2017年12月24日
武奈ヶ岳 雪量チェック&ハイク ~んーまだだ..~
週末お天気チェックによると、
土曜は良いが、日曜はダメそう。
さいわい土曜は予定がOKそうなので
近場の雪量チェックに武奈ヶ岳へ。

んー、まだこれからですね。
行った日:2017/12/23

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
土曜は良いが、日曜はダメそう。
さいわい土曜は予定がOKそうなので
近場の雪量チェックに武奈ヶ岳へ。

んー、まだこれからですね。
行った日:2017/12/23

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
ここ武奈ヶ岳は二年前に、
自身初の雪山チャレンジしたところ。
そこからハマって毎年雪山シーズンを楽しみに
道具をちょこちょこ揃えて経験も積んで
現在3シーズン目。
標高も上げて、遠くへも行くようになったけど
ここらで原点を振り返り、さらに雪山の真髄へと...
なんてことはどうでもよく、
朝イチで家の用があったのでそこから
向かえるところはここまでだったというだけです(^^;
それでも前回は2月、今回は12月。
時期が違うと同じ山でも雪量、雪質はどうなのか。
チェックしたりましょうぞ!
今回も坊村から出発。
出発地点はこの通りほぼ雪はなし。
道の端にわずかに残る程度。

登り始めてすぐは全くの夏道。
なるほどこんなものかー。

その後、標高600手前ぐらいでようやく
パラパラ付きだして、

標高700m越えたあたりで
やっと雪道らしくなった。
それでも量は2月に比べて断然少ないです。

まあ少なくても雪山には違いないので
楽しくなってくる。
ふー、急登キツー!

ザックにくくり付けたスノーシュー、
出番はあるのか?

ラッセルまでいかずとも、
だんだんと増えてまいりました♪

急登に数え切れないぐらい立ち止まりながら(^^;
夏道と冬道の分岐点に到着。

地図を確認すると、
冬道は短いけど急、
夏道は長いけどすこしゆるい。
迷わず夏道でしょう(笑)

この時期だと夏道もまだ
全く雪に埋まってないので
どっちでも行くことができるようです。
冬道でもまだ雪は深くないです。
あーっと、
でも景色はこっちにしてよかったかなあ。
谷を進む雪道がステキ♪

この道は新緑シーズンや紅葉シーズンも
きれいなはず。
武奈ヶ岳は雪のときしか来たことないので
次は季節を変えて来ないといけないな。

さらに急登を登りつめてようやく
御殿山に到着。
おー、やっと山頂見えてきましたよー。

ここまでせっかく登ってきたのに
一度降りなければならないのが
非常に残念なのですが降りて
ワサビ峠。

そしてようやく最後の尾根筋に
取り付く。

もうちょっともうちょっと。

振り返り。
雲の流れもゆっくりで
風もわずか。
いいコンディションです。

あ、見えてきた。

はい、山頂1214mです。
標高のわりにものっそいドヤ顔...

でもここは標高の割りに
天気がいいと辺り一面絶景なんですよねー。
いやー良かったですよー♪


しばし景色を楽しんだら
よっこいしょと腰を下ろして
休憩しながら食事おば....
と、いう予定だったのですが
ここまで4時間もかかってしまったため、
補給食のみですぐに下山。
スタートが10:00と遅かったので
しゃきしゃき降りないと日が暮れて
しまうんですよねー。
むー、登り遅いのなんとかならないものか...
下山はそのまま同じコースをピストン。

