2012年04月18日
トレイルラン!!大峰ちょい駆 弥山~八経ヶ岳編!
大峰奥駆は普通の縦走スタイルでももちろん、トレランスタイルならなお更、山レベルが必要とされるところです。
その北側半分の大峰早駆でもかなりのハードというか難コースのようす。
でも行きたい!大峰を駆けたい!でも自分の山レベルは低い!
ならばということで、早駆よりさらに極端に短い「大峰ちょい駆」にしてみました(^^
おいしいとこどりで行ってきましたよー!
初の大峰山、圧倒されました。
がっつりあります。スマホの方はすんません、長~いです(^^;
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その北側半分の大峰早駆でもかなりのハードというか難コースのようす。
でも行きたい!大峰を駆けたい!でも自分の山レベルは低い!
ならばということで、早駆よりさらに極端に短い「大峰ちょい駆」にしてみました(^^
おいしいとこどりで行ってきましたよー!
初の大峰山、圧倒されました。
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事の発端はぽっかり出来たフリータイム。
4/15(日)がフリーで使えることとなり、久々に生駒以外に行きたい、行ったことない山に行きたい。
ということで、タイミングよく先月発売されたTrail Running magazine No.9 をもう一度熟読。
行きたいコースは数あれど、時間は有限、予算はもっと有限、日帰り必須(^^;
で、絞ったところ、大峰山のコースを日帰りで可能なコースを発見!(P83の一番上です)
大峰奥駆は「まっつんパパ版 いつかは走るんだコース」の上位に常にランクされてるコース。
少しだけでも奥駆道を走れるならば、日帰りできるならば、
ということで掲載されていたコースをそっくりそのままトレースすることに決定!
そうと決まったら今度はお連れ様探し。まあ1人でZIPSHOTしまくるというのもよいのですが、
大峰はコワイ!なんか他の山とは違う雰囲気があるので、できれば誰かいたほうがかなりうれしい。
もちろん複数の方が楽しい。けど、急遽決まったフリータイムだし、
あいにくこの日は九州の平尾台でトレイルレースがあって、みなさんそちらに参加...
うーん、と思ってたらはっぴーきゃんぱーさんがブログで4/15はフリーって書いてる!
だめもとで誘ったら、「大峰日帰り!?」と最初はちょっと引かれるも、
なんとかOKもらって、よしっ!てことで二人でGOとなったのです。
で、改めて今回のコースは以下です。
天川川合~弥山~八経ヶ岳〜明星ヶ岳〜坪内
大峰山はどこからスタートしようと、極端にアクセスが悪い。
電車とバスだと一番早い便に乗っても
近鉄下市口駅からのバスが天川川合に着くのが9:45ぐらいなので、
(5月以降はもう1時間早く着けるようです)
スタートは一番早くて10:00。で、帰りのバスがPM16:21発。
許される行動時間はおよそ6時間。下りてきてから天川温泉でゆっくりしたいなら5時間で
戻ってこないとキツい.....
ってことで、6時間は必須で、あわよくば5時間を目指して行くかーって感じで出発です(^^
バス停から歩く事少し、弥山への登山道は民家の奥に突然現れる吊り橋からスタート。
なんかほんと「ゲート」って感じで気分上々(^^
のっけから結構な上り、まあ近畿最高峰を目指すわけですから当たり前ですね。
ここは無理せずハイクでがしがし。
しばらく行くと、最初の鉄塔付近で開けた展望が。見事な、まるで小学校の社会の教科書にでてくるような「山と谷」。
ここは登山道の開始地点で600mちょっとあるので、少し上っただけでこの展望。
山と山の間を川が流れ、川に沿って人の住んでるところが存在していくというのがよーくわかる風景です。
すでにけっこう気持ちよい(^^
ここからは傾斜の緩やかなところもあって、可能なところはジョグ。なんせタイムリミットありますからね。
しばらくは、やさしい日差しが差し込むシングルトラック。ジョグ続行で倒木はジャンプで越えたりと、
快適トレランタイム(^^
恒例のZIPSHOTタイムも入れながら、気付けば最初のポイント「栃尾辻」に到着。
帰りはここで、坪内へのルートへ分かれるのところです。
この避難小屋は雨風がしのげる最低限のものでした(^^;
ここからが予想外だったんですが、一旦尾根筋に出ると以外にフラットな箇所が多くて結構走れたんです。
トレイルは不明瞭とわかりやすいで言えばギリギリ不明瞭寄りなんですが
(わかりますかね?真ん中にあるの?)、
しっかり追ってれば大丈夫。すでにこのあたりで標高は1200mほどですが、
コースがよくある「鋸歯状」じゃないんです。
ゆるやかな上りとフラットなトレイルが順に繰り返されつつ標高が上がっていくという、
トレイルランにぴったりのコース。
生駒縦走路の方がはるかにアップダウン激しくて疲れるくらい(^^;
そしてその景色も雄大で、
走りたいけど景色も見たくて止まっちゃうというなんとも幸せに悩ましいコース。
この区間はほんと気持ちよかったなー。
たまに、こういった広い空間が出て来て、これまたぐるりと見渡すのに止まってしまうという(^^
数キロこういう景観がつづいたので、
え!?ひょっとして「まっつんパパ言いだしっぺセッション」初の大成功!?そーなの!?
ってぐらいにそりゃあもうはしゃぐしかないわけですよ(^^
しかし1500m付近から残雪が出現。
うまーい具合にトレイルだけ覆ってます...
