2011年10月05日
Newシューズ!INOV8 Bare Grip 200!!
Newっていっても、すでに何回か使ってるのですが、アイテム記事を久々に。
今年に入ってさらに急速にユーザーが増えてる気がするINOV8シリーズ。
その中でも特徴的なカラーリングと「ベア」なソールで、
履くだけで否が応にも戦闘態勢にしてくれる、「Bare-Grip 200」でございますー!

グリップどころかトレイルに突き刺さりますよ(^^

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今年に入ってさらに急速にユーザーが増えてる気がするINOV8シリーズ。
その中でも特徴的なカラーリングと「ベア」なソールで、
履くだけで否が応にも戦闘態勢にしてくれる、「Bare-Grip 200」でございますー!

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INOV8、タロンの評価が上がっている。
と、いっても全国のトレランレースに頻繁に出ているわけではないので、
実際見てるかというとそうではないのですけども...(^^
ただ聞いた話やネット上では、ほぼ好評価(ダメってのは聞いたことがない)なので
まんざら間違ってないとは思いますよ。
で、今回。
巷では「赤タロン」と呼ばれる「x-Talon 190」が人気のようなんですが、
すでに「x-Talon 212」があり、それとは異なる感触が欲しかったので、
minimus以降のお気に入りスタイルでもある、あえてベアな「Bare-Grip 200」を選択。
まあ実際のところはそのデザインとカラーリングにヤラレたというのが大きな理由なのですが(^^;
ではではいってみましょう。
まずはその全体フォルムから。


角度によっては細長く見えますね。これはミッドソールがなく、
シューズの厚みが他よりないからかもしれません。
横から。

ちょっとこの写真ではわかりにくくなってしまいましたが、
212より明らかに突出したソールの「鉤爪」が見てとれます。もうザクザクいってしまいそうですね。
ブラックのライムグリーンのコントラストがとてもきれいです。
つま先。

おなじみのロゴが光るつま先は、212より少し上向きです。フォアフットで使用してもひっかかりなく、
前への推進力が路面に着実に伝わりますね。トゥーカップも212よりしっかりしたものがあります。
といってもハードな材質ではないので、ガンガン当てても大丈夫なわけではありません。
このあたりは路面の状態を見据えてのステップ、脚裁きが必須です。
かかと。

ここもロゴがひかります。強固はヒールカップではないですが、ホールド感、脚入れ感共に良好。
ソフトな密着系ですね。このあたりの感触はは212とほぼ同じです。
ソール部分のロゴ。


ロゴと商品名がモールドしてあるだけでなく、鮮やかなホワイトでカラーリングされています。
こういうのって製造上はコストにしかならないんでしょうけど、その性能に自信と誇りを持ち、
自らの存在を主張している様は、持つ喜びを感じさせてくれるので個人的に大好きな処理です。
これだけで戦闘値が数倍アップする気がします(^^
と、単体で紹介しても十分魅力的なシューズなんですが、さらにわかりやすくするために
212と比較してみましたー。

横位置の比較。

Bare-Grip 200のつま先部分の上向き度合いがよりわかりますね。ミッドソールがないというのが
ソール部分全体からも見て取れます。
212はもう結構履いてるのでソールのスパイク部分が減ってるので単純比較できないですが、
それでもBare-Grip 200のは突き出ています。
注目のソールの比較。まずは足先部分。

うーん、ここは一見変わらないように見えますが、良く見るとちがいますねー。
これは発見でした。
ブロックパターンはほぼ同じでも、Bare-Grip 200の方が左右の幅が狭く、ブロック数も多いです。
これは実際履いて走った時からなんか違う、212の方がソフトだなと感じていたのですが、
このためですね。フォアフットでトレイルを上っていくとよりわかります。がっちり食い込みます。
ソールのかかと部分。

