2013年01月08日
トレイルラン!! 六甲山&有馬三山
六甲山は2012年10月の六甲CB以来。
今回は一度いってみたいと思っていた有馬三山をメインに
前後を六甲各所にて楽しんできましたー!2012/12/31のお話しです。
ここをいつも走ってたらそれはいいトレーニングになりますねー(^^
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今回は一度いってみたいと思っていた有馬三山をメインに
前後を六甲各所にて楽しんできましたー!2012/12/31のお話しです。
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年末に時間ができたのでバタバタと準備して六甲まで。
縦走以外で六甲を走るのはほんとに久しぶりなんで、かなりワクワク。
スタートとゴール、途中で有馬三山を入れる以外はあんまり考えずにとにかく朝からGO!
(後にそのせいで痛い目に合う...)
今回のコースとスタートからのおよその経過時間は以下の通り。
1)阪急芦屋川〜荒地山→1:10
2)荒地山〜雨ヶ峠→2:10
3)雨ヶ峠〜六甲山頂〜有馬→3:15
4)有馬〜有馬三山〜極楽茶屋跡→4:59
5)極楽茶屋跡〜杣谷道入口→5:15
6)杣谷道〜長峰霊園〜灘温泉→8:07
最後がなんとも締まらないのですが、この辺りは後ほど...(^^;
まずスタートはAM7:00に芦屋川駅前、当然閉まってるSHMWの前をおはよーございまーす!と
通り過ぎて高座の滝の入口まで。特に意識せずに風吹岩コースかなーと考えていたら、
荒地山へのコースの看板を初めて発見。今まで地図見ても良くわからなかったけど、
そうかここから行くのかーということでせっかなので初めてのコースへ。
どこであろうと初めてのコースはとりわけワクワクするもので、
期待大で進んでいく。するとこれが大当たり。
冒頭の写真のような見晴らしのいい岩場がいくつもあって、
その間が走れるトレイルで繋がっている。
もし近所に住んでいたら、週末の朝には岩場の上でほっこりと朝食をとりたい場所がたくさんあった。
ここまで一時間程度で来れる方々がうらやましい。
自分の地元の生駒山はそういったバリエーションにちょっと欠けるのよねー。
うれしくなって見晴らしのいい岩場が現れる度にひょこひょこと顔を出しては
感嘆の声を上げ、これがなかなか進めまない。
とはいえ、あまりに見晴らしの良すぎる突き出した岩場は
こうやって書いてる今もコワくて足がすくんでくるので、早々と退散したり(^^;
そうやってちょこまかちょこまか進んででると出て来たのが「岩はしご」。
あ、これかーよく見る場所は。と、最初はうれしかったが、こんな垂直なところどうやって行くのだ?
と思案。すると、うしろから一人トレイルランナーの方がやってきたので、挨拶して先に行ってもらう。
これがするすると上っていかれる。なるほど、と、同じルートで後を追う。
しっかしいざ自分がやってみると、この付近一帯を抜けるまでは正直かなりコワかった...
自分にとっては高難度のクライミングセクションって感じで、
足場と手のつかみどころ確保に全神経を集中、「もっと荷物減らせばよかったよー(ToT)」と、
半泣きになりながらなんとかやりすごす。
山頂まではここを通らないルートもあるようなんで今度はそっちにしようと固く誓う...
そのあとは引き続きのぼって、一軒茶屋まで順調に進む。天気も良かったのでゆっくりしたがったけど、
なんせ寒い。おにぎり補給してすぐに出発。
有馬への下りを気持ちよく進んでると、途中で六甲キャノンボーラーのOさんと遭遇!