でもちょっと行くとまたこんなトレイル。
ちょっともう、走ればいいの?見とれればいいの?写真撮ればいいの?どれかに集中させてー!!
二人してここはいい、これはよすぎる、何コレ!と連発(^^
と、普段のランコースにない贅沢な悩みを抱えながらすすんでると、弥山への分岐ポイント。
まあくるっと回って、もう一度ここへ戻ってくるのですが。
ここからは残雪量が3割増し。ほぼトレイルに覆いかぶさってて、仕方なくペースダウン。
今週は結構気温上がってきてたらからいけると思ってたんだけど。
さすがに1500m越えるとこの時期でも甘くはなかったです。
なんとかそこをやり過ごしいくと、水の流れる音が次第に聞こえてくるではないですか!
トレイル進んでる時に水の音が聞こえてくるとホッとしますよねー。
その水が飲めても飲めなくても、渇きを癒してくれるかもという期待感と、
水の音が持っているリラックス効果からでしょうか。
今回その先に待ってたのはそれらプラス、最高の景観がありました。短い吊り橋を渡った先は....
「狼平」です。
なんですかー!この絵に描いたようなキャンプ適地わー!!いいとこだと聞いてましたがここまでとは!
ここでも二人して「うわー!」「何ココー!」を連発。ここまでほぼノンストップできてるし、しばし休憩。
今回のコース上でここが唯一の水補給ポイント。貴重です。
でもここはテント張りたいです。ぜひとも。
いっそのことここまではハイクに徹して荷物持って上って来て、ここをベースにして、
行者還あたりまで、行ければさらにその先までアタックするというプランも楽しそう。
アタック後は戻って来て、ここでもうひとゆっくり。んー、極上の山タイムだ。
パパランナーにそんなことできるかわからんけども......子供達よ早く一緒に行こうぜよ(^^;
もっとゆっくりしたかったけどここからが弥山に向けての本番なんで、
きれいな小屋の側から始まる木段を弥山に向けて再スタート。
ここからはしばらく木段が続きます。急だからというより、植生の保護のためかな。
とてもきれいに、その間隔も広すぎず狭すぎずちょうど良かったので、
これはいいねー、ダイトレの階段とは違うよねー。
なんて最初は感心してたのですが.....
この木段、結構長かった....割とあった....
ようやく木段が終ったかなーと思ったら、今度は残雪どころかもはや雪渓....ガーン..
ここまで残ってるとは.....
雪山経験ゼロの私、雪上を行くのはこれが初回だったのですが、
コワイですね雪は。なければトレイルを追えるのに、
ここまでなったらもうトレイルがわからない。イコールどこへ行けばよいのかわからない...
バックカントリーやってる人ってスゴイって思った。
ここは山経験豊富なはっぴーきゃんぱーさんに先頭行ってもらって、慣れない雪渓に必死で進む私....
ここはほんまにはっぴーきゃんぱーさんありがとう!一人なら間違いなく迷ってました(^^;
場所によっては膝上まで積もってる雪渓上をなんとか進むと、視界が開けだした。
おお、遂に弥山が目の前に!
あと、少し!先が見えたら元気がでるので雪渓トレイルもがしがし上る。そして...
弥山 1,895mの山頂にとーちゃくー!!
いろんとこで写真をみて憧れてた「錫杖」を握ることができたよー!うれじいー(泣)
そしてかなりしっかりした作りの弥山小屋。この日は閉まってました。
展望が開けた方へ行ってみたら、絶句する絶景。うひょー!去年の夏、氷ノ山でも感動したけど、
これはさらにすごかった。
まさに山容。大昔、天に向かって隆起した大地が、
そのままの姿でそのままの並びでそこに存在する様に圧倒されました。
しばらく眺めていたかったけど、まだ最高峰が待ってるんで先へ行きます。
そしてここからがいよいよ「大峰奥駆道」。今回のコースでは弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳の
間だけが大峰奥駆道を走るのです。だから「ちょい駆」(^^;
よし行くぞー、の前に、ん?これは?
この爪あとはシ、シカじゃあないよね.....コワ!小屋のすぐ傍なのに!
油断大敵奥駆道。肝に銘じまする!気持ちを引き締めていざ八経ヶ岳へ!
おおー!これがずっと憧れてた雲上の修行道、奥駆道かー!(大げさ?)
ここでも残雪と雪渓には難儀しましたが、尾根筋の割にはとても整備されていて、
急登箇所以外はもちろん走ることも可能。
弥山と八経ヶ岳の標高差は約20m、距離にしたらうーん、2kmぐらい?
ここまで自分の「脚」で来たことに改めて驚き、
この日までのいろんなランや山の積み重ねがなければ
いきなりはここまで来れなかったことを思い返しつつ、初めての奥駆道をまさに「駆ける」
事ができる「今」を楽しみながら喜びかみしめながら(お、大げさ?)、
多分他人が見たら気持ち悪いほどの笑顔を浮べて、近畿最高峰を目指したのです(^^
そしてしばらく進むとコースは急登に。ぐぐぐっと角度が変わっていく。
同時に一歩進むごとに木々の間から見える空のスペースが増えてくる、拡がってくる。
一瞬ここまでの疲れもなくなって、まるでここから走り出したように軽やかになる足取り。
あ!あれはひょっとして、錫杖!?で、その先にあるのは.....
その直前の歩みはジャンプしてたかもしれない。もう間違いない。着いた。
ここが近畿最高峰で日本百名山がひとつ、八経ヶ岳の頂上、1,914mだ。
おおー!今この一瞬は近畿地方在住者の中で最も上から目線の人間ですよ。
もっとも高いところから全てを見下ろしてるわけですよ!コーフンするわけですよ!