ここは幅以外は微妙な違い。Bare-Grip 200はアウト側のブロックの数が多いです。
普段は常にフォアまたはミドルフットで走ることを心がけてるので、前向きの推進力を得るためには
自分にはそんなに関係しないのですが、左右にスイッチバックするとき、
ふいにバランスを崩して踏ん張らねばならない時には活きてきます。
体制を立て直し、また前へと強力に進むときには助かりますねー。
つま先部分の差。

少し前の横並びでわかりにくかった、ソールのブロックのとんがり具合がわかるかと。
ぐっさりささります(^^
かかとの比較。

Bare-Grip 200の方が少しスリムな以外はここはそんなに差がないかと。
実際履いても大差はないです。先に述べたように絶妙です。
比較の最後は柔らかさ。

いや、別にBare-Grip 200だけ、力入れて握ってるわけではないですよ。
力のかけ具合は同じです。
ミッドソールのあるなしはこれだけ違います。こうした場合によくしなるBare-Grip 200の方が
足の動きにより追従してきますね。こういうところがまさに「ベア」なんですねー。
はい、タロンシリーズのオールマイティモデル、212と並べて比較すると以上のような具合です。
どちらが優れてるではなくて、路面の状態、距離によって使い分けるって感じですね。
で、どうせ比較するなら並べてあーだこーだと言ってないで、やっぱり履いて走らないとだめでしょー
ってことで、はい、どっちも履いてみますたー!!(^^

うん、なんかとても新鮮。テスト大好き、現場大好きのやりたがりーの血が騒ぎますね(^^
この試走を開始する時点での脚の状態はフレッシュではなく、このトレイルまでロードを、
フラットで6km、峠(舗装路)の上りを4kmと合計10kmほど走った後の状態です。
ま、「ちょっとアップやりすぎた」くらいの状態でしょうか(^^
ここから途中でロードなしのトレイルオンリーを走行開始です!

