2010年07月19日
トレイルラン!! ネイサンとハイドラパック
いつまで雨なのか?って思ってたら、きましたね!
ようやく入道雲が!しかしこうも変わる物かというガンガンのお天気。
これでなおさらトレランに、ようやくキャンプに行けそうです。
今回は真夏の荷物が少ない時のトレラン用、またはロングのロード用に
導入した「NATHAN HPL#008」と「Hydrapak 」のお話しでっす!
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ようやく入道雲が!しかしこうも変わる物かというガンガンのお天気。
これでなおさらトレランに、ようやくキャンプに行けそうです。
今回は真夏の荷物が少ない時のトレラン用、またはロングのロード用に
導入した「NATHAN HPL#008」と「Hydrapak 」のお話しでっす!


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いつものトレラン時はこのザックで行ってます。
これはロングコースだったり、遠方や寒い時期に着替や荷物が多いときにはホント最適です。
重くてもぴったりフィットするし、揺れもありません。
そしてロードの時はこれを付けて走ってます。
これまた腰にがっしりと装着されるのでボトルの抜き差しでずれないし、
ラン中も揺れないのでとても快適なのです。
だけどホグロフスは例えば、
「あ、明日生駒走ってこ」
と前日に思いついて、2時間ちょっとのショートランの時は荷物が少ないので
いくらサイドのベルトを締めても大きすぎる時があります。
またロードのときも10~15kmぐらいのときはボトル一本で足りますが、
20km以上や3時間走なんかのロングをするときには容量不足です。
なんで、ショートのトレラン、ロングのロード用にいいバックパックはないかなーと
探していたときに、目をつけていたのがネイサンだったのです。
使ってる方の評判も良かったし。
いろいろ検討して決めたのがこれ、「NATHAN HPL#008」です。
.jpg" alt="NATHAN HPL#008 Hydrapak 生駒 トレイルランニング" >
使ってみてもうすぐにネイサンファンになりました!
最初はウエストのベルトなしで安定するんかいな?
と思っていたのですが、なんとまあよくできたシステムになってて、
チェストと脇の下を締めるだけで、ウエストなしでもラン中にまったくズレないんです!
そして軽い!
ショルダーベルトも柔らかくてフィット感抜群です。
"
ちょっと写真は撮りずらいけども・・・
あと、ショルダーベルトにある二つのポケットも、ウエストベルトのポケットよりも
中のものが出し易くてとっても調子いいです。
それからチェストのベルトはレールがついていて、上部にしたり、
下部にしたりできるので、
その時の締め具合や感覚によって調整できるのが意外に快適です。

外側のメッシュポケットもしっかりしてて、パッカブルなインサレーションやジャケット、
タオルなんかもグイッと突っ込んで、ベルトで締めると案外入るんです。
アームカバーももちろん大丈夫なんで、真夏とはいわず、秋口でもショートトレランなら
きっと大丈夫ですね。
" >
ちょっと難点かなーというのがハイドレーションのホースの取り回し、
左右どちらから出しても、固定のためのベルトがショルダーベルト上の鎖骨の下
あたりにしかないので、たまーにホースがペトっと首にあたります。
これは自分でマジックテープかなんかで固定するしかないですね。
と、いいことずくめのザックだったのですが、問題が発生しました・・・
これは1.5Lのハイドレーション対応ってことだったので、
丁度最新版が発売された、Hydrapak II リバーシブルリザーバーセットを用意。
早速水を1.5Lの飲料を入れてザックへ入れて見ると・・・・
あれ?!入らんやないの!
袋の部分は入るけど、ストッパーの部分が幅が広くて入らない・・・

