まっつんパパの爆走"お外遊び"！！

走り始めの頃、
コンプレッション（着圧）タイツには
大変お世話になりました。
その時は季節を問わず、常にロングを履いて
いました。練習でもレースでも。

でも最近は履かないのが基本で、
履くとしても、ロングの時に部分的に、
となりました。

そんなタイツがTRIMTEXにもあります。





ロングの時にはあると助かりますねー（^^









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今回紹介するのは、
ちょうどお尻から太ももの大きな筋肉を
サポートするショートタイツです。

▼TRIMTEX Compress TRX Short Tights

※2014年モデルは↑のデザインとなります。
この後続くレポートは2013年モデルを
使用していますが、異なるのはロゴのみで
性能は同じとなっております。

このタイプは走る時の推進力の源となる
大事な筋肉をカバーしてくれます。
ここが疲れてくると、上りでも下りでも
非常に苦労することになるのはいつも山で
走っている方には周知の事実。

そこをこのタイツはしっかりとサポート
してくれます。

前から見た長さはこれくらい。
膝の少し上くらいです。



後ろからはこれくらい。
このタイツだけだと、短パン時に比べて
大分スポーティーな印象になりますね。



一見するとノーマルなショートタイツ
なのですが、そこはTRIMTEX、
ちゃんとこだわりがあるんですねー。

全体が31ものパーツから構成されていて、
該当部分の筋肉を各部位適切にサポート
できるようになっています。



ちょうど前ももあたりでは強度の異なる
2種類の生地が使われているのも細やか
なところです。



後ろには暗闇で発光するロゴと、
ファスナーポケットが付いています。



残念ながらこのポケットは小さくて、
スマホは入りません。カギ類とジェルが
なんとか一つづつくらいかな。
フィットネスクラブで使うなら十分かも
しれませんが、トレイルやマラソンで何か
携帯するには別途上から短パンを履くか、
ウェストポーチが必要です。



履いてみた感触ですが、
50km以上のミドルクラスの距離で使うと
後の疲労感はやはり違います。
履いてない時と比べるとラクですね。
特にお尻よりもハムストリングスよりも
前もも部分でそれを感じました。
締め付け感は極端に強力でなく、
かといってゆるくもない、ちょうど
いい具合です。

あと、生地が薄手ではなくわりと厚みが
あるので、冬は履いてるとかなり暖かい
ですね。腰回りの保温ができるので、
気温の低くなるロングレースの夜間パート
にもよいと思います。

下着はこの下に履いても履かなくても
内側の生地も肌に優しいですから、
どちらでもお好みで大丈夫です。

夏はタイツだけ直接履く方が
涼しくていいかもしれません。

見た目で細かい点ですが、ブランドロゴが
太ももの割と上にあるので、短パンを履くと
すっぽり隠れます。
大抵、短パンには裾にロゴが入っていて、
ショートタイツにも裾に入っている事が
多いので、違うブランドだと変なかぶり方
になって気になるのですが、
その点このタイツは大丈夫です。
どこの短パンを上から履いてもらっても
スッキリとした見た目になります（^^

コンプレッションタイツはその締め付け感
のためにかなり好みのわかれるアイテム
ですが、やはり筋肉をサポートしてもらえる
のは大きいので、ここ一番の時は私は必ず
履いています。

取扱は阿闍梨さんにて。

オススメでーす！












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