2016年08月03日
トレイルギア!! Bedrock Sandals "CAIRN"!!
夏にピッタリ照準を合わせて、
Bedrock Sandalsから新作がリリース。
その名も”CAIRN”

既存モデルからパワアップした新作は、
夏のアウトドアに欠かせないサンダルになってました(^^

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Bedrock Sandalsから新作がリリース。
その名も”CAIRN”

既存モデルからパワアップした新作は、
夏のアウトドアに欠かせないサンダルになってました(^^

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数ヶ月前に突然サイトで発表されて、
そのイメージカットを見たとたん、「コレはキてる」と思ったので即予約。
そして夏に届けるよってアバウトな納期だったのがようやく到着。
一部既存モデルと比べながらレビューしますね。

サイトによるとトレイルから川までカバーするすべてのアドベンチャーに
対応するサンダルとのこと。開発には5年もかかってるらしいです。

まあ真にアドベンチャーって場面は普段はなかなかないのですが、
(あ、ロストしたらアドベンチャーだな...)
あらゆる路面で使えるというのなら嬉しい限り。
早速街中はもちろん、トレイル、川と履き倒しています(^^

さて、このCAIRNですが、既存モデルと大きく変わったのはまず足型。
既存モデルのGabbroについて書いときに幅が狭いと書きましたが、
今回これが幅広になってるんです。
左が以前レポしたGabbro、右が新作のCAIRNです。

Gabbroで狭いのが気になっていた前足部分と土踏まずあたりのラインが
太くなってます。上からの方が分かり易いかな。

Gabbroは履き慣れてきてもどうも足がはみ出している感覚が消えなかったのですが、
CAIRNはきっちり収まるので安心して体を預ける事ができます。
これは大きな変化ですね。
そのままソールパターンにいきましょう。


同じビブラム製でもグレードアップしたかな?
確かChacoのサンダルも同じソールだったと思います。
グリップ力はサンダルなんで足の使い方次第ですからあまり関係ないですが、
耐久性は増しているような気がします(^^;
そしてフットベッド。

Gabbroに比べて目が細かくなりました。
ザラつき具合も優しくなってます。
おそらく素材のランクをアップさせたのではと思います。
ソール同様に少し高級になってますね。
フットベットはずっと素足と接するところなんでこれはうれしい変更です。
しつこくソールですが、
フットベッドとソールが圧着されているようです。
ここがペロンとはがれて来ないか心配なんですが...
この先もしそうなったら追記します(^^;
今回内側にはサイズが明記されています。
オーダーしたら忘れてしまうのでこれもありがたいですね。

CARINで特徴的なのはストラップ端の部分の本体への固定方法です。
横から見るとこのように。


ラバー製のパーツが上に向かってせり上がっていて、
その上部から踵固定用のストラップと甲の部分のストラップが接続されています。
これの何がいいかといいますと、「ストラップが常に持ち上がっている」ことなんです。
普通こういったルナサンダル直系のサンダルは、
脱いだらストラップはペチャンと寝てしまいます。
すると履く時に両手が必要になります。
でもこのCAIRNは「ストラップが常に持ち上がっている」ので、
手を使わずとも足を入れる事ができて、つっかけて履くことができるんです。
要はシューズに近い履き方ができるんですね。
普通のビーチサンダルみたいと言った方がわかりやすいでしょうか。
ささいなことですが実際履く時のストレスが少なくて快適ですよ♪
ここは気に入ってる仕様です。
そしてとんとんとつっかけて履いたら、踵のストラップで締めます。

Gabbroでは固定だったものがマジックテープに変更になってます。

このマジックテープは結構長くて微妙な調整も可能です。
トレイルを歩いたり走ったり、または水辺で使う時はきつめに締めて、
街歩きの時なんかはゆるめでもOK。
そして座らなくても立ったまま片手でピッと締めることができます。
この履き易さと調整しやすさはGabbroから大きく進歩してますね。
この手のサンダルは履いてしまえばその感触は大好きなのですが、
脱ぎ履きがスムーズじゃないよなあ....
と常に思っていたので、CARINで機能的に一番気に入ってるのはこの部分です。
甲の部分のストラップはこちら。
ありそうでなかった3方向からのストラップがあります。
内側は固定されていて調整できません。