この日の路面は少し湿り気のある状態で、コース上に落ち葉は少なく、土の路面がほとんど。
INOV8を試すには絶好の状態。
10km程の距離を、双方の感触をたしかめるべく、以下のように走ってみました。
・上りは全てフォアフットにて。
・すり鉢状のトレイルでは、わざと左右にきつめにステップ。
・下りは可能なかぎりとばす。
・フラットなトレイルはキロ4分後半から5分前半くらいのスピードで。
(あ、これは全部はむりですよ、できるかぎりで(^^;)
で、結果!!
1)急な下り、フラットから上りへ転じる際のグリップ力はBare-Grip 200が良し
2)足裏感覚に優れ、より路面を正確に感じることができるのはBare-Grip 200
3)フラットな路面での安定感は212が少し良し
4)左右方向に力がかかる際のプロテクションはほぼ同じ。
という結果でしたっ!!
いや、あくまでまっつんパパ値ですよ。まあ、あの、ほんと感覚で(^^;
感覚ついでに、主観オンリーで言わせてもらうなら、使い分けに関しては以下だと思います。
★30kmぐらいまでのショートレンジのトレイルならBare-Grip 200でぶっとばせ!!
★50~100km未満までのミドルレンジならばx-Talon212で踏ん張れ!!
★100km以上は走ったことないからわかんね!!!
あくまで212とBare-Grip 200のどちらかという場合のお話です。
あと、トレイル、ロード混合のコースなら212ですね。Bare-Grip 200でロードはちとツラいです。
その突き出したソールのブロックが逆に足裏に刺さってきます。逆グリップ?(^^
タロンシリーズの中ではオーソドックスな212と、とんがったBare-Grip 200。
トレイルによって使い分けるときっと楽しみが倍増するはずです。
と、ここまで書いてなんですが、この大好きなINOV8のシューズ達、普段トレーニングで山に入るときはまず履きません。
理由はその強力なグリップ力にあります。
そのグリップが売りのINOV8をグリップのために履かないというのは本末転倒な気がしますが、それは、
シューズ頼りのランになってはいけない
と思うからです。初めて212を履いた時、その異次元グリップにそれは驚きました。
もっと早く履いていればもっとラクできた時もあったのにと...それからしばらくはトレイルの度に212だったのですが、
ある日、違うシューズでトレイルに入ると、なんかうまく走れない。なんか滑ってしまう。ってことが続いて、
あ、これは「INOV8走り」になっていたんだなと。それ以外のシューズならきびしい突っ込みやスピードも
INOV8ならクリアできてしまう時があるんですね。
それで自分の走りが固まってしまうと、INOV8でないとトレイルを走れなくなってしまうんじゃないかと。
それはシューズの性能のおかげであって、自分の脚や体が本当に力を付けた事にならないのでは?
と思ったからなんです。
だから、INOV8のシューズはここ一番のレース、
初めて行くトレイルなんかのためのお楽しみにとっておくんです。
普段はそのグリップに頼らず、別のシューズで走り、できるだけ脚と体を鍛錬して、
イザという時に思いっきりINOV8で駆ける!
シューズだけでもグリップがすごいのに、さらにそれを使うエンジンと足回りの性能を
上げてから使えばほぼ無敵になるはず!
大好きなシューズだからこそ、その性能を100%引き出した状態で長い距離と時間を楽しみたい。
実際、今年は大きなトレイルレースにエントリーしてなかったので、
多くの時間をadizeroやminimusで峠やロードを走っていたのですが、
久々にトレイルで、212なり、Bare-Grip 200を履くと、それはもう快適にぶっ飛ばせました。
上ってからの下り、下ってからの上り、どちらもパワーアップしてる実感がありましたねー。
ガチはINOV8
これからもこれでいきます!
そんなに履かないもう一つの理由は、そんなにポンポン新調できないので、ソールが減ったらイヤ。
というごっついせこい理由も大きいのですが.......(^^;
と、いうわけでBare-Grip 200についてはこの辺でエンドロール。
なんか最後はBare-Grip 200だけのお話ではなくなってしいましたが(^^;
では、この記事の撮影協力していただいたみなさんを最後に紹介しときましょう。

・トレイルまでのロードを走ってもらった「minimusさん」
・シューズを三足入れてついてきてくれた「ACE Mさん」
・撮影時はいつもお供してくれる「ZIPSHOTさん」
そしてせっかく来たのに履かれることのなかったBare-Grip 200のかたいっぽうさん、
みなさんの協力で無事、記事が書けましたー!みなさんいつもありがとー!
そしていつもながらに主観オンリーのギアレポをここまで読んでくださった方々にも
もちろん大感謝大です!
もちろんまた次回もよろしくデース(^^

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実際見てるかというとそうではないのですけども...(^^
ただ聞いた話やネット上では、ほぼ好評価(ダメってのは聞いたことがない)なので
まんざら間違ってないとは思いますよ。
で、今回。
巷では「赤タロン」と呼ばれる「x-Talon 190」が人気のようなんですが、
すでに「x-Talon 212」があり、それとは異なる感触が欲しかったので、
minimus以降のお気に入りスタイルでもある、あえてベアな「Bare-Grip 200」を選択。
まあ実際のところはそのデザインとカラーリングにヤラレたというのが大きな理由なのですが(^^;
ではではいってみましょう。
まずはその全体フォルムから。


角度によっては細長く見えますね。これはミッドソールがなく、
シューズの厚みが他よりないからかもしれません。
横から。

ちょっとこの写真ではわかりにくくなってしまいましたが、
212より明らかに突出したソールの「鉤爪」が見てとれます。もうザクザクいってしまいそうですね。
ブラックのライムグリーンのコントラストがとてもきれいです。
つま先。

おなじみのロゴが光るつま先は、212より少し上向きです。フォアフットで使用してもひっかかりなく、
前への推進力が路面に着実に伝わりますね。トゥーカップも212よりしっかりしたものがあります。
といってもハードな材質ではないので、ガンガン当てても大丈夫なわけではありません。
このあたりは路面の状態を見据えてのステップ、脚裁きが必須です。
かかと。