この日は頂上に他に人もおらず、風はなく、空も晴れ、周りは見渡す限りの山、山、山。
弥山では絶句したけど、こっちはもう絶命しそうなすばらしく突き抜けた景観。
思い切って来てよかった...はっぴーきゃんぱーさん一緒に来てくれてほんまサンクス!!
ここで食べた「ヤマザキの高級クリームパン」の味は忘れないよぅ...うっ、うっ
しばし感動しながら休憩してたけど、時計を見るとガーン!すでに4時間経過!
帰りの最終バスに乗るためには1,914mのここから、605mの麓まで2時間で下らなければ
ならないではないっすか!!ヤバーい!!
速攻二人で気合いれて、近畿最高峰からの激下りを開始!
なんかいろいろ書きましたが、実際の滞在時間は10分ぐらいしかなかったんです(^^;
(と、いうかいれなかった...)
しかしまだ奥駆道は少しだけ続く、ここは残りを楽しむぞー!と思ったんですが、
当然まだまだ雪渓...
これが深いところで膝上ぐらいまであって、ボコボコと突っ込みまくり....
そのたびにスネをすりむいて、かなり痛い...
そんな中初めて見た、奥駆道の公式標識。さすが世界遺産のそれは豪華でした。
欲を言えばもっと間隔詰めて立てて欲しいですが.....
(今回見たのはこれひとつだけ)
雪にめげずに二人とも走る走る!下れ下れー!
と、突然前方にシカさんが!
ごめんねー、バタバタしてー。ちょっと通してねー。今度はもうちょっと早く来るようにするから(^^;
その後も雪で一瞬トレイルを見失ったり、雪がなくてもわかんなくなったりを繰り返しながら
なんとか二人で順調に下りつづけます。
そりゃもう写真もブレますって。
麓が近づいてくるも、時間をみたら当初予定していた坪内16:21発は間に合いそうもない。
急遽川合へ変更して、時間をかせぐ。
(坪内より川合の方がバスが通るのが後のため)
なんとかかんとかここまで来たけど、2時間飲まず食わずでノンストップはきつい!
でもバスの時間があるから止まれない(泣)
やはり「まっつんパパ言いだしっぺセッション」はただでは終らなかった( ̄◇ ̄;)
ひえーってなりながら、なんとかかんとか無事ゴーーーール!
それから最初のバス停まで急いでいったら、最終は16:32発、只今の時間16:20。
ふーっ間に合ったー!
総移動距離約25km、総行動時間6時間30分の「大峰ちょい駆 弥山~八経ヶ岳編」これにて完了。
二人でハイタッチ!おつかれーっす!!
そしてすぐさまカンパーイ!!
いやいやこれは凄まじく楽しかったですね。そうそう今回の足元の相棒は...
INOV8 Bare Gripでした。
どんなコースか、どんな路面か全くわからなかったので、手持ちの中で最強グリップ力を持つ
こやつを今回はチョイス。
結果、雪渓も多かったのでこいつのおかげで最後までケガなく楽しむことができました。
実際はガレ場も結構あったので、Bareなこいつでもいいですけど、Talon212でもよかったですね。
NBのミニマス系でもぶつけたときの痛みさえ我慢すればいけないこともないかな(^^;
大峰、ハマりました。ずっぽりごっそりどっぷりと。この一回で。ちょい駆だけど。
今回のコースは八経ヶ岳までひたすら上って、帰りはひたすら下るコースなので、
上りもガンガン走れるトレイルランナーの方には、絶対おすすめです!
ロングレース前のトレーニングにももってこいです。がしがし行けますから。
自分もこれからもっと鍛えて、あと1時間はやく、余裕で戻ってきて、次は温泉入りたいです...
あと、自分達のように電車とバスで日帰りもできますが、可能なら車で来て
もっと早くスタートすればより余裕で楽しめますね。
(ダンガンやるか.....)
今回も時間をくれた家族に感謝!急遽一緒に来てくれたはっぴーきゃんぱーさんに感謝!
事前に色々教えてくださったSHMW北野さんに感謝!そしてもちろん大峰山に感謝!
最高の一日をほんとにありがとーーーー!!!
あ、おまけの動画もどうぞ。
さあ、次の「ちょい駆」はどこにしよう?もうちょっと北側がいいかな。
あと何回やれば奥駆になるかなぁ.......(^^;
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4/15(日)がフリーで使えることとなり、久々に生駒以外に行きたい、行ったことない山に行きたい。
ということで、タイミングよく先月発売されたTrail Running magazine No.9 をもう一度熟読。
行きたいコースは数あれど、時間は有限、予算はもっと有限、日帰り必須(^^;
で、絞ったところ、大峰山のコースを日帰りで可能なコースを発見!(P83の一番上です)
大峰奥駆は「まっつんパパ版 いつかは走るんだコース」の上位に常にランクされてるコース。
少しだけでも奥駆道を走れるならば、日帰りできるならば、
ということで掲載されていたコースをそっくりそのままトレースすることに決定!
そうと決まったら今度はお連れ様探し。まあ1人でZIPSHOTしまくるというのもよいのですが、
大峰はコワイ!なんか他の山とは違う雰囲気があるので、できれば誰かいたほうがかなりうれしい。
もちろん複数の方が楽しい。けど、急遽決まったフリータイムだし、
あいにくこの日は九州の平尾台でトレイルレースがあって、みなさんそちらに参加...