調整するのは外側。
履いてから引っ張るのみ。ストラップの先のロゴマークがいいですね。
こういうデザイン処理は私ツボなんです(^^

商品と一緒に簡単な説明書が同封されているのですが、
これがまたなんともBedrock Sandals的はアバウトさに溢れていて楽しいです(^^

これによると踵のストラップは固定で、履くごとに調整するのは甲のストラップで、
と書いてるのですが、私は逆にしてます。
その方が履き易いと思うんですけどね。
そしてそのストラップも肌触りがよくなってます。
甲の部分も踵の部分も。

Gabbroは今イチ肌にやさしくなくて、
長時間履いてるとなんかざわついてくる感触があったのですが、
CAIRNのストラップはその辺りが改善されて、長時間履いても大丈夫。
いろいろ考えたんですねえ(^^;

履き易く脱ぎ易くなって、
足型も幅広になって、
各パーツもランクアップ。
特に直接肌にあたるパーツはどれもGOOD!
このCAIRNは履いてシリアスに走ったりするよりも、
トレイルや水辺、キャンプ等の様々なアウトドアシーンで履くのが
最適なんじゃないかと思います。
そのあたりを予想して、いつもは全部真っ黒にするんですが、
今回はストラップをカラーにしてオーダーしたのは正解でした。
Bedrockin' Good !!な一足。
これ履いていろんなお外遊びできたらいいなあ...


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そのイメージカットを見たとたん、「コレはキてる」と思ったので即予約。
そして夏に届けるよってアバウトな納期だったのがようやく到着。
一部既存モデルと比べながらレビューしますね。

サイトによるとトレイルから川までカバーするすべてのアドベンチャーに
対応するサンダルとのこと。開発には5年もかかってるらしいです。

まあ真にアドベンチャーって場面は普段はなかなかないのですが、
(あ、ロストしたらアドベンチャーだな...)
あらゆる路面で使えるというのなら嬉しい限り。
早速街中はもちろん、トレイル、川と履き倒しています(^^

さて、このCAIRNですが、既存モデルと大きく変わったのはまず足型。
既存モデルのGabbroについて書いときに幅が狭いと書きましたが、
今回これが幅広になってるんです。
左が以前レポしたGabbro、右が新作のCAIRNです。

Gabbroで狭いのが気になっていた前足部分と土踏まずあたりのラインが
太くなってます。上からの方が分かり易いかな。

Gabbroは履き慣れてきてもどうも足がはみ出している感覚が消えなかったのですが、
CAIRNはきっちり収まるので安心して体を預ける事ができます。
これは大きな変化ですね。
そのままソールパターンにいきましょう。


同じビブラム製でもグレードアップしたかな?
確かChacoのサンダルも同じソールだったと思います。
グリップ力はサンダルなんで足の使い方次第ですからあまり関係ないですが、
耐久性は増しているような気がします(^^;
そしてフットベッド。

Gabbroに比べて目が細かくなりました。
ザラつき具合も優しくなってます。
おそらく素材のランクをアップさせたのではと思います。
ソール同様に少し高級になってますね。
フットベットはずっと素足と接するところなんでこれはうれしい変更です。
しつこくソールですが、
フットベッドとソールが圧着されているようです。
ここがペロンとはがれて来ないか心配なんですが...
この先もしそうなったら追記します(^^;
今回内側にはサイズが明記されています。
オーダーしたら忘れてしまうのでこれもありがたいですね。

CARINで特徴的なのはストラップ端の部分の本体への固定方法です。
横から見るとこのように。


ラバー製のパーツが上に向かってせり上がっていて、
その上部から踵固定用のストラップと甲の部分のストラップが接続されています。
これの何がいいかといいますと、「ストラップが常に持ち上がっている」ことなんです。
普通こういったルナサンダル直系のサンダルは、
脱いだらストラップはペチャンと寝てしまいます。
すると履く時に両手が必要になります。
でもこのCAIRNは「ストラップが常に持ち上がっている」ので、
手を使わずとも足を入れる事ができて、つっかけて履くことができるんです。
要はシューズに近い履き方ができるんですね。
普通のビーチサンダルみたいと言った方がわかりやすいでしょうか。
ささいなことですが実際履く時のストレスが少なくて快適ですよ♪
ここは気に入ってる仕様です。
そしてとんとんとつっかけて履いたら、踵のストラップで締めます。