中の飲料を1.0Lに減らして、無理やりストッパー部分を折り込むと
なんとか入った。

ええー!これやったら1.5L対応と違うんでないのー?
こんな状態のまま激しく使って袋部分が破れたら悲しすぎる・・・
んーどうしようかと迷ったけど、
状況を整理してネイサンに直接メールで問い合わせしました。
こうこうこうなんやけど、1.5L対応って謳ってるのにちょっとこれじゃあ使えない。って。
するとすると、すぐに来たお返事の内容は・・・
「実はネイサン専用のHydrapakでしたら問題なく使えるんです。
ただ、そのことはどこにも謳ってないのでお問い合わせされるのももっともです。
今回に限り専用のものを送らせてもらいます」
との内容!
なんて神対応!
ネイサンの方、ほんとうにありがとうございます!!
いやー素晴らしい対応ですよねー。
なんかいろんなとこで聞く話だと、アウトドアブランド、メーカーって他の業界より
対応が親切のような気がするのですが気のせいでしょうか?
なにはともあれこれでもうより一層確実にネイサンファンとなりました^^
後日送られてきた専用ハイドレパックだと、はい、この通り、
気持ちイイぐらいキレイに収まります。

これですよ。ハイドラパックがネイサン用に作ったものである、
この記載のあるものでないとダメだったんです。

これってひょっとして周知の事実です?
知らなかったのは私だけ?
なんでもネットで買ってたらだめですねー。
おそらく専門店で店員さんに聞いてたらすぐに解決した事だったかもしれません。
これからちょっと考えよう。
せっかくなので、ハイドラパック オリジナル版とハイドラパック ネイサン版を
比較してみましょう。容量はともに1.5Lです。
具体的なサイズは以下のようになってます。、
・ハイドラパック オリジナル版:縦225mm X 横185mm
・ハイドラパック ネイサン版 :縦300mm X 横150mm

結構違うんですよねー。そりゃあ専用でないと入らないわ。

サイズだけだと、ネイサンのザックにはやはり専用だ!と思うのですが、
実はハイドラパック ネイサン版には機能的にオリジナルより簡略化されてる箇所があるのです。
まずはここ。
ハイドラパック オリジナル版には「弁機能付き着脱コネクター」ってのが標準装備されてます。
これがあると、ホースをつながなくても中の飲料が出てしまうことはありません。
でもハイドラパック ネイサン版はただの「くち」なのでホースをつながないとダダ漏れです。
はい、こちら、上がネイサン版で下がオリジナル版です。

なんでネイサン版にはないのか?その分価格も安くなってるんですが、
この弁はよくできてるので付けて欲しかったところ。
なので、オリジナル版からネイサン版に付け替えちゃいました。

これでばっちり。
オリジナル版は子どもが一緒に行くとかにならないともう使わないかも・・・
そしてホースです。まずはオリジナル版。

先程の弁機能に対応したつなぎ口になっているのと、「飲み口」のバルブが斜め45度で扱いやすくなってます。
あと、クォンタムクリップっていって、ホースをマグネットで固定できるように
なってます。
この機能は期待してたのですが、
このクォンタムクリップ、かっこいい名前してくくせにマグネットが弱いです。
歩いて登っているときはいいですが、激しく下ったり、フラットで走ったりすると
すぐに外れます。同じマグネットならSOURCEのモノの方が強力ですね。
それでこちらがネイサン版に付属のホース。
つなぎ口がただの差込口なので抜き差しはスムーズとはいかないですね。
飲み口は直角です。角度で使い勝手はあまり変わらないようですが、
チェストベルトに付けておく時はジャマかもしれないです。

さて、これで「思い立ったら生駒」トレランもスパッと軽装備で行けますね。
その分、上りも可能なところはジョグでもいいから走るようにして、
走力アップを目指します!
お!そしてもう一品。良い良いとは聞いていたけどなかなか試せなかった
パタゴニアの「ライトウェイト エンデュランス クォーター ソックス」
これは今までのソックスで一番しっくりきましたねー。

全体はスマートウールのソックスなんかと比べて薄手なのですが、
工夫された織りのおかげでクッション性が十分にあります。
今のメインシューズ、XT WINGS 2は足を包むようなタイト目のシューズなので、
ニューハレ+スマートウールだと、結構きつかったんです。
(もうワンサイズ上にすればよかったのですが・・・)
でもこのソックスならバッチリでしょう!
もうこれからはこればっかり履いてしまいそうです^^
さあ!長かった今年の梅雨も開けたし、
暑さにめげずに全てはハセツネ完走のために、
走ろうと思いますー!