途中、今度は冬道から降りたけど
やはり急だった...
泥交じりの雪道は滑ってコワイ...
下の方も朝雪があった場所でも
溶けてなくなっていました。

下山は以外にしゃきしゃきで、
2時間で完了。
結局スノーシューは一度も履かずに
背負ったままゴール。

前回が高所雪山だったので
今回は低山でスノーシューでバフバフ楽しみたかったのですが、
12月に関西近郊ではまだ早かった...
ラッセルが必要なところもツボ足になることろもまだなく、
終始シューズのソール部分ぐらいまでの雪量。
雪質もシャーベット状でシャリシャリでした。
斜面の向きによっても日の当たるところは
完全に土が露出して雪がないところもあり、
日の当たらないところのみ残っている感じ。
この先寒波が一発きてドカっと降るまでは
こんな感じでしょうね。
あとこの日はすっかり気分はスノーシューの予定で
クランポンは持っていかなかったのですがこれは失敗。
12本爪まではいらなかったけど、
チェーンアイゼンはあった方が良かった。
ツボ足になるくらいならなくても大丈夫だけど、
今回のように雪が浅いときは下りがとくに滑るので
やっぱり必要。
次に同条件の際は必ず持って行こう。
今回初導入となった
山と道 Alpha Anorak、
とても楽しみにしていたのだけど、
ちょっとこの日はこれを着るには気温が高すぎた。
登山口で10℃前後、
途中で日差しがあたるとあたたかいというより
暑いくらいで、山頂付近でも5℃かそれ以上。
途中からグローブなしの素手で登ってた時もあったくらい
暑いときもあった。
おそらくフル機能を発揮できるのは
もっと気温が低いときだと思うので、
完全評価は次回に持ち越し。
それでも新素材ポーラテックアルファダイレクトの
ヌケの良さと肌触りの良さは感じられたし、
自身の雪山レギュラーウェアになることは確実。
次は違う条件下でテストするのがとても楽しみ♪
同じ山でも登る時期が少し違うだけで
全く違う表情になって、
必要なウェアや道具が変わる。
だからまた行きたくなるんですよねー。
よし、また行くぞ。
寒波カモン!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
自身初の雪山チャレンジしたところ。
そこからハマって毎年雪山シーズンを楽しみに
道具をちょこちょこ揃えて経験も積んで
現在3シーズン目。
標高も上げて、遠くへも行くようになったけど
ここらで原点を振り返り、さらに雪山の真髄へと...
なんてことはどうでもよく、
朝イチで家の用があったのでそこから
向かえるところはここまでだったというだけです(^^;
それでも前回は2月、今回は12月。
時期が違うと同じ山でも雪量、雪質はどうなのか。
チェックしたりましょうぞ!
今回も坊村から出発。
出発地点はこの通りほぼ雪はなし。
道の端にわずかに残る程度。

登り始めてすぐは全くの夏道。
なるほどこんなものかー。

その後、標高600手前ぐらいでようやく
パラパラ付きだして、

標高700m越えたあたりで
やっと雪道らしくなった。
それでも量は2月に比べて断然少ないです。

まあ少なくても雪山には違いないので
楽しくなってくる。
ふー、急登キツー!

ザックにくくり付けたスノーシュー、
出番はあるのか?

ラッセルまでいかずとも、
だんだんと増えてまいりました♪

急登に数え切れないぐらい立ち止まりながら(^^;
夏道と冬道の分岐点に到着。

地図を確認すると、
冬道は短いけど急、
夏道は長いけどすこしゆるい。
迷わず夏道でしょう(笑)

この時期だと夏道もまだ
全く雪に埋まってないので
どっちでも行くことができるようです。
冬道でもまだ雪は深くないです。
あーっと、
でも景色はこっちにしてよかったかなあ。
谷を進む雪道がステキ♪

この道は新緑シーズンや紅葉シーズンも
きれいなはず。
武奈ヶ岳は雪のときしか来たことないので
次は季節を変えて来ないといけないな。

さらに急登を登りつめてようやく
御殿山に到着。
おー、やっと山頂見えてきましたよー。

ここまでせっかく登ってきたのに
一度降りなければならないのが
非常に残念なのですが降りて
ワサビ峠。

そしてようやく最後の尾根筋に
取り付く。

もうちょっともうちょっと。

振り返り。
雲の流れもゆっくりで
風もわずか。
いいコンディションです。

あ、見えてきた。

はい、山頂1214mです。
標高のわりにものっそいドヤ顔...

でもここは標高の割りに
天気がいいと辺り一面絶景なんですよねー。
いやー良かったですよー♪


しばし景色を楽しんだら
よっこいしょと腰を下ろして
休憩しながら食事おば....
と、いう予定だったのですが
ここまで4時間もかかってしまったため、
補給食のみですぐに下山。
スタートが10:00と遅かったので
しゃきしゃき降りないと日が暮れて
しまうんですよねー。
むー、登り遅いのなんとかならないものか...
下山はそのまま同じコースをピストン。

途中、今度は冬道から降りたけど
やはり急だった...
泥交じりの雪道は滑ってコワイ...
下の方も朝雪があった場所でも
溶けてなくなっていました。

下山は以外にしゃきしゃきで、
2時間で完了。
結局スノーシューは一度も履かずに
背負ったままゴール。

前回が高所雪山だったので
今回は低山でスノーシューでバフバフ楽しみたかったのですが、
12月に関西近郊ではまだ早かった...
ラッセルが必要なところもツボ足になることろもまだなく、
終始シューズのソール部分ぐらいまでの雪量。
雪質もシャーベット状でシャリシャリでした。
斜面の向きによっても日の当たるところは
完全に土が露出して雪がないところもあり、
日の当たらないところのみ残っている感じ。
この先寒波が一発きてドカっと降るまでは
こんな感じでしょうね。
あとこの日はすっかり気分はスノーシューの予定で
クランポンは持っていかなかったのですがこれは失敗。
12本爪まではいらなかったけど、
チェーンアイゼンはあった方が良かった。
ツボ足になるくらいならなくても大丈夫だけど、
今回のように雪が浅いときは下りがとくに滑るので
やっぱり必要。
次に同条件の際は必ず持って行こう。
今回初導入となった
山と道 Alpha Anorak、
とても楽しみにしていたのだけど、
ちょっとこの日はこれを着るには気温が高すぎた。
登山口で10℃前後、
途中で日差しがあたるとあたたかいというより
暑いくらいで、山頂付近でも5℃かそれ以上。
途中からグローブなしの素手で登ってた時もあったくらい
暑いときもあった。
おそらくフル機能を発揮できるのは
もっと気温が低いときだと思うので、
完全評価は次回に持ち越し。
それでも新素材ポーラテックアルファダイレクトの
ヌケの良さと肌触りの良さは感じられたし、
自身の雪山レギュラーウェアになることは確実。
次は違う条件下でテストするのがとても楽しみ♪
同じ山でも登る時期が少し違うだけで
全く違う表情になって、
必要なウェアや道具が変わる。
だからまた行きたくなるんですよねー。
よし、また行くぞ。
寒波カモン!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
↑↓ぜひポチッとおねがいします!