Gabbroでは固定だったものがマジックテープに変更になってます。

このマジックテープは結構長くて微妙な調整も可能です。
トレイルを歩いたり走ったり、または水辺で使う時はきつめに締めて、
街歩きの時なんかはゆるめでもOK。
そして座らなくても立ったまま片手でピッと締めることができます。
この履き易さと調整しやすさはGabbroから大きく進歩してますね。
この手のサンダルは履いてしまえばその感触は大好きなのですが、
脱ぎ履きがスムーズじゃないよなあ....
と常に思っていたので、CARINで機能的に一番気に入ってるのはこの部分です。
甲の部分のストラップはこちら。
ありそうでなかった3方向からのストラップがあります。
内側は固定されていて調整できません。

調整するのは外側。
履いてから引っ張るのみ。ストラップの先のロゴマークがいいですね。
こういうデザイン処理は私ツボなんです(^^

商品と一緒に簡単な説明書が同封されているのですが、
これがまたなんともBedrock Sandals的はアバウトさに溢れていて楽しいです(^^

これによると踵のストラップは固定で、履くごとに調整するのは甲のストラップで、
と書いてるのですが、私は逆にしてます。
その方が履き易いと思うんですけどね。
そしてそのストラップも肌触りがよくなってます。
甲の部分も踵の部分も。

Gabbroは今イチ肌にやさしくなくて、
長時間履いてるとなんかざわついてくる感触があったのですが、
CAIRNのストラップはその辺りが改善されて、長時間履いても大丈夫。
いろいろ考えたんですねえ(^^;

履き易く脱ぎ易くなって、
足型も幅広になって、
各パーツもランクアップ。
特に直接肌にあたるパーツはどれもGOOD!
このCAIRNは履いてシリアスに走ったりするよりも、
トレイルや水辺、キャンプ等の様々なアウトドアシーンで履くのが
最適なんじゃないかと思います。
そのあたりを予想して、いつもは全部真っ黒にするんですが、
今回はストラップをカラーにしてオーダーしたのは正解でした。
Bedrockin' Good !!な一足。
これ履いていろんなお外遊びできたらいいなあ...


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この記事へのコメント
なかなか良さそうなサンダルですね。
フットベッドの水に濡れた時の滑り具合はどうですか?
ルナサンダルも自作ワラーチも濡れて泥がつくと足裏が滑って難儀します。
ノンスリップシート貼ったり色々工夫はするんですけど、なかなかこれというのが見つかりません。
水に浸かった後、すぐに走ってもいい感じなら、買ってみたいような・・・
フットベッドの水に濡れた時の滑り具合はどうですか?
ルナサンダルも自作ワラーチも濡れて泥がつくと足裏が滑って難儀します。
ノンスリップシート貼ったり色々工夫はするんですけど、なかなかこれというのが見つかりません。
水に浸かった後、すぐに走ってもいい感じなら、買ってみたいような・・・
Posted by tapi at 2016年08月04日 00:06
>tapiさん
こんにちは♪
足裏とフットベッドの間に泥が入ったら気持ち悪いわすべるわで
まったくいいことなしですよね...
残念ながらその点ではこれも同じです。
泥だけは避けようがないです...
でも水はけだけならよいですよ。
フットベッドのパターンのおかげかもしれないですが、
今回の撮影のためにじゃばじゃばと川や沢をすすみましたが
問題なかったです。
よかったらお試しくださいねー♪
こんにちは♪
足裏とフットベッドの間に泥が入ったら気持ち悪いわすべるわで
まったくいいことなしですよね...
残念ながらその点ではこれも同じです。
泥だけは避けようがないです...
でも水はけだけならよいですよ。
フットベッドのパターンのおかげかもしれないですが、
今回の撮影のためにじゃばじゃばと川や沢をすすみましたが
問題なかったです。
よかったらお試しくださいねー♪
Posted by まっつんパパ
at 2016年08月04日 10:42