うーん、と思ってたらはっぴーきゃんぱーさんがブログで4/15はフリーって書いてる!
だめもとで誘ったら、「大峰日帰り!?」と最初はちょっと引かれるも、
なんとかOKもらって、よしっ!てことで二人でGOとなったのです。
で、改めて今回のコースは以下です。
天川川合~弥山~八経ヶ岳〜明星ヶ岳〜坪内
大峰山はどこからスタートしようと、極端にアクセスが悪い。
電車とバスだと一番早い便に乗っても
近鉄下市口駅からのバスが天川川合に着くのが9:45ぐらいなので、
(5月以降はもう1時間早く着けるようです)
スタートは一番早くて10:00。で、帰りのバスがPM16:21発。
許される行動時間はおよそ6時間。下りてきてから天川温泉でゆっくりしたいなら5時間で
戻ってこないとキツい.....
ってことで、6時間は必須で、あわよくば5時間を目指して行くかーって感じで出発です(^^
バス停から歩く事少し、弥山への登山道は民家の奥に突然現れる吊り橋からスタート。
なんかほんと「ゲート」って感じで気分上々(^^
のっけから結構な上り、まあ近畿最高峰を目指すわけですから当たり前ですね。
ここは無理せずハイクでがしがし。
しばらく行くと、最初の鉄塔付近で開けた展望が。見事な、まるで小学校の社会の教科書にでてくるような「山と谷」。
ここは登山道の開始地点で600mちょっとあるので、少し上っただけでこの展望。
山と山の間を川が流れ、川に沿って人の住んでるところが存在していくというのがよーくわかる風景です。
すでにけっこう気持ちよい(^^
ここからは傾斜の緩やかなところもあって、可能なところはジョグ。なんせタイムリミットありますからね。
しばらくは、やさしい日差しが差し込むシングルトラック。ジョグ続行で倒木はジャンプで越えたりと、
快適トレランタイム(^^
恒例のZIPSHOTタイムも入れながら、気付けば最初のポイント「栃尾辻」に到着。
帰りはここで、坪内へのルートへ分かれるのところです。
この避難小屋は雨風がしのげる最低限のものでした(^^;
ここからが予想外だったんですが、一旦尾根筋に出ると以外にフラットな箇所が多くて結構走れたんです。
トレイルは不明瞭とわかりやすいで言えばギリギリ不明瞭寄りなんですが
(わかりますかね?真ん中にあるの?)、
しっかり追ってれば大丈夫。すでにこのあたりで標高は1200mほどですが、
コースがよくある「鋸歯状」じゃないんです。
ゆるやかな上りとフラットなトレイルが順に繰り返されつつ標高が上がっていくという、
トレイルランにぴったりのコース。
生駒縦走路の方がはるかにアップダウン激しくて疲れるくらい(^^;
そしてその景色も雄大で、
走りたいけど景色も見たくて止まっちゃうというなんとも幸せに悩ましいコース。
この区間はほんと気持ちよかったなー。
たまに、こういった広い空間が出て来て、これまたぐるりと見渡すのに止まってしまうという(^^
数キロこういう景観がつづいたので、
え!?ひょっとして「まっつんパパ言いだしっぺセッション」初の大成功!?そーなの!?
ってぐらいにそりゃあもうはしゃぐしかないわけですよ(^^
しかし1500m付近から残雪が出現。
うまーい具合にトレイルだけ覆ってます...
でもちょっと行くとまたこんなトレイル。
ちょっともう、走ればいいの?見とれればいいの?写真撮ればいいの?どれかに集中させてー!!
二人してここはいい、これはよすぎる、何コレ!と連発(^^
と、普段のランコースにない贅沢な悩みを抱えながらすすんでると、弥山への分岐ポイント。
まあくるっと回って、もう一度ここへ戻ってくるのですが。
ここからは残雪量が3割増し。ほぼトレイルに覆いかぶさってて、仕方なくペースダウン。
今週は結構気温上がってきてたらからいけると思ってたんだけど。
さすがに1500m越えるとこの時期でも甘くはなかったです。
なんとかそこをやり過ごしいくと、水の流れる音が次第に聞こえてくるではないですか!
トレイル進んでる時に水の音が聞こえてくるとホッとしますよねー。
その水が飲めても飲めなくても、渇きを癒してくれるかもという期待感と、
水の音が持っているリラックス効果からでしょうか。
今回その先に待ってたのはそれらプラス、最高の景観がありました。短い吊り橋を渡った先は....
「狼平」です。
なんですかー!この絵に描いたようなキャンプ適地わー!!いいとこだと聞いてましたがここまでとは!
ここでも二人して「うわー!」「何ココー!」を連発。ここまでほぼノンストップできてるし、しばし休憩。
今回のコース上でここが唯一の水補給ポイント。貴重です。
でもここはテント張りたいです。ぜひとも。
いっそのことここまではハイクに徹して荷物持って上って来て、ここをベースにして、
行者還あたりまで、行ければさらにその先までアタックするというプランも楽しそう。
アタック後は戻って来て、ここでもうひとゆっくり。んー、極上の山タイムだ。
パパランナーにそんなことできるかわからんけども......子供達よ早く一緒に行こうぜよ(^^;
もっとゆっくりしたかったけどここからが弥山に向けての本番なんで、
きれいな小屋の側から始まる木段を弥山に向けて再スタート。
ここからはしばらく木段が続きます。急だからというより、植生の保護のためかな。
とてもきれいに、その間隔も広すぎず狭すぎずちょうど良かったので、
これはいいねー、ダイトレの階段とは違うよねー。
なんて最初は感心してたのですが.....