前日に投稿したFBを見ていてくださったとのこと。少し立ち話して出発。
Oさんありがとうございました!今度は一緒に写真撮ります(^^;
不思議なもので、誰かと話すととたんに元気が出る。サプリや補給食の数倍の効果がある。
これはなんだろう?少し話しただけなのに、自身のエネルギーゲージは満タンになっていることに気付く。
これはおそらく「走ること」にいろいろある魅力のうちのひとつかな。
仲間と一緒に走ると一人では出せないペースが出るし、何より楽しい。
まあそこで楽しいと感じることができるくらい走れるようになるために
このような一人でのランも必要なのだけど。
この日も前もってわかってれば誰か誘ったのになー、
と、もらった元気で快調に有馬を目指す。
有馬についたら年末ですごい人、温泉に来られてる多くの人の中を一人だけ違った出で立ちで
有馬三山の入口を探す。うろうろすること数十分、人ごみのすぐ脇にひっそりとその入口はあった。
さあ、ここが楽しみにしていたこの日のメインコース。
最初は舗装路でガンガン上り。走らず歩かずぐらいのペースで進み、お寺を一つ越えたら
突然一つ目のピーク「落葉山」が。
ここから次の山ののぼりまでは一旦下る。ときおり眺望もあるけど、ほとんど痩せ尾根なんで
ボーッとしてたらちょい危ない。人気もなくて少し寂しいけどグリーンシーズンはまた違うのかなあ。
この日は気温がずっと0度以下だったので、このあたりからかなり風が冷たかった!
芦屋川〜一軒茶屋まではそんなに感じなかったし、
だんだん日も昇ってきてるのにそれでも寒いのはやはり山の北側の斜面だから?
グローブしてても手がかじかんで来たので、新兵器テラノバ タフバックを上から装着。
これが風を完全シャットアウトしてくれてかなりよい。
(次回記事にする予定)
これで気持ちが落ち着いて、引き続き痩せ尾根を下って上って二つ目のピーク「灰形山」。
ラクではないけども、ここまではまずまずの調子よさ。
まあほとんど走ってないので当たり前なのですが...
さあ、頑張ってラスト一山行くかー!と進むも、ここからの階段地獄が異常...
ここまでもあったけど、ここから特にがえげつない...
んー、これをハイキングコースと言われてもさすがにこれでは人が少ないのものわかるかな。
あまりに急すぎて両手もフルに使って上る上る上る。
次の段がほんとに目の前に現れるので(^^;
上っても上ってもなくならなかったけど、なんとかクリアして三つ目のピーク「湯槽谷山」。
ここまで激しい上りだったけど、つなぎで時々現れるフラットな部分はとても心地よいトレイルだった。
ひたすらアップダウンと想像していたので、こんなトレイルが出てくると気分もアップ!
こういうとこだけダーっと走って、常に走れる人気取りに浸るのも楽しい(^^
トレイルは寂しい雰囲気なのに、三つのピークの標識?だけはやけにキレイだったなーと
思いつつ、あとは極楽茶屋跡を目指し、ほどなくして到着。
スタートからここまで約5時間。ほぼ予定通り。うん、想定していた時間通りに進めると結構うれしい。
後は縦走路を下りメインで進めば温泉だー!寒いぞー!早く行くぞー!
逆走は初めてだったけど、知ってるコースなので足取りも軽く。
すると記念碑台のあたりで何やら白いものが....
あちゃー、寒いはずだよ、これは。まいったねー。
進めば進む程降ってくる。
初めてが多いこの日。雪のトレイルも実は初めて。
これはしかし結構イケますな。雪を踏みしめて走るのは落葉の上とはまた違った心地良さ。
これだけの量でこの心地よさなら、完全に積もったらもっと楽しいのかも!
と、本格的なスノートレイルにも行きたくなった。
気持ちよく進んでると、なんと岩手県から縦走に来られたハイカーの方と遭遇。
宝塚までの予定だけど、この雪でどうしようかとのこと。
でもこのコースはとても楽しいと言ってもらえて、関西人としては嬉しかったなー。
岩手からここまで来る間に、普通ならもっといいとこいっぱいあるのに、
敢えてこの寒さの中、更に年末に六甲縦走に来ていただけるなんて(^^
しばし立ち話してまた元気をもらう。この「ヒューマンサプリ」もやめられない(^^
もっと走っていたいけど夕方からは予定があったし、雪がこれ以上降ってきても困るので、
もう降りようと。どこから降りるかなーと探してたら、穂高湖まで来た。
うーん、摩耶山まで行けば道は分かるけど、そこまで時間がない。
んではこれまた初めてだけど、杣谷道から下ろう!ということでGO!