ここもロゴがひかります。強固はヒールカップではないですが、ホールド感、脚入れ感共に良好。
ソフトな密着系ですね。このあたりの感触はは212とほぼ同じです。
ソール部分のロゴ。


ロゴと商品名がモールドしてあるだけでなく、鮮やかなホワイトでカラーリングされています。
こういうのって製造上はコストにしかならないんでしょうけど、その性能に自信と誇りを持ち、
自らの存在を主張している様は、持つ喜びを感じさせてくれるので個人的に大好きな処理です。
これだけで戦闘値が数倍アップする気がします(^^
と、単体で紹介しても十分魅力的なシューズなんですが、さらにわかりやすくするために
212と比較してみましたー。

横位置の比較。

Bare-Grip 200のつま先部分の上向き度合いがよりわかりますね。ミッドソールがないというのが
ソール部分全体からも見て取れます。
212はもう結構履いてるのでソールのスパイク部分が減ってるので単純比較できないですが、
それでもBare-Grip 200のは突き出ています。
注目のソールの比較。まずは足先部分。

うーん、ここは一見変わらないように見えますが、良く見るとちがいますねー。
これは発見でした。
ブロックパターンはほぼ同じでも、Bare-Grip 200の方が左右の幅が狭く、ブロック数も多いです。
これは実際履いて走った時からなんか違う、212の方がソフトだなと感じていたのですが、
このためですね。フォアフットでトレイルを上っていくとよりわかります。がっちり食い込みます。
ソールのかかと部分。

ここは幅以外は微妙な違い。Bare-Grip 200はアウト側のブロックの数が多いです。
普段は常にフォアまたはミドルフットで走ることを心がけてるので、前向きの推進力を得るためには
自分にはそんなに関係しないのですが、左右にスイッチバックするとき、
ふいにバランスを崩して踏ん張らねばならない時には活きてきます。
体制を立て直し、また前へと強力に進むときには助かりますねー。
つま先部分の差。

少し前の横並びでわかりにくかった、ソールのブロックのとんがり具合がわかるかと。
ぐっさりささります(^^
かかとの比較。

Bare-Grip 200の方が少しスリムな以外はここはそんなに差がないかと。
実際履いても大差はないです。先に述べたように絶妙です。
比較の最後は柔らかさ。

いや、別にBare-Grip 200だけ、力入れて握ってるわけではないですよ。
力のかけ具合は同じです。
ミッドソールのあるなしはこれだけ違います。こうした場合によくしなるBare-Grip 200の方が
足の動きにより追従してきますね。こういうところがまさに「ベア」なんですねー。
はい、タロンシリーズのオールマイティモデル、212と並べて比較すると以上のような具合です。
どちらが優れてるではなくて、路面の状態、距離によって使い分けるって感じですね。
で、どうせ比較するなら並べてあーだこーだと言ってないで、やっぱり履いて走らないとだめでしょー
ってことで、はい、どっちも履いてみますたー!!(^^

うん、なんかとても新鮮。テスト大好き、現場大好きのやりたがりーの血が騒ぎますね(^^
この試走を開始する時点での脚の状態はフレッシュではなく、このトレイルまでロードを、
フラットで6km、峠(舗装路)の上りを4kmと合計10kmほど走った後の状態です。
ま、「ちょっとアップやりすぎた」くらいの状態でしょうか(^^
ここから途中でロードなしのトレイルオンリーを走行開始です!