この木段、結構長かった....割とあった....
ようやく木段が終ったかなーと思ったら、今度は残雪どころかもはや雪渓....ガーン..
ここまで残ってるとは.....
雪山経験ゼロの私、雪上を行くのはこれが初回だったのですが、
コワイですね雪は。なければトレイルを追えるのに、
ここまでなったらもうトレイルがわからない。イコールどこへ行けばよいのかわからない...
バックカントリーやってる人ってスゴイって思った。
ここは山経験豊富なはっぴーきゃんぱーさんに先頭行ってもらって、慣れない雪渓に必死で進む私....
ここはほんまにはっぴーきゃんぱーさんありがとう!一人なら間違いなく迷ってました(^^;
場所によっては膝上まで積もってる雪渓上をなんとか進むと、視界が開けだした。
おお、遂に弥山が目の前に!
あと、少し!先が見えたら元気がでるので雪渓トレイルもがしがし上る。そして...
弥山 1,895mの山頂にとーちゃくー!!
いろんとこで写真をみて憧れてた「錫杖」を握ることができたよー!うれじいー(泣)
そしてかなりしっかりした作りの弥山小屋。この日は閉まってました。
展望が開けた方へ行ってみたら、絶句する絶景。うひょー!去年の夏、氷ノ山でも感動したけど、
これはさらにすごかった。
まさに山容。大昔、天に向かって隆起した大地が、
そのままの姿でそのままの並びでそこに存在する様に圧倒されました。
しばらく眺めていたかったけど、まだ最高峰が待ってるんで先へ行きます。
そしてここからがいよいよ「大峰奥駆道」。今回のコースでは弥山~八経ヶ岳~明星ヶ岳の
間だけが大峰奥駆道を走るのです。だから「ちょい駆」(^^;
よし行くぞー、の前に、ん?これは?
この爪あとはシ、シカじゃあないよね.....コワ!小屋のすぐ傍なのに!
油断大敵奥駆道。肝に銘じまする!気持ちを引き締めていざ八経ヶ岳へ!
おおー!これがずっと憧れてた雲上の修行道、奥駆道かー!(大げさ?)
ここでも残雪と雪渓には難儀しましたが、尾根筋の割にはとても整備されていて、
急登箇所以外はもちろん走ることも可能。
弥山と八経ヶ岳の標高差は約20m、距離にしたらうーん、2kmぐらい?
ここまで自分の「脚」で来たことに改めて驚き、
この日までのいろんなランや山の積み重ねがなければ
いきなりはここまで来れなかったことを思い返しつつ、初めての奥駆道をまさに「駆ける」
事ができる「今」を楽しみながら喜びかみしめながら(お、大げさ?)、
多分他人が見たら気持ち悪いほどの笑顔を浮べて、近畿最高峰を目指したのです(^^
そしてしばらく進むとコースは急登に。ぐぐぐっと角度が変わっていく。
同時に一歩進むごとに木々の間から見える空のスペースが増えてくる、拡がってくる。
一瞬ここまでの疲れもなくなって、まるでここから走り出したように軽やかになる足取り。
あ!あれはひょっとして、錫杖!?で、その先にあるのは.....
その直前の歩みはジャンプしてたかもしれない。もう間違いない。着いた。
ここが近畿最高峰で日本百名山がひとつ、八経ヶ岳の頂上、1,914mだ。
おおー!今この一瞬は近畿地方在住者の中で最も上から目線の人間ですよ。
もっとも高いところから全てを見下ろしてるわけですよ!コーフンするわけですよ!
この日は頂上に他に人もおらず、風はなく、空も晴れ、周りは見渡す限りの山、山、山。
弥山では絶句したけど、こっちはもう絶命しそうなすばらしく突き抜けた景観。
思い切って来てよかった...はっぴーきゃんぱーさん一緒に来てくれてほんまサンクス!!
ここで食べた「ヤマザキの高級クリームパン」の味は忘れないよぅ...うっ、うっ
しばし感動しながら休憩してたけど、時計を見るとガーン!すでに4時間経過!
帰りの最終バスに乗るためには1,914mのここから、605mの麓まで2時間で下らなければ
ならないではないっすか!!ヤバーい!!
速攻二人で気合いれて、近畿最高峰からの激下りを開始!
なんかいろいろ書きましたが、実際の滞在時間は10分ぐらいしかなかったんです(^^;
(と、いうかいれなかった...)
しかしまだ奥駆道は少しだけ続く、ここは残りを楽しむぞー!と思ったんですが、
当然まだまだ雪渓...
これが深いところで膝上ぐらいまであって、ボコボコと突っ込みまくり....
そのたびにスネをすりむいて、かなり痛い...
そんな中初めて見た、奥駆道の公式標識。さすが世界遺産のそれは豪華でした。
欲を言えばもっと間隔詰めて立てて欲しいですが.....
(今回見たのはこれひとつだけ)
雪にめげずに二人とも走る走る!下れ下れー!
と、突然前方にシカさんが!
ごめんねー、バタバタしてー。ちょっと通してねー。今度はもうちょっと早く来るようにするから(^^;
その後も雪で一瞬トレイルを見失ったり、雪がなくてもわかんなくなったりを繰り返しながら
なんとか二人で順調に下りつづけます。
そりゃもう写真もブレますって。
麓が近づいてくるも、時間をみたら当初予定していた坪内16:21発は間に合いそうもない。
急遽川合へ変更して、時間をかせぐ。
(坪内より川合の方がバスが通るのが後のため)
なんとかかんとかここまで来たけど、2時間飲まず食わずでノンストップはきつい!