このまま阪急六甲駅を目指せば、ラストのお楽しみの灘温泉も行けるなーと
ウキウキしながら軽く雪景色の中を下っていく。
風情があっていいねー。ラッキーだねー今日はーと最初のうちは順調に下る。
何度か川を渡る箇所もあって、雨だとキツいなと思いながら下る。
で、さらに進んでると、「すべりやすいので注意」看板が落ちてたので、
確かにそうだ気をつけないと、と、そのまま下ってると.....
ありゃ?
なんかおかしい。トレイルと呼ぶには無理がある。
でも看板あったしこっちだな、と進むも次第に道は険しく....
がーん!やっちまった....
ここへ来てまさかのロスト....
怪しいところですぐに戻ればよかったものを進んでしまったばっかりに悲劇が...
ここからは禁断の沢下り+がけすべりに加えて、今回は垂直がけのぼりもあり。
初めてづくしのこの日にだったけど、残念ながらこれは初めてではない...
またかよー
と思いながらも初めてでないのが逆に幸いして、妙に落ち着いていた(^^;
ここから道なき道を彷徨い、すべってのぼって、冷たい川に足を浸しながら探すこと約2時間。
知ってるコースにすればよかったよー。
と、とほほな気分に苛まれながもなんとかトレイルを見つけてコースに復帰。
人の声にかなりの安堵感をもらって抜け出たところが長峰霊園だった...
方向は間違ってなかったみたいだけど、これまたえらいところに出て来たものだ。
↓真ん中あたり、ぶにゅっとなってるところがまさに朦朧と徘徊していたところです。
泥だらけの姿に白い目でみられながらも霊園抜けてさらに下り、
なんとかゴールの灘温泉に到着。
都合30kmのトレイルランとなりました(^^;
最後は猛省しないといけないけど、
新たな発見がたくさんあって終わってみれば楽しい一日となりました。
途中で会った方々、六甲山、この日もとてもありがとう!
山を走る。
もっともっとこのアクティビティに深ーく入っていきたいねー(^^
あ、ロストはだめだけどねー(^^
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縦走以外で六甲を走るのはほんとに久しぶりなんで、かなりワクワク。
スタートとゴール、途中で有馬三山を入れる以外はあんまり考えずにとにかく朝からGO!
(後にそのせいで痛い目に合う...)
今回のコースとスタートからのおよその経過時間は以下の通り。
1)阪急芦屋川〜荒地山→1:10
2)荒地山〜雨ヶ峠→2:10
3)雨ヶ峠〜六甲山頂〜有馬→3:15
4)有馬〜有馬三山〜極楽茶屋跡→4:59
5)極楽茶屋跡〜杣谷道入口→5:15
6)杣谷道〜長峰霊園〜灘温泉→8:07
最後がなんとも締まらないのですが、この辺りは後ほど...(^^;
まずスタートはAM7:00に芦屋川駅前、当然閉まってるSHMWの前をおはよーございまーす!と
通り過ぎて高座の滝の入口まで。特に意識せずに風吹岩コースかなーと考えていたら、
荒地山へのコースの看板を初めて発見。今まで地図見ても良くわからなかったけど、
そうかここから行くのかーということでせっかなので初めてのコースへ。
どこであろうと初めてのコースはとりわけワクワクするもので、
期待大で進んでいく。するとこれが大当たり。
冒頭の写真のような見晴らしのいい岩場がいくつもあって、
その間が走れるトレイルで繋がっている。
もし近所に住んでいたら、週末の朝には岩場の上でほっこりと朝食をとりたい場所がたくさんあった。
ここまで一時間程度で来れる方々がうらやましい。
自分の地元の生駒山はそういったバリエーションにちょっと欠けるのよねー。
うれしくなって見晴らしのいい岩場が現れる度にひょこひょこと顔を出しては
感嘆の声を上げ、これがなかなか進めまない。
とはいえ、あまりに見晴らしの良すぎる突き出した岩場は
こうやって書いてる今もコワくて足がすくんでくるので、早々と退散したり(^^;
そうやってちょこまかちょこまか進んででると出て来たのが「岩はしご」。
あ、これかーよく見る場所は。と、最初はうれしかったが、こんな垂直なところどうやって行くのだ?