この日の路面は少し湿り気のある状態で、コース上に落ち葉は少なく、土の路面がほとんど。
INOV8を試すには絶好の状態。
10km程の距離を、双方の感触をたしかめるべく、以下のように走ってみました。
・上りは全てフォアフットにて。
・すり鉢状のトレイルでは、わざと左右にきつめにステップ。
・下りは可能なかぎりとばす。
・フラットなトレイルはキロ4分後半から5分前半くらいのスピードで。
(あ、これは全部はむりですよ、できるかぎりで(^^;)
で、結果!!
1)急な下り、フラットから上りへ転じる際のグリップ力はBare-Grip 200が良し
2)足裏感覚に優れ、より路面を正確に感じることができるのはBare-Grip 200
3)フラットな路面での安定感は212が少し良し
4)左右方向に力がかかる際のプロテクションはほぼ同じ。
という結果でしたっ!!
いや、あくまでまっつんパパ値ですよ。まあ、あの、ほんと感覚で(^^;
感覚ついでに、主観オンリーで言わせてもらうなら、使い分けに関しては以下だと思います。
★30kmぐらいまでのショートレンジのトレイルならBare-Grip 200でぶっとばせ!!
★50~100km未満までのミドルレンジならばx-Talon212で踏ん張れ!!
★100km以上は走ったことないからわかんね!!!
あくまで212とBare-Grip 200のどちらかという場合のお話です。
あと、トレイル、ロード混合のコースなら212ですね。Bare-Grip 200でロードはちとツラいです。
その突き出したソールのブロックが逆に足裏に刺さってきます。逆グリップ?(^^
タロンシリーズの中ではオーソドックスな212と、とんがったBare-Grip 200。
トレイルによって使い分けるときっと楽しみが倍増するはずです。
と、ここまで書いてなんですが、この大好きなINOV8のシューズ達、普段トレーニングで山に入るときはまず履きません。
理由はその強力なグリップ力にあります。
そのグリップが売りのINOV8をグリップのために履かないというのは本末転倒な気がしますが、それは、
シューズ頼りのランになってはいけない
と思うからです。初めて212を履いた時、その異次元グリップにそれは驚きました。
もっと早く履いていればもっとラクできた時もあったのにと...それからしばらくはトレイルの度に212だったのですが、
ある日、違うシューズでトレイルに入ると、なんかうまく走れない。なんか滑ってしまう。ってことが続いて、
あ、これは「INOV8走り」になっていたんだなと。それ以外のシューズならきびしい突っ込みやスピードも
INOV8ならクリアできてしまう時があるんですね。
それで自分の走りが固まってしまうと、INOV8でないとトレイルを走れなくなってしまうんじゃないかと。
それはシューズの性能のおかげであって、自分の脚や体が本当に力を付けた事にならないのでは?
と思ったからなんです。
だから、INOV8のシューズはここ一番のレース、
初めて行くトレイルなんかのためのお楽しみにとっておくんです。
普段はそのグリップに頼らず、別のシューズで走り、できるだけ脚と体を鍛錬して、
イザという時に思いっきりINOV8で駆ける!
シューズだけでもグリップがすごいのに、さらにそれを使うエンジンと足回りの性能を
上げてから使えばほぼ無敵になるはず!
大好きなシューズだからこそ、その性能を100%引き出した状態で長い距離と時間を楽しみたい。
実際、今年は大きなトレイルレースにエントリーしてなかったので、
多くの時間をadizeroやminimusで峠やロードを走っていたのですが、
久々にトレイルで、212なり、Bare-Grip 200を履くと、それはもう快適にぶっ飛ばせました。
上ってからの下り、下ってからの上り、どちらもパワーアップしてる実感がありましたねー。
ガチはINOV8
これからもこれでいきます!
そんなに履かないもう一つの理由は、そんなにポンポン新調できないので、ソールが減ったらイヤ。
というごっついせこい理由も大きいのですが.......(^^;
と、いうわけでBare-Grip 200についてはこの辺でエンドロール。
なんか最後はBare-Grip 200だけのお話ではなくなってしいましたが(^^;
では、この記事の撮影協力していただいたみなさんを最後に紹介しときましょう。