でもバスの時間があるから止まれない(泣)
やはり「まっつんパパ言いだしっぺセッション」はただでは終らなかった( ̄◇ ̄;)
ひえーってなりながら、なんとかかんとか無事ゴーーーール!
それから最初のバス停まで急いでいったら、最終は16:32発、只今の時間16:20。
ふーっ間に合ったー!
総移動距離約25km、総行動時間6時間30分の「大峰ちょい駆 弥山~八経ヶ岳編」これにて完了。
二人でハイタッチ!おつかれーっす!!
そしてすぐさまカンパーイ!!
いやいやこれは凄まじく楽しかったですね。そうそう今回の足元の相棒は...
INOV8 Bare Gripでした。
どんなコースか、どんな路面か全くわからなかったので、手持ちの中で最強グリップ力を持つ
こやつを今回はチョイス。
結果、雪渓も多かったのでこいつのおかげで最後までケガなく楽しむことができました。
実際はガレ場も結構あったので、Bareなこいつでもいいですけど、Talon212でもよかったですね。
NBのミニマス系でもぶつけたときの痛みさえ我慢すればいけないこともないかな(^^;
大峰、ハマりました。ずっぽりごっそりどっぷりと。この一回で。ちょい駆だけど。
今回のコースは八経ヶ岳までひたすら上って、帰りはひたすら下るコースなので、
上りもガンガン走れるトレイルランナーの方には、絶対おすすめです!
ロングレース前のトレーニングにももってこいです。がしがし行けますから。
自分もこれからもっと鍛えて、あと1時間はやく、余裕で戻ってきて、次は温泉入りたいです...
あと、自分達のように電車とバスで日帰りもできますが、可能なら車で来て
もっと早くスタートすればより余裕で楽しめますね。
(ダンガンやるか.....)
今回も時間をくれた家族に感謝!急遽一緒に来てくれたはっぴーきゃんぱーさんに感謝!
事前に色々教えてくださったSHMW北野さんに感謝!そしてもちろん大峰山に感謝!
最高の一日をほんとにありがとーーーー!!!
あ、おまけの動画もどうぞ。
さあ、次の「ちょい駆」はどこにしよう?もうちょっと北側がいいかな。
あと何回やれば奥駆になるかなぁ.......(^^;
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Posted by まっつんパパ at 00:04│Comments(15)
│大峰奥駆道
この記事へのコメント
なにここ!?めっちゃいいっすね!!これからの季節はもっともっと気持ちよくなりそうな感じが!!
行ってみたいトレイルランキングのトップ3にランキングされました!!
行ってみたいトレイルランキングのトップ3にランキングされました!!
Posted by masuo at 2012年04月18日 12:17
>masuoさん
どもです!ランクインサンクスです(^^
そーなんですよねー、新緑にはまだ少し早かったんですよねー。
5月下旬であればそれは緑もえもえでもっといいと思いますよ!
これでハマってしまったんで、次のコースを検討中です。
masuoさんもご都合あえば一緒にどうです?
よければお誘いしまっすよー。
とにかく大峰は最高です!
どもです!ランクインサンクスです(^^
そーなんですよねー、新緑にはまだ少し早かったんですよねー。
5月下旬であればそれは緑もえもえでもっといいと思いますよ!
これでハマってしまったんで、次のコースを検討中です。
masuoさんもご都合あえば一緒にどうです?
よければお誘いしまっすよー。
とにかく大峰は最高です!
Posted by まっつんパパ at 2012年04月18日 20:21
まいどです。
いつも詳細なレポに感心します。
大峰山もよさげなところですね。疾走できるのもうれしい。
2000m級の景色ってどんなんだろう。
いつもどんなタイミングで自分撮りされているのか気になっています。
電車・バスだと制限がつくのが辛いとこですね。
また、誘ってくださーい。
いつも詳細なレポに感心します。
大峰山もよさげなところですね。疾走できるのもうれしい。
2000m級の景色ってどんなんだろう。
いつもどんなタイミングで自分撮りされているのか気になっています。
電車・バスだと制限がつくのが辛いとこですね。
また、誘ってくださーい。
Posted by ケン at 2012年04月18日 23:15
いや~よかったですね~
時間に余裕があればもっと楽しめたんですけどね
地図では距離もありなかなかハードなコースだと思ってたんですが
実際は走れる楽しいコースでしたね
もう少し走力があったらもっと楽しめたのに。。。
四季を通して行きたい場所ですね
のんびり歩きにも行きたい場所です
また誘って下さいね!
時間に余裕があればもっと楽しめたんですけどね
地図では距離もありなかなかハードなコースだと思ってたんですが
実際は走れる楽しいコースでしたね
もう少し走力があったらもっと楽しめたのに。。。
四季を通して行きたい場所ですね
のんびり歩きにも行きたい場所です
また誘って下さいね!
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2012年04月19日 00:00
いや~よかったですね~
時間に余裕があればもっと楽しめたんですけどね
地図では距離もありなかなかハードなコースだと思ってたんですが
実際は走れる楽しいコースでしたね
もう少し走力があったらもっと楽しめたのに。。。
四季を通して行きたい場所ですね
のんびり歩きにも行きたい場所です
また誘って下さいね!
時間に余裕があればもっと楽しめたんですけどね
地図では距離もありなかなかハードなコースだと思ってたんですが
実際は走れる楽しいコースでしたね
もう少し走力があったらもっと楽しめたのに。。。
四季を通して行きたい場所ですね
のんびり歩きにも行きたい場所です
また誘って下さいね!