と思案。すると、うしろから一人トレイルランナーの方がやってきたので、挨拶して先に行ってもらう。
これがするすると上っていかれる。なるほど、と、同じルートで後を追う。
しっかしいざ自分がやってみると、この付近一帯を抜けるまでは正直かなりコワかった...
自分にとっては高難度のクライミングセクションって感じで、
足場と手のつかみどころ確保に全神経を集中、「もっと荷物減らせばよかったよー(ToT)」と、
半泣きになりながらなんとかやりすごす。
山頂まではここを通らないルートもあるようなんで今度はそっちにしようと固く誓う...
そのあとは引き続きのぼって、一軒茶屋まで順調に進む。天気も良かったのでゆっくりしたがったけど、
なんせ寒い。おにぎり補給してすぐに出発。
有馬への下りを気持ちよく進んでると、途中で六甲キャノンボーラーのOさんと遭遇!
前日に投稿したFBを見ていてくださったとのこと。少し立ち話して出発。
Oさんありがとうございました!今度は一緒に写真撮ります(^^;
不思議なもので、誰かと話すととたんに元気が出る。サプリや補給食の数倍の効果がある。
これはなんだろう?少し話しただけなのに、自身のエネルギーゲージは満タンになっていることに気付く。
これはおそらく「走ること」にいろいろある魅力のうちのひとつかな。
仲間と一緒に走ると一人では出せないペースが出るし、何より楽しい。
まあそこで楽しいと感じることができるくらい走れるようになるために
このような一人でのランも必要なのだけど。
この日も前もってわかってれば誰か誘ったのになー、
と、もらった元気で快調に有馬を目指す。
有馬についたら年末ですごい人、温泉に来られてる多くの人の中を一人だけ違った出で立ちで
有馬三山の入口を探す。うろうろすること数十分、人ごみのすぐ脇にひっそりとその入口はあった。
さあ、ここが楽しみにしていたこの日のメインコース。
最初は舗装路でガンガン上り。走らず歩かずぐらいのペースで進み、お寺を一つ越えたら
突然一つ目のピーク「落葉山」が。
ここから次の山ののぼりまでは一旦下る。ときおり眺望もあるけど、ほとんど痩せ尾根なんで
ボーッとしてたらちょい危ない。人気もなくて少し寂しいけどグリーンシーズンはまた違うのかなあ。
この日は気温がずっと0度以下だったので、このあたりからかなり風が冷たかった!
芦屋川〜一軒茶屋まではそんなに感じなかったし、
だんだん日も昇ってきてるのにそれでも寒いのはやはり山の北側の斜面だから?
グローブしてても手がかじかんで来たので、新兵器テラノバ タフバックを上から装着。
これが風を完全シャットアウトしてくれてかなりよい。
(次回記事にする予定)
これで気持ちが落ち着いて、引き続き痩せ尾根を下って上って二つ目のピーク「灰形山」。
ラクではないけども、ここまではまずまずの調子よさ。
まあほとんど走ってないので当たり前なのですが...
さあ、頑張ってラスト一山行くかー!と進むも、ここからの階段地獄が異常...
ここまでもあったけど、ここから特にがえげつない...
