生駒山ロード&トレイルお楽しみコース!!

まっつんパパ

2011年04月01日 00:04

このコースをランで使うといいやろなーというのは走り始めたときから
思ってはいたのですが、峠道を走りきることができそうな気がしなかったので
去年まではトライしていませんでした。

今年に入ってから、そろそろいけるか?
ってことで試してみたら思いのほか走れたので、
最近はレギュラーコースのひとつにしています。

と、いうわけで楽しみながら鍛錬にもなる!、
生駒山の中でもマル!な、東大阪~八尾地元コースのご紹介~~~!!



ロードもトレイルも同時に楽しめるお得コースですよん♪




rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="04d981b5.7b0753a2.0a3b13d8.06f7a10e";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="0";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="natural";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ver="20100708";



にほんブログ村
↑↓ポチッとしていただけるとうれしいです!

にほんブログ村


↓参加してます!こちらもポチッとしていただけるとありがたいです!

実はここは「若いとき」(笑)にMTBやってたときによく来ていたコースなんです。
まさかそこを今になって走ることになろうとは思ってもみませんでしたが.....(^^;

ではでは早速スタートです。

地元コースなので、乗り物使わず極力自らの脚を使うってことで、
ストレッチして自宅前をスタート!

外環状線を近鉄電車の高架も越えて南へずんずん向かいます。

ほいでここら辺り、ニトリの角を山の方向へ曲がります。



曲がるとこんな感じ。はい、すでにここからなだらか~な上りが始まるんです。



住宅街、うーん、いや、地元の方が住んではるところと言った方がしっくりくるか、
その細い道を進んでいくと、峠道の始まりに出ます。
ここまでで自宅から7km。



この水呑地蔵への峠道はロードバイクのみなさんの練習コースにもなっていて、
ロードレーサーなお兄さん、お姉さん&おじさんも結構来られてます。

で、この「大竹7丁目」の交差点のところは少しだけスペースがあって、
ここを起点にしておられる方も多いのです。

さて、ここからは3kmの峠道、元気良くスタートゥ!!




少しすすむと、住宅がなくなって本格的に峠道が始まります。
気合入れ直しポイントですね(^^



はい、ここはずんずん進みます。
スピードは遅くても止まらないのが自分ルール。



ここら辺りで振り返っても結構上ってきてることがわかって、

「おお!やるじゃん自分!」

と思い、パワーが出ます。峠走ではこういうこと大事だと思います。
これでまた上っていけます(^^



たまーの車に気を付けて、
はい、ずんずん、ずんずん♪



水呑地蔵付近で左側に駐車場が出てきます。
ここまでくれば半分は過ぎているはず。このコーナーの斜度がきついんだけど
上までもう少し、踏ん張りどころです。



さあ、つづら折れの峠道もラストスパート、こんな時はいつも楽しいこと、
元気が出ることを考えるようにしてます。

  「次のSHMWのセッションでもみなさんにしっかりついていくために!!」

  「信越五岳、完走するぞー!!」

  「上りきれば楽しい下りが待っている!!」


てな感じで(^^


なんて言ってると、ほら、もう一回曲がればゴール!




はいー!よくがんばりましたー!自分ー!!(^^;




ゴール地点は駐車場になっていて、東大阪、八尾が一望に見渡せます。
来たことないけど夜景もそこそこキレイって話です。

トイレもあります。
ただしぼっとん...
利用時には身に着けてるいろんなものに気をつけてご利用を(^^;




ふうっ!ここまでで自宅から10km。
このまま来た道を下ってもどれば往復20kmでほどよい距離と時間となります。

前まではロードの下りはヒザによくない気がしたので避けていたのですが、
非常識マラソンメソッド」に

    ”着地筋が鍛えられ、終わらない脚作りに役立つ”
     ※着地筋という名称の筋肉はありません。着地に使用する筋肉全般を指します。

と書いてあったのを読んでからは考え方を改め、
ロードの下りはトレイルの下り以上に、

  「うがーっ!」

っと攻めるようにしています。

これね、効きますよ。
下ってる間中、特に太ももの前の筋肉、
大腿四頭筋がガンガン来て、ホントにその場で強化されていく感じがします。
さもするとなんかもう何かヒーロー物のように一歩進むたびに
変身していくような感覚さえあります(^^

