2016年07月08日
ハイク The 三峰山 ～初夏の近場低山ハイク～
あれ？！梅雨あけた？！
と疑ってしまうような快晴で絶好の山日和に奈良県御杖村の三峰山にハイクへ。
山へ行くこと自体かなり久々だったのでかなりのんびり歩いてきました。
もちろん日帰りなのですがとにかく張りたかったので”相棒”も一緒に（^^;
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と疑ってしまうような快晴で絶好の山日和に奈良県御杖村の三峰山にハイクへ。
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いやー、自営業初めて時間はもっとあるかと思ったら
勤め人時代よりなくなりましたね。んー、なぜだ....
時間が取れない＋降り続く雨でもんもんとしていたので、
わずかにできた隙間を逃さず山へ。
初めていく山と遠方は準備できなかったので、
今回は行ったことある近場で。
家から車で麓まで2時間弱のところです。
前回来たのは昨年の4月末。
まだ緑がとぼしかったので少々さみしかったのが、
この7月初旬だとどう変わるのかを楽しみにハイク開始です。
前回は不動の滝までいきましたが、
今回はパスして登尾ルートで。
あー、緑も鳥の鳴き声も久しぶり。
よいですなあ。
コースはなんか木段がおおくなって整備された感じ。
そして500mほど進んだら立派な非難小屋が。
ありゃ？前にこんなのあったっけ？
掃除も行き届いていて、トイレもきれい。
さらに外には水場もあってとてもありがたい施設です。
ただ水はどんなきせつでもずっとあるかどうかは不明です...
この日はかなりの晴天でしたが、コースはずっと緑のトンネルで
直接日光にあたることはなくとても快適。
もともと標識は多かったのですが、
頂上直下は手前600mぐらいから100mおきにこんな標識が。
地元の小学生が作ってくれたようで、
とってもなごみますね（^^
ゆっくり進んで2時間ほどで頂上到着。
誰もいない静かな頂上もそれはそれでまたよいものです。
そしてここで新アイテム登場。
"sola titaniumgear"さんの「B.P.C.（Back Packers Cooler）」です♪
ご存知の方も多いかと思いますが、
これは「缶クーラー」でして350mlの缶ビール、ジュース、コーヒーその他を
冷たいまま持ち運べるという便利な代物です。
X-PAC製の生地に断熱素材のアストロフォイルが中に仕込まれていて
冷気が逃げにくくなっています。
さらに別途サーモスの「HOL℃」を中に仕込めば冷たさキープ度アップ。
この日は気温25℃でしたが2時間たっても中身は冷たいままで、
頂上で冷たいものが飲めるのは至極のときでした（＾＾
このアイテム、もちろん何もないところに冷たいものを運べるというところが
具体的に特徴なんですが、これを持ってると、
しんどいけどあとちょっとで着いたらあの冷たいのが飲めるもんねー！
こんなに暑いけど今日はつめたいの持ってるもんねー！
小屋まで我慢しなくても途中のどこでも冷たいの飲めるもんねー！
という優越感というか自己満足感というかそういう気持ち持つことができて、
山行の楽しさがいつもより増幅されるという点がすばらしいと思います。
今後の山行の自己必携装備となりました（^^
そしてこの山のお楽しみは頂上ではなく少し下ったところにある
八丁平にあるので一休みしたらそそくさと移動します。
そして泊まらないんだけどとにかく張りたかったのでKhufuを張ります（＾＾
おー！青空と緑にキューベンの白が映えて最高ですなー！
草原にポツンとkhufuのみ。惚れるわー！
とんがり越しの景色。病んだココロも三回ぐらい洗われます（笑
今回は食事の準備はちゃんとしてなかったのでカップ麺とおにぎりのみ。
そんな食事でも外で食べたらウマ.....
ん、どうかな...
なんでもかんでも山で食べたからってウマくはならないな,,,
次はもうちょっと準備しようか。
ハラがふくれたところで昼ねしようかと思ったけど、
この日は風もなく、じりじりと日光も照りつけてきて、
シェルターの中だとむしむしになるし、かといって大きな日陰もなくで
早々に下山決定...
うーん、昼寝したかったなあ...
下山は新道コースで。
ここは近場の山の中でもお気に入りのコースです。
前回は枯れ木ばかりでさみしかったけど今回はどうか...
ウーン、イイデスネー！
緑のトンネルばっちりです！
途中のビューポイントでも高見山もくっきり。
いつかは縦走したいですね。
そしてこのコース、途中にテン場にいいとこ結構あるんですよねー。
まあここで張るならどういうスケジュールにするかは悩みどころなんですが、
幕カツ候補地ではあります。
緑のトンネル存分に堪能して、
シングルトラックをテクテク進めばトレイル終わり。
全工程10kmほどのお楽しみでした。
短い時間でしたが十分にリフレッシュ完了。
次はやはり泊まりで山に入りたいところ。
試したいアイテムもあるし。
ではそのため一生懸命家庭内ポイント稼ぎにいそしみますかね...
