2016年10月06日
トレイルギア！！ Six Moon Designs Silver Shadow ！！
ええ、傘です。
そうです、傘なのです。
OD用傘というのは今までその存在は知っていましたが、
わからないものですね、ちょっとしたきっかけで、
これ使わない手はないだろう！と思うようになってしまいました（^^;
確実に雨の山歩きが快適になりますね♪
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なかなか山に行けない日が続いて悶々とするのが限界になって、
ある日、近所の山で強引に幕カツしようという事にしたんです。
でもあいにくその日は雨予報...
コンスタントに山に入れていればあきらめたのですが、
久々だしせっかく時間取ったしということでGO。
雨予報だけど近場だし、レインウェア着るのめんどくさいから
今日は傘もって行こう、傘を。
ということで普通に普段使ってる70cmの傘を持って行ったんです。
よくある真っ黒で持ち手が「J」になってるやつです。
ところがこれがレインウェアよりはるかに快適！
フードかぶるとまわりが見にくくなるし、
音も聞こえにくくなるのが嫌だったのですがそれがない！
狭いながらも濡れない空間を体の周りに作り出せる！
ちょっとザックから物出すにも濡れずにできる！
あ、これは「アリ」だわ。
ってことでちゃんとOD用傘を改めて探して使いだしたのが、
”Six Moon Designs Silver Shadow"です。
これはすでになくなってしまったODブランド「GO LITE」の
「Chrome Dome」って傘の実質後継モデルです。
傘自体は同じくOD用傘では有名なユーロシルム社製です。
なのでモノとしては全く問題なしどころか優秀な一品です。
スペックは、重さ227g、長さ63cm、広げた時の大きさ96cmと、
軽くて、コンパクトな見かけのわりには十分な大きさがあります。
普通の70cm「J」傘と比べるとこの通り。
裏側は黒なので地面の照り返し等で目がチラつくことが少ないと思います。
中のアーム部分は柔軟なファイバーグラス製。
指で簡単にクイクイ曲がるぐらいです。
フレーム部分はでっぱりやひっかけるパーツなしで
閉じたとき、開いたとき固定されるようになっていて、
閉じたり開いたりという動作にストレスがありません。
（これ秀逸）
また絶縁処理も施されているようで、落雷の危険性も少ないとのこと。
グリップ部分はEVAハードフォーム製で
とても握り易く、素手にここちよい肌触りの素材です。
これ何回もぎゅ、ぎゅ、ぎゅとしたくなります（^^;
そしてストラップが付いているので、
手首に巻き付けておけば山中で突然の強風の際にも
飛ばされることなく安心です。
お気に入りのギアが飛んでどっかいっちゃうとか、
そのままどこかに叩き付けられて粉々とかいやですもんねえ。
自分がもし飛んでいってもケガはいつかなおりますから。
（ああ、この歪んだギア愛...）
じゃあさしてみましょう。
前から見るとこんな感じ。
後ろから。
30Lぐらいまでのザックならほぼ覆うことができると思います。
ただし、ポールさしてたりするとちょっと上でささないといけません。
横から。
これだけ覆う事ができれば十分でしょ？
普段用の「J」傘に十分匹敵すると思います。
柄の部分はこうやってザックのチェストストラップと体の間に
挟み込めば、濡れずに両手で何か作業ができます。
完全固定できるわけではないですが、
首やら肩やら上半身全部使って工夫すれば、
半固定「に近い状態」まではできます（^^;
畳んで手持ちだとこれくらい。
ポール代わりに突くには長さが足りませんが、
軽いので手で持ったまま歩いてもストレスなし。
ザックのサイドポケットに差したらこれくらい。
軽いので邪魔になりません。
ねー、いいでしょう？山で傘。
って今更ですいません。使ってる方はずっと前から使ってますよね....
これから使わせていただきます...
私の場合、普段出掛ける時もザックが多いので、
山以外でもどんどん使えそうでこれからが楽しみです。
街でも屋内に入ったらしっかり水切ってサクッと横に差しとけば
じゃまにならずにいいかな。
あと、楽しみなのは実は夏場。
UVカット仕様なので日陰のない山道でもあのジリジリした日差しを
これがあれば大分軽減できそうな気がします。
実際そういう使い方してる方も多いみたいですし。
山道の端っこで座って休憩するときや、
場所があれば寝転んで顔と頭だけ覆って昼寝ってのもアリかな（^^
ふっふーん♪
これからが楽しみなレギュラーアイテムがまた増えました♪
快適になるギアはどんどん取り入れていきまっしょー（^^
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ある日、近所の山で強引に幕カツしようという事にしたんです。
でもあいにくその日は雨予報...