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重くてもぴったりフィットするし、揺れもありません。
そしてロードの時はこれを付けて走ってます。
これまた腰にがっしりと装着されるのでボトルの抜き差しでずれないし、
ラン中も揺れないのでとても快適なのです。
だけどホグロフスは例えば、
「あ、明日生駒走ってこ」
と前日に思いついて、2時間ちょっとのショートランの時は荷物が少ないので
いくらサイドのベルトを締めても大きすぎる時があります。
またロードのときも10~15kmぐらいのときはボトル一本で足りますが、
20km以上や3時間走なんかのロングをするときには容量不足です。
なんで、ショートのトレラン、ロングのロード用にいいバックパックはないかなーと
探していたときに、目をつけていたのがネイサンだったのです。
使ってる方の評判も良かったし。
いろいろ検討して決めたのがこれ、「NATHAN HPL#008」です。
使ってみてもうすぐにネイサンファンになりました!
最初はウエストのベルトなしで安定するんかいな?
と思っていたのですが、なんとまあよくできたシステムになってて、
チェストと脇の下を締めるだけで、ウエストなしでもラン中にまったくズレないんです!
そして軽い!
ショルダーベルトも柔らかくてフィット感抜群です。

ちょっと写真は撮りずらいけども・・・
あと、ショルダーベルトにある二つのポケットも、ウエストベルトのポケットよりも
中のものが出し易くてとっても調子いいです。
それからチェストのベルトはレールがついていて、上部にしたり、

下部にしたりできるので、
その時の締め具合や感覚によって調整できるのが意外に快適です。

外側のメッシュポケットもしっかりしてて、パッカブルなインサレーションやジャケット、
タオルなんかもグイッと突っ込んで、ベルトで締めると案外入るんです。
アームカバーももちろん大丈夫なんで、真夏とはいわず、秋口でもショートトレランなら
きっと大丈夫ですね。

ちょっと難点かなーというのがハイドレーションのホースの取り回し、
左右どちらから出しても、固定のためのベルトがショルダーベルト上の鎖骨の下
あたりにしかないので、たまーにホースがペトっと首にあたります。
これは自分でマジックテープかなんかで固定するしかないですね。
と、いいことずくめのザックだったのですが、問題が発生しました・・・
これは1.5Lのハイドレーション対応ってことだったので、
丁度最新版が発売された、Hydrapak II リバーシブルリザーバーセットを用意。
早速水を1.5Lの飲料を入れてザックへ入れて見ると・・・・
あれ?!入らんやないの!
袋の部分は入るけど、ストッパーの部分が幅が広くて入らない・・・

中の飲料を1.0Lに減らして、無理やりストッパー部分を折り込むと
なんとか入った。

ええー!これやったら1.5L対応と違うんでないのー?
こんな状態のまま激しく使って袋部分が破れたら悲しすぎる・・・
んーどうしようかと迷ったけど、
状況を整理してネイサンに直接メールで問い合わせしました。
こうこうこうなんやけど、1.5L対応って謳ってるのにちょっとこれじゃあ使えない。って。
するとすると、すぐに来たお返事の内容は・・・
「実はネイサン専用のHydrapakでしたら問題なく使えるんです。
ただ、そのことはどこにも謳ってないのでお問い合わせされるのももっともです。
今回に限り専用のものを送らせてもらいます」
との内容!
なんて神対応!
ネイサンの方、ほんとうにありがとうございます!!
いやー素晴らしい対応ですよねー。
なんかいろんなとこで聞く話だと、アウトドアブランド、メーカーって他の業界より
対応が親切のような気がするのですが気のせいでしょうか?
なにはともあれこれでもうより一層確実にネイサンファンとなりました^^
後日送られてきた専用ハイドレパックだと、はい、この通り、
気持ちイイぐらいキレイに収まります。