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勤め人時代よりなくなりましたね。んー、なぜだ....
時間が取れない＋降り続く雨でもんもんとしていたので、
わずかにできた隙間を逃さず山へ。
初めていく山と遠方は準備できなかったので、
今回は行ったことある近場で。
家から車で麓まで2時間弱のところです。
前回来たのは昨年の4月末。
まだ緑がとぼしかったので少々さみしかったのが、
この7月初旬だとどう変わるのかを楽しみにハイク開始です。
前回は不動の滝までいきましたが、
今回はパスして登尾ルートで。
あー、緑も鳥の鳴き声も久しぶり。
よいですなあ。
コースはなんか木段がおおくなって整備された感じ。
そして500mほど進んだら立派な非難小屋が。
ありゃ？前にこんなのあったっけ？
掃除も行き届いていて、トイレもきれい。
さらに外には水場もあってとてもありがたい施設です。
ただ水はどんなきせつでもずっとあるかどうかは不明です...
この日はかなりの晴天でしたが、コースはずっと緑のトンネルで
直接日光にあたることはなくとても快適。
もともと標識は多かったのですが、
頂上直下は手前600mぐらいから100mおきにこんな標識が。
地元の小学生が作ってくれたようで、
とってもなごみますね（^^
ゆっくり進んで2時間ほどで頂上到着。
誰もいない静かな頂上もそれはそれでまたよいものです。
そしてここで新アイテム登場。
"sola titaniumgear"さんの「B.P.C.（Back Packers Cooler）」です♪
ご存知の方も多いかと思いますが、
これは「缶クーラー」でして350mlの缶ビール、ジュース、コーヒーその他を
冷たいまま持ち運べるという便利な代物です。
X-PAC製の生地に断熱素材のアストロフォイルが中に仕込まれていて
冷気が逃げにくくなっています。
さらに別途サーモスの「HOL℃」を中に仕込めば冷たさキープ度アップ。
この日は気温25℃でしたが2時間たっても中身は冷たいままで、
頂上で冷たいものが飲めるのは至極のときでした（＾＾
このアイテム、もちろん何もないところに冷たいものを運べるというところが
具体的に特徴なんですが、これを持ってると、
しんどいけどあとちょっとで着いたらあの冷たいのが飲めるもんねー！
こんなに暑いけど今日はつめたいの持ってるもんねー！
小屋まで我慢しなくても途中のどこでも冷たいの飲めるもんねー！
という優越感というか自己満足感というかそういう気持ち持つことができて、
山行の楽しさがいつもより増幅されるという点がすばらしいと思います。
今後の山行の自己必携装備となりました（^^
そしてこの山のお楽しみは頂上ではなく少し下ったところにある
八丁平にあるので一休みしたらそそくさと移動します。
そして泊まらないんだけどとにかく張りたかったのでKhufuを張ります（＾＾
おー！青空と緑にキューベンの白が映えて最高ですなー！
草原にポツンとkhufuのみ。惚れるわー！
とんがり越しの景色。病んだココロも三回ぐらい洗われます（笑
今回は食事の準備はちゃんとしてなかったのでカップ麺とおにぎりのみ。
そんな食事でも外で食べたらウマ.....
ん、どうかな...
なんでもかんでも山で食べたからってウマくはならないな,,,
次はもうちょっと準備しようか。
ハラがふくれたところで昼ねしようかと思ったけど、
この日は風もなく、じりじりと日光も照りつけてきて、
シェルターの中だとむしむしになるし、かといって大きな日陰もなくで
早々に下山決定...
うーん、昼寝したかったなあ...
下山は新道コースで。
ここは近場の山の中でもお気に入りのコースです。
前回は枯れ木ばかりでさみしかったけど今回はどうか...
ウーン、イイデスネー！
緑のトンネルばっちりです！
途中のビューポイントでも高見山もくっきり。
いつかは縦走したいですね。
そしてこのコース、途中にテン場にいいとこ結構あるんですよねー。
まあここで張るならどういうスケジュールにするかは悩みどころなんですが、
幕カツ候補地ではあります。
緑のトンネル存分に堪能して、
シングルトラックをテクテク進めばトレイル終わり。
全工程10kmほどのお楽しみでした。
短い時間でしたが十分にリフレッシュ完了。
次はやはり泊まりで山に入りたいところ。
試したいアイテムもあるし。
ではそのため一生懸命家庭内ポイント稼ぎにいそしみますかね...
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Posted by まっつんパパ at 16:22│Comments(0)
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