コンスタントに山に入れていればあきらめたのですが、
久々だしせっかく時間取ったしということでGO。
雨予報だけど近場だし、レインウェア着るのめんどくさいから
今日は傘もって行こう、傘を。
ということで普通に普段使ってる70cmの傘を持って行ったんです。
よくある真っ黒で持ち手が「J」になってるやつです。
ところがこれがレインウェアよりはるかに快適！
フードかぶるとまわりが見にくくなるし、
音も聞こえにくくなるのが嫌だったのですがそれがない！
狭いながらも濡れない空間を体の周りに作り出せる！
ちょっとザックから物出すにも濡れずにできる！
あ、これは「アリ」だわ。
ってことでちゃんとOD用傘を改めて探して使いだしたのが、
”Six Moon Designs Silver Shadow"です。
これはすでになくなってしまったODブランド「GO LITE」の
「Chrome Dome」って傘の実質後継モデルです。
傘自体は同じくOD用傘では有名なユーロシルム社製です。
なのでモノとしては全く問題なしどころか優秀な一品です。
スペックは、重さ227g、長さ63cm、広げた時の大きさ96cmと、
軽くて、コンパクトな見かけのわりには十分な大きさがあります。
普通の70cm「J」傘と比べるとこの通り。
裏側は黒なので地面の照り返し等で目がチラつくことが少ないと思います。
中のアーム部分は柔軟なファイバーグラス製。
指で簡単にクイクイ曲がるぐらいです。
フレーム部分はでっぱりやひっかけるパーツなしで
閉じたとき、開いたとき固定されるようになっていて、
閉じたり開いたりという動作にストレスがありません。
（これ秀逸）
また絶縁処理も施されているようで、落雷の危険性も少ないとのこと。
グリップ部分はEVAハードフォーム製で
とても握り易く、素手にここちよい肌触りの素材です。
これ何回もぎゅ、ぎゅ、ぎゅとしたくなります（^^;
そしてストラップが付いているので、
手首に巻き付けておけば山中で突然の強風の際にも
飛ばされることなく安心です。
お気に入りのギアが飛んでどっかいっちゃうとか、
そのままどこかに叩き付けられて粉々とかいやですもんねえ。
自分がもし飛んでいってもケガはいつかなおりますから。
（ああ、この歪んだギア愛...）
じゃあさしてみましょう。
前から見るとこんな感じ。
後ろから。
30Lぐらいまでのザックならほぼ覆うことができると思います。
ただし、ポールさしてたりするとちょっと上でささないといけません。
横から。
これだけ覆う事ができれば十分でしょ？
普段用の「J」傘に十分匹敵すると思います。
柄の部分はこうやってザックのチェストストラップと体の間に
挟み込めば、濡れずに両手で何か作業ができます。
完全固定できるわけではないですが、
首やら肩やら上半身全部使って工夫すれば、
半固定「に近い状態」まではできます（^^;
畳んで手持ちだとこれくらい。
ポール代わりに突くには長さが足りませんが、
軽いので手で持ったまま歩いてもストレスなし。
ザックのサイドポケットに差したらこれくらい。
軽いので邪魔になりません。
ねー、いいでしょう？山で傘。
って今更ですいません。使ってる方はずっと前から使ってますよね....
これから使わせていただきます...
私の場合、普段出掛ける時もザックが多いので、
山以外でもどんどん使えそうでこれからが楽しみです。
街でも屋内に入ったらしっかり水切ってサクッと横に差しとけば
じゃまにならずにいいかな。
あと、楽しみなのは実は夏場。
UVカット仕様なので日陰のない山道でもあのジリジリした日差しを
これがあれば大分軽減できそうな気がします。
実際そういう使い方してる方も多いみたいですし。
山道の端っこで座って休憩するときや、
場所があれば寝転んで顔と頭だけ覆って昼寝ってのもアリかな（^^
ふっふーん♪
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Posted by まっつんパパ at 00:28│Comments(0)
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