・トレイルまでのロードを走ってもらった「minimusさん」
・シューズを三足入れてついてきてくれた「ACE Mさん」
・撮影時はいつもお供してくれる「ZIPSHOTさん」
そしてせっかく来たのに履かれることのなかったBare-Grip 200のかたいっぽうさん、
みなさんの協力で無事、記事が書けましたー!みなさんいつもありがとー!
そしていつもながらに主観オンリーのギアレポをここまで読んでくださった方々にも
もちろん大感謝大です!
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Posted by まっつんパパ at 00:04│Comments(7)
│トレランアイテム
この記事へのコメント
毎度どうもです!
Bare Grip 200、カッコいいですね~
この間、X-Talon 212 を Getしたんで、比較が良く分かりました。
いつもながら、分かりやすい記事で、スゴイです。
やっぱ、NB minimusとか、Bare Gripとか、ベアフットラン系のヤツが1足あった方がいいみたいですね。
「下駄箱がいっぱいになるやろ!」って、家族からのクレームがビシビシ来る身には、簡単に買えないのが、なかなかツライところです。
う~む...
ちなみにですが、東山三十六峰MMだと、どっちで行くんでしょうか?
距離的には、Bare Gripでもイケちゃいそうですね。
六甲全縦だと、X-Talon 212ですか?
ではでは!
Bare Grip 200、カッコいいですね~
この間、X-Talon 212 を Getしたんで、比較が良く分かりました。
いつもながら、分かりやすい記事で、スゴイです。
やっぱ、NB minimusとか、Bare Gripとか、ベアフットラン系のヤツが1足あった方がいいみたいですね。
「下駄箱がいっぱいになるやろ!」って、家族からのクレームがビシビシ来る身には、簡単に買えないのが、なかなかツライところです。
う~む...
ちなみにですが、東山三十六峰MMだと、どっちで行くんでしょうか?
距離的には、Bare Gripでもイケちゃいそうですね。
六甲全縦だと、X-Talon 212ですか?
ではでは!
Posted by shigekaji at 2011年10月05日 10:08
>shigekajiさん
どーもでーす!ありがとうございます!
無事伝わったということで、何回も履き替えたかいがありました(^^
212も大きなくくりではベアフット系に属すると思うのですが、
ちょっとロードにはもったいないですよね。
グリップはアスファルトでもぐいぐいきますが、山以外ではなるべく削られたくない。
そこでminimusがあれば鍛錬にはとても良いです。
minimusはロードで履くと、トレイルよりふくらはぎにビシバシきます。
ベア系シューズ、あればトレの幅が広がる気がします。
minimusで平日3回ほど走ってその週末にadizero Japan履いたらもうふわっふわですよ。
飛んでいきそうになります(^^
六甲縦走は212で快適でした。
六甲山頂付近のロードセクションがBare Gripではしんどいと思います。
あ、最後もありますね。
東山は実は悩みどころなんですよねー。
距離的にはBare Gripなんですが、最初と途中のロードの上りがキモなんですよねー。
そこを駆けれないと渋滞に巻き込まれたりタイムに影響してくるので。
と、なると212か?いやせっかくだしBare Gripか?はたまた、minimusか?
と、いいつつadizero Japanというスーパーオプションか(^^;
元々このレースは去年212で出たけど、ランシューの皆さんにスイスイぶっちぎられて、
「シューズじゃねいじゃん!!」って自分の非力さを思い知らされたレースなので、
最後のスーパーオプションも可能性大です。真のリベンジのため(^^
もうちょっと考えますが、212 or minimusの可能性が高いですねー。
ああ!なんかえらそうにぶっこいてしまいました。遅いのに...
走ること自体はもちろん、ギア選びも楽しんでいきまっしょー!
どーもでーす!ありがとうございます!
無事伝わったということで、何回も履き替えたかいがありました(^^
212も大きなくくりではベアフット系に属すると思うのですが、
ちょっとロードにはもったいないですよね。
グリップはアスファルトでもぐいぐいきますが、山以外ではなるべく削られたくない。
そこでminimusがあれば鍛錬にはとても良いです。
minimusはロードで履くと、トレイルよりふくらはぎにビシバシきます。
ベア系シューズ、あればトレの幅が広がる気がします。
minimusで平日3回ほど走ってその週末にadizero Japan履いたらもうふわっふわですよ。
飛んでいきそうになります(^^
六甲縦走は212で快適でした。
六甲山頂付近のロードセクションがBare Gripではしんどいと思います。
あ、最後もありますね。
東山は実は悩みどころなんですよねー。
距離的にはBare Gripなんですが、最初と途中のロードの上りがキモなんですよねー。
そこを駆けれないと渋滞に巻き込まれたりタイムに影響してくるので。
と、なると212か?いやせっかくだしBare Gripか?はたまた、minimusか?
と、いいつつadizero Japanというスーパーオプションか(^^;
元々このレースは去年212で出たけど、ランシューの皆さんにスイスイぶっちぎられて、
「シューズじゃねいじゃん!!」って自分の非力さを思い知らされたレースなので、
最後のスーパーオプションも可能性大です。真のリベンジのため(^^
もうちょっと考えますが、212 or minimusの可能性が高いですねー。
ああ!なんかえらそうにぶっこいてしまいました。遅いのに...
走ること自体はもちろん、ギア選びも楽しんでいきまっしょー!
Posted by まっつんパパ
at 2011年10月05日 20:43