もちろんハムストリングスと尻筋でも衝撃を吸収しないとヒザにくるので
脚の裏側にも意識を向けておく必要があります。

この辺り意識しだすと以前はウンザリしていたロードの下りが楽しめるようになりました.
いまでは出てくると、「鍛錬チャンス!!」とむしろうれしいほどに(^^

なんでも考え方、意識の持ち方次第で変わりますねー。


さてさて、そんなためになるロードの下りですが、今回はロード&トレイルの紹介ですから
そのまま下らず、帰りはトレイルに入ります。

ここまでロードを頑張ったご褒美ですね。

さっきのトイレのある駐車場の奥に少し行ったところからでも
すぐに十三峠なので生駒縦走路に入れるのですが、
わりとアップダウンがあるので、もうちょっと走れるコースをということで、
駐車場から来た道を戻ってすぐのところにあるこちらからトレイルに入ります。



昔はMTBでもなんとか通れたのですが、現在はなんかガチガチにしてあって、
人以外は通れなくなっているようです。上から入れるにしても高いですしね。


でここの門の人用入り口から入るとしばらく舗装路で、
以降はこのような感じになります。
うーん、トレイルというより林道ですね。




でもまあ、ロードとは違うのでこれはこれで気分が変わって楽しさ全開になります。

こーんな風な道が続いて...



途中で出てくる2本の橋。うーん快適(^^



今回も動画撮ってみました。
まだ酔うかな(^^;
酔っても構わない方はどーぞ!



さらにくねくね曲がって....



あちゃ、まだ上りがあった...



結局この道は信貴生駒スカイラインと平行に走ってるので、
このように生駒縦走路に出てきます。





はい、ここからは林道でなくてトレイルになります。
気合入れ直してGO!!



ほぼ下りの快適トレイル。まだまだ木々が寂しいけど、グリーンシーズンになると
もっと快適に感じることができるようになりますよ。



どっかーん!とすっ飛ばしているとあっといういまに鳴川峠の分岐。



ここからは、コースの選択が可能で、そのまま生駒縦走路を生駒山上方面へ向かうこともできます。
その場合は暗峠、生駒山麓公園を経て宝山寺まで大体10kmぐらいかな?

もっとつないで北へ向かえばむろいけ園地やその先まで行くことも可能。
遠いけど(^^;

またはここまま下ると近鉄瓢箪山駅まで5kmぐらいかな?

この日はそんなにロングするって家に言ってなかったので、
下りを選択。いつものトレイルなのでひょいひょいと下ります。



今回のシューズはモントレイルのログレーザー。
ロード、トレイル混合コースにはぴったり。
峠道の上りでもトレイルの下りでもしっかりとチカラを路面に伝えてくれます。



では最後にもういっちょ動画。
さっきので酔い足りなかった方のみどうぞ(^^;
下りです。




ハイカーの方と何名かすれ違いながら、瓢箪山駅を経て花園駅で一旦ゴール!

撮影協力はこちらのZIPSHOTさん!



いやー、あんたにカメラ付けたまま手にもってずっと走るのは疲れるよ。
ザックの前部分への装着方法を考えるのと、もっと軽量薄型のコンデジ探さなきゃ。





はいー、ロード&トレイル、いかがでしたでしょうか?
明らかに違う2種類の道を楽しめるので気分が変わって良いですよ。
んでわまとめですー♪

    ▼生駒山ロード&トレイル パターンA
      ・距離:自宅発着→20km
           近鉄瓢箪山駅発着→13~15km
      ・水呑地蔵峠道斜度:割とあり
      ・必要頑張り度:のぼりはそこそこ、下りはそんなに
      ・鍛錬度:ありあり
      ・達成感:ふうっ!って感じ



他にもコースを取れるし、距離の調整も可能なんで、今回のコースはAパターンとしました。

お近くの方、よければご案内しますよ~♪




なんちて(^^;








rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="04d981b5.7b0753a2.0a3b13d8.06f7a10e";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId="0";rakuten_size="600x200";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="natural";rakuten_border="on";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";rakuten_ver="20100708";



にほんブログ村
↑↓ポチッとしていただけるとうれしいです!

にほんブログ村


↓参加してます!こちらもポチッとしていただけるとありがたいです!




あなたにおススメの記事
関連記事