これですよ。ハイドラパックがネイサン用に作ったものである、
この記載のあるものでないとダメだったんです。

これってひょっとして周知の事実です?
知らなかったのは私だけ?
なんでもネットで買ってたらだめですねー。
おそらく専門店で店員さんに聞いてたらすぐに解決した事だったかもしれません。
これからちょっと考えよう。
せっかくなので、ハイドラパック オリジナル版とハイドラパック ネイサン版を
比較してみましょう。容量はともに1.5Lです。
具体的なサイズは以下のようになってます。、
・ハイドラパック オリジナル版:縦225mm X 横185mm
・ハイドラパック ネイサン版 :縦300mm X 横150mm

結構違うんですよねー。そりゃあ専用でないと入らないわ。

サイズだけだと、ネイサンのザックにはやはり専用だ!と思うのですが、
実はハイドラパック ネイサン版には機能的にオリジナルより簡略化されてる箇所があるのです。
まずはここ。
ハイドラパック オリジナル版には「弁機能付き着脱コネクター」ってのが標準装備されてます。
これがあると、ホースをつながなくても中の飲料が出てしまうことはありません。
でもハイドラパック ネイサン版はただの「くち」なのでホースをつながないとダダ漏れです。
はい、こちら、上がネイサン版で下がオリジナル版です。

なんでネイサン版にはないのか?その分価格も安くなってるんですが、
この弁はよくできてるので付けて欲しかったところ。
なので、オリジナル版からネイサン版に付け替えちゃいました。

これでばっちり。
オリジナル版は子どもが一緒に行くとかにならないともう使わないかも・・・
そしてホースです。まずはオリジナル版。

先程の弁機能に対応したつなぎ口になっているのと、「飲み口」のバルブが斜め45度で扱いやすくなってます。
あと、クォンタムクリップっていって、ホースをマグネットで固定できるように
なってます。
この機能は期待してたのですが、
このクォンタムクリップ、かっこいい名前してくくせにマグネットが弱いです。
歩いて登っているときはいいですが、激しく下ったり、フラットで走ったりすると
すぐに外れます。同じマグネットならSOURCEのモノの方が強力ですね。
それでこちらがネイサン版に付属のホース。
つなぎ口がただの差込口なので抜き差しはスムーズとはいかないですね。
飲み口は直角です。角度で使い勝手はあまり変わらないようですが、
チェストベルトに付けておく時はジャマかもしれないです。

さて、これで「思い立ったら生駒」トレランもスパッと軽装備で行けますね。
その分、上りも可能なところはジョグでもいいから走るようにして、
走力アップを目指します!
お!そしてもう一品。良い良いとは聞いていたけどなかなか試せなかった
パタゴニアの「ライトウェイト エンデュランス クォーター ソックス」
これは今までのソックスで一番しっくりきましたねー。

全体はスマートウールのソックスなんかと比べて薄手なのですが、
工夫された織りのおかげでクッション性が十分にあります。
今のメインシューズ、XT WINGS 2は足を包むようなタイト目のシューズなので、
ニューハレ+スマートウールだと、結構きつかったんです。
(もうワンサイズ上にすればよかったのですが・・・)
でもこのソックスならバッチリでしょう!
もうこれからはこればっかり履いてしまいそうです^^
さあ!長かった今年の梅雨も開けたし、
暑さにめげずに全てはハセツネ完走のために、
走ろうと思いますー!

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Posted by まっつんパパ at 00:04│Comments(0)
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