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2012年04月19日 00:06
いやー、あいかわらずの臨場感溢れるレポ!とても、と~っても行きたくなるじゃありませんかー(^^)
けっこう走れるコースなんですね!
ノンビリしたい気持ちもありますが、ここはやはりDANGANツアーっすか!?
けっこう走れるコースなんですね!
ノンビリしたい気持ちもありますが、ここはやはりDANGANツアーっすか!?
Posted by max at 2012年04月19日 11:32
どもです。いや〜大峰、ちょい駈けでも十分楽しそうですね。
twitterで聞いたときは、てっきりクルマで行かれたのかと思ってましたが、電車&バスだったとは! それも、最終バスギリギリだったんですね。(^_^)
お二人とも、実にイイ笑顔で、トレイルの楽しさが伝わってきます。
僕の「将来行くリスト」にも、入れさせてもらいました!
それまで、精進しまっす。p(^_^)q
twitterで聞いたときは、てっきりクルマで行かれたのかと思ってましたが、電車&バスだったとは! それも、最終バスギリギリだったんですね。(^_^)
お二人とも、実にイイ笑顔で、トレイルの楽しさが伝わってきます。
僕の「将来行くリスト」にも、入れさせてもらいました!
それまで、精進しまっす。p(^_^)q
Posted by shigekaji at 2012年04月19日 20:48
>ケンさん
まいどっすー!
走るのも書くのも同じくらい好きなもので(^^
いつ写真を撮ってるか、それは一緒に来ていただければわかります。
そして必ず参加させられてココにアップされます(笑)
りょーかいです、次回は必ずやお誘いしますから、
尾根筋を一緒に走りましょう!
でもいつもなんかあるので広い心でいらしてくださいね(^^;
いやもちろんワザとではないのですが...
まいどっすー!
走るのも書くのも同じくらい好きなもので(^^
いつ写真を撮ってるか、それは一緒に来ていただければわかります。
そして必ず参加させられてココにアップされます(笑)
りょーかいです、次回は必ずやお誘いしますから、
尾根筋を一緒に走りましょう!
でもいつもなんかあるので広い心でいらしてくださいね(^^;
いやもちろんワザとではないのですが...
Posted by まっつんパパ at 2012年04月20日 00:44
>はっぴーきゃんぱーさん
どもー!いやーほんま楽しかったね!
それもこれもナビをやってもらったおかげ、マジ感謝です。
おかげで自分のマップ一回も見なかったもん(^^;
でも確かにちょっとせわしなかった、ほとんど動いてたしねー。
もうちょっと時間が欲しかったところ。
そうそう、時期的にちょっと今回は早かったから、
もう少しあとの、新緑と秋の紅葉はぜひまた行きたいね。
「ちょい駆」またやろう!こんどはもう少し北側狙ってるんやけど...
もちろん誘いまっせー。
今回コメントくれたみなさんも誘うからみなさん合えば
もっと賑やかになるかも(^^
ナビをどうぞよろしくです(^^;
どもー!いやーほんま楽しかったね!
それもこれもナビをやってもらったおかげ、マジ感謝です。
おかげで自分のマップ一回も見なかったもん(^^;
でも確かにちょっとせわしなかった、ほとんど動いてたしねー。
もうちょっと時間が欲しかったところ。
そうそう、時期的にちょっと今回は早かったから、
もう少しあとの、新緑と秋の紅葉はぜひまた行きたいね。
「ちょい駆」またやろう!こんどはもう少し北側狙ってるんやけど...
もちろん誘いまっせー。
今回コメントくれたみなさんも誘うからみなさん合えば
もっと賑やかになるかも(^^
ナビをどうぞよろしくです(^^;
Posted by まっつんパパ at 2012年04月20日 00:54
>maxさん
まいどですー!
はい、とっても行きたくなってもらえるよ〜に書いてますから(^^;
ここは最近メキメキパワーアップしてるmaxさんなら通しで走れますよ。
てっぺんから麓までのタイムトライアルとかmaxさんならできそう(^^;
まーもうちょっと時間が欲しいのは確かです(^^;
DANGANならばっちりですね。
でもDANGANするならコースを延ばしたくなるので
結局最後はヒーハーかも...
次回、声かけまっす!予定が合えばぜひぜひに〜!
まいどですー!
はい、とっても行きたくなってもらえるよ〜に書いてますから(^^;
ここは最近メキメキパワーアップしてるmaxさんなら通しで走れますよ。
てっぺんから麓までのタイムトライアルとかmaxさんならできそう(^^;
まーもうちょっと時間が欲しいのは確かです(^^;
DANGANならばっちりですね。
でもDANGANするならコースを延ばしたくなるので
結局最後はヒーハーかも...
次回、声かけまっす!予定が合えばぜひぜひに〜!
Posted by まっつんパパ at 2012年04月20日 01:01
>shigekajiさん
どもです!
はいそうです、実は電車&バスだったんです(^^
なかなか自分の遊びだけの用途で家の車を出すのは難しく....
家族で「大峰ちょい駆」ってのもアリエナイですし(^^;
このコースはshigekajiさんなら、今のままで十分走れます、追い込めます!
大峰が待ってます。将来とは言わず新緑か紅葉、どっちか行きましょう!
次回声掛けます、もし合えばぜひ一緒に!
まー、いつ行っても帰りのバスはギリギリかもしれないですけどね(^^;
どもです!