んー、これをハイキングコースと言われてもさすがにこれでは人が少ないのものわかるかな。
あまりに急すぎて両手もフルに使って上る上る上る。
次の段がほんとに目の前に現れるので(^^;
上っても上ってもなくならなかったけど、なんとかクリアして三つ目のピーク「湯槽谷山」。
ここまで激しい上りだったけど、つなぎで時々現れるフラットな部分はとても心地よいトレイルだった。
ひたすらアップダウンと想像していたので、こんなトレイルが出てくると気分もアップ!
こういうとこだけダーっと走って、常に走れる人気取りに浸るのも楽しい(^^
トレイルは寂しい雰囲気なのに、三つのピークの標識?だけはやけにキレイだったなーと
思いつつ、あとは極楽茶屋跡を目指し、ほどなくして到着。
スタートからここまで約5時間。ほぼ予定通り。うん、想定していた時間通りに進めると結構うれしい。
後は縦走路を下りメインで進めば温泉だー!寒いぞー!早く行くぞー!
逆走は初めてだったけど、知ってるコースなので足取りも軽く。
すると記念碑台のあたりで何やら白いものが....
あちゃー、寒いはずだよ、これは。まいったねー。
進めば進む程降ってくる。
初めてが多いこの日。雪のトレイルも実は初めて。
これはしかし結構イケますな。雪を踏みしめて走るのは落葉の上とはまた違った心地良さ。
これだけの量でこの心地よさなら、完全に積もったらもっと楽しいのかも!
と、本格的なスノートレイルにも行きたくなった。
気持ちよく進んでると、なんと岩手県から縦走に来られたハイカーの方と遭遇。
宝塚までの予定だけど、この雪でどうしようかとのこと。
でもこのコースはとても楽しいと言ってもらえて、関西人としては嬉しかったなー。
岩手からここまで来る間に、普通ならもっといいとこいっぱいあるのに、
敢えてこの寒さの中、更に年末に六甲縦走に来ていただけるなんて(^^
しばし立ち話してまた元気をもらう。この「ヒューマンサプリ」もやめられない(^^
もっと走っていたいけど夕方からは予定があったし、雪がこれ以上降ってきても困るので、
もう降りようと。どこから降りるかなーと探してたら、穂高湖まで来た。
うーん、摩耶山まで行けば道は分かるけど、そこまで時間がない。
んではこれまた初めてだけど、杣谷道から下ろう!ということでGO!
このまま阪急六甲駅を目指せば、ラストのお楽しみの灘温泉も行けるなーと
ウキウキしながら軽く雪景色の中を下っていく。
風情があっていいねー。ラッキーだねー今日はーと最初のうちは順調に下る。
何度か川を渡る箇所もあって、雨だとキツいなと思いながら下る。
で、さらに進んでると、「すべりやすいので注意」看板が落ちてたので、
確かにそうだ気をつけないと、と、そのまま下ってると.....
ありゃ?
なんかおかしい。トレイルと呼ぶには無理がある。
でも看板あったしこっちだな、と進むも次第に道は険しく....
がーん!やっちまった....
ここへ来てまさかのロスト....
怪しいところですぐに戻ればよかったものを進んでしまったばっかりに悲劇が...
ここからは禁断の沢下り+がけすべりに加えて、今回は垂直がけのぼりもあり。
初めてづくしのこの日にだったけど、残念ながらこれは初めてではない...
またかよー
と思いながらも初めてでないのが逆に幸いして、妙に落ち着いていた(^^;
ここから道なき道を彷徨い、すべってのぼって、冷たい川に足を浸しながら探すこと約2時間。
知ってるコースにすればよかったよー。
と、とほほな気分に苛まれながもなんとかトレイルを見つけてコースに復帰。
人の声にかなりの安堵感をもらって抜け出たところが長峰霊園だった...