とてもよく違いがわかりましたし
読み物としてもおもしろい
テストの仕方も斬新です!!
毎回時間かけてテストして撮影してマメですね
感じたことを言葉にして書くのって難しいのに
分かりやすくてほんと参考になります
やはり履かされてるのではなく
しっかりチョイスして特性を理解して
履きこなしてますね
わしなんて何とな~くエエ感じいいかも
しか思ってないですから
東山、ランニングシューズが1番いいのかも
でもトレランシューズを履きますが
読み物としてもおもしろい
テストの仕方も斬新です!!
毎回時間かけてテストして撮影してマメですね
感じたことを言葉にして書くのって難しいのに
分かりやすくてほんと参考になります
やはり履かされてるのではなく
しっかりチョイスして特性を理解して
履きこなしてますね
わしなんて何とな~くエエ感じいいかも
しか思ってないですから
東山、ランニングシューズが1番いいのかも
でもトレランシューズを履きますが
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2011年10月06日 00:25
>はっぴーきゃんぱーさん
ありがとー!
このレポが遅くなったのは、ロードばっかりやってたというのもあるけど、
レポ方法のいいのがなかなか思いつかなかったから。
で、思いついたら、いったりきりして何回も撮影したり、
Macの前でうなりながら書いてる時間も走るのと同じくらい好きなので、
まあ楽しんでやってまふ(^^
いつかその撮影シーンを別に動画で収めれたらと思ってるのだけど....
もうスタッフがいるな(^^;
ギア関連はなんでも両極端のものを比べると良くわかっておもしろいよねー。
でも選ぶときは、「あ、なんかかっこいい」「あ、変わってるこれ」
ぐらいしか基準はないんでそんなに深く考えてないかも(^^;
東山なー、ランシューでも問題ないよねー。
さて、どうしようか...今年は一緒に行けなくて残念!
落ち着いたらまた行きやっしょう!
ありがとー!
このレポが遅くなったのは、ロードばっかりやってたというのもあるけど、
レポ方法のいいのがなかなか思いつかなかったから。
で、思いついたら、いったりきりして何回も撮影したり、
Macの前でうなりながら書いてる時間も走るのと同じくらい好きなので、
まあ楽しんでやってまふ(^^
いつかその撮影シーンを別に動画で収めれたらと思ってるのだけど....
もうスタッフがいるな(^^;
ギア関連はなんでも両極端のものを比べると良くわかっておもしろいよねー。
でも選ぶときは、「あ、なんかかっこいい」「あ、変わってるこれ」
ぐらいしか基準はないんでそんなに深く考えてないかも(^^;
東山なー、ランシューでも問題ないよねー。
さて、どうしようか...今年は一緒に行けなくて残念!
落ち着いたらまた行きやっしょう!
Posted by まっつんパパ at 2011年10月07日 00:28
はじめまして!
いつも楽しく読んでます!
質問です。
inov-8のシューズを購入予定なのですが
サイズ感がわからず迷っています。
ワイズが細めで全体的に長細いイメージです。
私はいつも27.5を履いています。
まっつんパパさんはどうしてらっしゃいますか?
大き目がいいとか、小さめがいいとか
アドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
いつも楽しく読んでます!