はいそうです、実は電車&バスだったんです(^^
なかなか自分の遊びだけの用途で家の車を出すのは難しく....
家族で「大峰ちょい駆」ってのもアリエナイですし(^^;
このコースはshigekajiさんなら、今のままで十分走れます、追い込めます!
大峰が待ってます。将来とは言わず新緑か紅葉、どっちか行きましょう!
次回声掛けます、もし合えばぜひ一緒に!
まー、いつ行っても帰りのバスはギリギリかもしれないですけどね(^^;
Posted by まっつんパパ at 2012年04月20日 01:12
いや〜2000m級の山とは羨ましいです。
こちらには1000mそこそこの山ばかり。レースに向けての練習にはなりません(>_<)
ホント楽しそうですo(^▽^)o
いろんな意味でどっぷりはまった一日でしたね!
ぼくは日曜日に平尾台を走ってきました。
まっつんさんは平尾台ご存じ?
とりあえず八位でしたがベストよりかなり遅く練習不足がもろに出ちゃいました(^^;;
こちらには1000mそこそこの山ばかり。レースに向けての練習にはなりません(>_<)
ホント楽しそうですo(^▽^)o
いろんな意味でどっぷりはまった一日でしたね!
ぼくは日曜日に平尾台を走ってきました。
まっつんさんは平尾台ご存じ?
とりあえず八位でしたがベストよりかなり遅く練習不足がもろに出ちゃいました(^^;;
Posted by たれぞう at 2012年04月20日 06:10
>たれぞうさん
どもです!
すんません、ほんと楽しかったです(^^;
ここんとこ地元の里山ばかりだったので、この景観はかなり新鮮でした。
また必ず行きます....
ってちょっと、たれぞうさん!
平尾台でとりあえず8位?それでベストよりかなり遅いですと!?
めさくさスーパートレイルランナーさんではないですかぁっ!
リザルト見てしまいましたよ(^^;
FBからたどってもよいです?
平尾台はぜひ一度出たいレースなんですけどねー。
気持ち良さそうですよねー。
あそこは普段も勝手に行って走れるところなんです?
いやー、これはぜひどこかでたれぞうさんの走りが見たいなー。
一緒にはまるでついていけないですが(^^;
きっと大峰も余裕でするするですよ。
次回、お誘いします!
なんちて(^^;
どもです!
すんません、ほんと楽しかったです(^^;
ここんとこ地元の里山ばかりだったので、この景観はかなり新鮮でした。
また必ず行きます....
ってちょっと、たれぞうさん!
平尾台でとりあえず8位?それでベストよりかなり遅いですと!?
めさくさスーパートレイルランナーさんではないですかぁっ!
リザルト見てしまいましたよ(^^;
FBからたどってもよいです?
平尾台はぜひ一度出たいレースなんですけどねー。
気持ち良さそうですよねー。
あそこは普段も勝手に行って走れるところなんです?
いやー、これはぜひどこかでたれぞうさんの走りが見たいなー。
一緒にはまるでついていけないですが(^^;
きっと大峰も余裕でするするですよ。
次回、お誘いします!
なんちて(^^;
Posted by まっつんパパ at 2012年04月21日 00:38
平尾台も所詮は九州の大会のでトレイルの強いかたがいないのが現状です。
ただフルで2時間20分を切るランナーもいたりしてレベルは高くなってきてます。
ぼくもトレイルは殆んど関東遠征ですね。かなり金銭的にキツイです(^^;;
関西圏では第一回OSJ氷ノ山50マイルに出ました。
めちゃくちゃきつかったです。
その時は10時間ちょい掛かりましたが2位でした。
それくらいですね、成績よかったのは(^^;;
まだまだこれからも挑戦していきます!
そしていつかまっつんパパさんと一緒に走れたらと思います!
その時はよろしくお願いします。
\(^o^)/
ただフルで2時間20分を切るランナーもいたりしてレベルは高くなってきてます。
ぼくもトレイルは殆んど関東遠征ですね。かなり金銭的にキツイです(^^;;
関西圏では第一回OSJ氷ノ山50マイルに出ました。
めちゃくちゃきつかったです。
その時は10時間ちょい掛かりましたが2位でした。
それくらいですね、成績よかったのは(^^;;
まだまだこれからも挑戦していきます!
そしていつかまっつんパパさんと一緒に走れたらと思います!
その時はよろしくお願いします。
\(^o^)/
Posted by たれぞう at 2012年04月21日 18:12
>たれぞうさん
いえ、たれぞうさんがいらっしゃるではないですか(^^;
氷ノ山もかなりの悪コンディションだったと聞いてますが、
2位ですか!
順位なんてレースでるとき考えた事もないですよ、
自分の目標ぐらいならありますが...
挑戦することは楽しいですよね、その日までの過程もそうだし、
準備から含めて全て!
ガシガシ挑戦してきましょう!
いやー、付いていけないのは明白ですが、
ぜひぜひ一緒に走りましょう!
きっと機会があるはずです!
いえ、たれぞうさんがいらっしゃるではないですか(^^;
氷ノ山もかなりの悪コンディションだったと聞いてますが、
2位ですか!
順位なんてレースでるとき考えた事もないですよ、
自分の目標ぐらいならありますが...
挑戦することは楽しいですよね、その日までの過程もそうだし、
準備から含めて全て!
ガシガシ挑戦してきましょう!
いやー、付いていけないのは明白ですが、
ぜひぜひ一緒に走りましょう!
きっと機会があるはずです!
Posted by まっつんパパ at 2012年04月22日 16:44