方向は間違ってなかったみたいだけど、これまたえらいところに出て来たものだ。
↓真ん中あたり、ぶにゅっとなってるところがまさに朦朧と徘徊していたところです。
泥だらけの姿に白い目でみられながらも霊園抜けてさらに下り、
なんとかゴールの灘温泉に到着。
都合30kmのトレイルランとなりました(^^;
最後は猛省しないといけないけど、
新たな発見がたくさんあって終わってみれば楽しい一日となりました。
途中で会った方々、六甲山、この日もとてもありがとう!
山を走る。
もっともっとこのアクティビティに深ーく入っていきたいねー(^^
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Posted by まっつんパパ at 00:04│Comments(4)
│六甲山
この記事へのコメント
ロストおつかれさまでしたー(^^
今週末京都一周トレイルに繰り出そうと思ってたんですが、このブログをよんで六甲もいいなと。
初六甲なんでやっぱ迷いますかねー。
かといって京都一周も初なんでやっぱ迷うでしょうねー。
始発に乗って力あるかぎり走ってやろうと気合いだけはじゅうぶんなんですが。。。
今週末京都一周トレイルに繰り出そうと思ってたんですが、このブログをよんで六甲もいいなと。
初六甲なんでやっぱ迷いますかねー。
かといって京都一周も初なんでやっぱ迷うでしょうねー。
始発に乗って力あるかぎり走ってやろうと気合いだけはじゅうぶんなんですが。。。
Posted by しんしん at 2013年01月08日 09:08
明けましておめでとうございます♪
時間のない時、日暮れのロストは相当焦りますが
余裕のある時のロストは冒険心が勝ってしまい
ロストしてるやろな~思いながら進んでしまうんですよね~
楽しんでしまってる自分がいます。
ロストしないに越したことはないですが
これも1つの経験ではないかと…。
長い間六甲走ってないな~
時間のない時、日暮れのロストは相当焦りますが
余裕のある時のロストは冒険心が勝ってしまい
ロストしてるやろな~思いながら進んでしまうんですよね~
楽しんでしまってる自分がいます。
ロストしないに越したことはないですが
これも1つの経験ではないかと…。
長い間六甲走ってないな~
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2013年01月08日 10:19
>しんしんさん
どうもです!六甲はいいですよー。
縦走路は標識が充実してますし、縦走路以外でも割と案内があるんで
大丈夫だと思います。
で、山と山の間は縦走路以外のところのトレイルのほうが楽しいです。
京都一周のほうが街セクションがあるんで迷いやすいかもですね。
明け方から上って下って、十分に満喫してみてください!
どうもです!六甲はいいですよー。
縦走路は標識が充実してますし、縦走路以外でも割と案内があるんで
大丈夫だと思います。
で、山と山の間は縦走路以外のところのトレイルのほうが楽しいです。
京都一周のほうが街セクションがあるんで迷いやすいかもですね。
明け方から上って下って、十分に満喫してみてください!
Posted by まっつんパパ at 2013年01月08日 16:32
>はっぴーきゃんぱーさん
おめっとさんです!
そうそうその通り!
今回もまたかーと思いながらもなんとかなるかなとも思ってたし(^^;
でもやっぱり沢沿いはダメやね。
堰が必ずあるからそれまでにコース復帰できないと、
堰のそばを大きく登って迂回しないといけなくなるから,,,
今回それでほぼ垂直のとことかあって、
次の日脇の下と背中といういつもなんともないとこが筋肉痛だったよ(ToT)
おめっとさんです!
そうそうその通り!
今回もまたかーと思いながらもなんとかなるかなとも思ってたし(^^;
でもやっぱり沢沿いはダメやね。
堰が必ずあるからそれまでにコース復帰できないと、
堰のそばを大きく登って迂回しないといけなくなるから,,,
今回それでほぼ垂直のとことかあって、
次の日脇の下と背中といういつもなんともないとこが筋肉痛だったよ(ToT)
Posted by まっつんパパ at 2013年01月08日 16:38