質問です。
inov-8のシューズを購入予定なのですが
サイズ感がわからず迷っています。
ワイズが細めで全体的に長細いイメージです。
私はいつも27.5を履いています。
まっつんパパさんはどうしてらっしゃいますか?
大き目がいいとか、小さめがいいとか
アドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
Posted by JINBO at 2012年01月25日 09:21
>JINBOさん
どーもです!はじめまして!
いつも読んでいただいてるなんて感激でございます!
さてさて、INOV8ですね。
ワイズが細めの足をされてるなんて、まさに海外メーカーのシューズを
履く為にある足なのではないでしょーか(^^
大きさは好みもあるのですが、自分は微妙なフィット感の、
普段のシューズ(ラン以外)+0.5cmで履いています。
+1.0cmにすると、どれだけきつく結んでもシューズの中で足が動き、
踵が安定しなくなってストレスになっちゃいます。
逆に+0cmだと今度はピッタリすぎて下りなんかで足先がガシガシ
あたってしまいます。
なので+0.5cm、INOV8はUK表記ですからJINBOさんだと「UK10」ですかね?
できれば実際に履かれるのがベストです。
幅の広いシューズではないですが、軽量化のためアッパーがかなり柔らかいので
大方の足には合うシューズだと思います。
と、全体的にありきたりの返答でもうしわけないです....
購入予定はどのタイプですか?
まあどれでもトレイルがさらに楽しくなるのは間違いないので
購入されたらまた感想おしえてくださいねー!
どーもです!はじめまして!
いつも読んでいただいてるなんて感激でございます!
さてさて、INOV8ですね。
ワイズが細めの足をされてるなんて、まさに海外メーカーのシューズを
履く為にある足なのではないでしょーか(^^
大きさは好みもあるのですが、自分は微妙なフィット感の、
普段のシューズ(ラン以外)+0.5cmで履いています。
+1.0cmにすると、どれだけきつく結んでもシューズの中で足が動き、
踵が安定しなくなってストレスになっちゃいます。
逆に+0cmだと今度はピッタリすぎて下りなんかで足先がガシガシ
あたってしまいます。
なので+0.5cm、INOV8はUK表記ですからJINBOさんだと「UK10」ですかね?
できれば実際に履かれるのがベストです。
幅の広いシューズではないですが、軽量化のためアッパーがかなり柔らかいので
大方の足には合うシューズだと思います。
と、全体的にありきたりの返答でもうしわけないです....
購入予定はどのタイプですか?
まあどれでもトレイルがさらに楽しくなるのは間違いないので
購入されたらまた感想おしえてくださいねー!
Posted by まっつんパパ at 2012年01月26日 03:56
ご丁寧にありがとうございます!
大変参考になりました。
購入予定は190か200か…。
悩んでます。
ホントは試着できれば一番良いのでしょうが
田舎住まいなもので、こうやってネットで情報を得るのが関の山です。
また検討してみます!
ありがとうございました!
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ありがとうございました!
Posted by JINBO at 2012年01月26日 09:44