にほんブログ村
Posted by まっつんパパ at 04:27│Comments(4)
│武奈ヶ岳
この記事へのコメント
武奈ヶ岳、まだまだですね。トレランシューズにチェーススパイクでも行けそうでね。でも泥々に浸かると冷たいしと微妙な積雪時の靴のチョイスに悩んでます。今回のシューズはどんな選択でしたか?
Posted by Tapi at 2017年12月25日 08:47
>Tapiさん
まだまだすぎました...
スノーシューがただの重しになっただけという....(T_T)
ツボ足にならないぐらいの量ですからトレランシューズにチェーススパイクでも
いけないことはなかったと思います。
私が思うには本格的に積もる前や溶け出す春先に山に登る際には、
走らないのであればゴアのトレッキングブーツがいいですね。
私はもういつでももうそれ以外で山に登ることはないのですが(^^;、
今回も履いたのはだいぶ前にインスタにアップしていた冬靴の
Teva RIVA Winter MID WPです。
あったかくてカンペキでした。
トレランシューズは濡れても水ヌケがよく、乾きが早いですが、
それは一瞬濡れるときがある場合のお話で、
終始濡れているという状況には対応できないと思います。
早く近場でもドカッと降ってほしいですねえ(^^
まだまだすぎました...
スノーシューがただの重しになっただけという....(T_T)
ツボ足にならないぐらいの量ですからトレランシューズにチェーススパイクでも
いけないことはなかったと思います。
私が思うには本格的に積もる前や溶け出す春先に山に登る際には、
走らないのであればゴアのトレッキングブーツがいいですね。
私はもういつでももうそれ以外で山に登ることはないのですが(^^;、
今回も履いたのはだいぶ前にインスタにアップしていた冬靴の
Teva RIVA Winter MID WPです。
あったかくてカンペキでした。
トレランシューズは濡れても水ヌケがよく、乾きが早いですが、
それは一瞬濡れるときがある場合のお話で、
終始濡れているという状況には対応できないと思います。
早く近場でもドカッと降ってほしいですねえ(^^
Posted by まっつんパパ
at 2017年12月25日 10:33

2週連続ですやん(@_@) ぼく、2週連続おさぼり中です(;´・ω・)
まだ武奈ヶ岳登れるんですね~ 1月とかツボ足で撤退されるかたが多いのに
今年はまだ雪が少ないようですね~ V字谷もほどよく積雪があり、気持ちよさそうですね~
積もっていれば、あの前半の急登もスノーシューの予定だったんですか?^^
先輩!まじクレイジーすぎますっ!!!
まだ武奈ヶ岳登れるんですね~ 1月とかツボ足で撤退されるかたが多いのに
今年はまだ雪が少ないようですね~ V字谷もほどよく積雪があり、気持ちよさそうですね~
積もっていれば、あの前半の急登もスノーシューの予定だったんですか?^^
先輩!まじクレイジーすぎますっ!!!
Posted by tama.
at 2017年12月25日 22:45

>tama.さん
嫁さんと三男が朝の伊丹空港発で出かけたので
これはどこか行かないとと思って(^^;
ほんとは霊仙山まで行きたかったのですが
時間と距離でここが限界でした。
このときは泥交じりの箇所も多かったのでまだまだ少なかったですね。
今は結構積もってそうです。
V字谷の晴れ間はよかったですねー。
別の季節にもぜひ行きたいです。
いや、ツボ足の連続もとても疲れるので
前半もスノーシューならそんなに沈まずにいけるかなあと思って(^^;
しかしキツイっすね。あの急登は...
クレイジー上等(笑)
嫁さんと三男が朝の伊丹空港発で出かけたので
これはどこか行かないとと思って(^^;
ほんとは霊仙山まで行きたかったのですが
時間と距離でここが限界でした。
このときは泥交じりの箇所も多かったのでまだまだ少なかったですね。
今は結構積もってそうです。
V字谷の晴れ間はよかったですねー。
別の季節にもぜひ行きたいです。
いや、ツボ足の連続もとても疲れるので
前半もスノーシューならそんなに沈まずにいけるかなあと思って(^^;
しかしキツイっすね。あの急登は...
クレイジー上等(笑)
Posted by まっつんパパ
at 2017年12月27日 11:56
