2016年10月07日
トレイルウェア!! and wander / dry touch stretch pants!!
秋冬、または春先等、
気温の低いシーズンに山で履くパンツは、
ずいぶん前からのお気に入りが一本あって、
毎年寒くなってきたらそのパンツを出してくるのが
寒い時期を迎える楽しみの一つとなってます。
ただその一本しかなくて(^^;
さすがにちょっと他もないかと長い事探してたんですが....
やっとありました♪

お気に入りが二本になって、
今度はどっちで行こうかという悩みが...(^^;

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気温の低いシーズンに山で履くパンツは、
ずいぶん前からのお気に入りが一本あって、
毎年寒くなってきたらそのパンツを出してくるのが
寒い時期を迎える楽しみの一つとなってます。
ただその一本しかなくて(^^;
さすがにちょっと他もないかと長い事探してたんですが....
やっとありました♪

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パンツを選ぶ時の私の基準は、
一にシルエット、二にシルエット、三四も五もシルエット
履いた時にきれいなシルエットになるかどうか、
これ一番大事です。
それからカラー、素材の順かな。
もちろん生地や素材はなんでもいいわけではないけども、
生地や素材だけよくてもダメ。デザインは大事。
いくら今までに例を見ない最新で最強の素材と生地で作ってあっても
シルエットが良くないと私の物欲センサーは全く反応しません。
あ、自分の股下の短さ無視した完全主観でごめんなさい(^^;
そんな基準でずっと探して探して、
久々に一目見ておおっ!となったのが、
今回紹介するパンツ、
and wander / dry touch stretch pantsです。

and wanderは2011年スタートと決して老舗ブランドではないのだけど、
ブランドスタート後すぐに勢いに乗っていて、
何かいいのはないものか?とアウトドアウェアを探してると
必ず一度は検索結果に引っかかってくるので
とてもに気になってたブランド。
実は夏にショートパンツが物欲センサーに反応して、
それが初and wanderだったんですがその時点でとても気に入っていたのです。
ではでは今回のパンツです。
まずはシルエット。
山用のパンツってほぼストレートなシルエットが多いのですが、
このパンツはすこし裾に向かってテーパードしています。

横から見るとよくわかりますね。
絞られてます。

でも後ろから見ると普通にストレートに見えるんです。
うーんうまいことなってるなあ。
この後ろからのシルエットが一番気に入ってます。

今回写真撮って初めて気付いた上に、自分で後ろは見えないんですけどね(^^;
生地はポリエルテルで表側は撥水加工されてるので少々の雨なら
きれいに弾いてくれます。雨がひとしきり降ったあとの濡れてる
ベンチに座っても長時間はさすがに染みかけてきますが、
そのあとの渇きは早いです。
そして裏地はサンディング加工
(=微起毛加工。少しだけ起毛させる。桃みたいな肌触り)
されているので優しい肌触りで暖かです。

人にもよりますが、10℃切らなければこれ一本で十分だし、
それ以下になったら下にタイツを足せば雪山でも乗り切れるでしょう。
私は気に入ってるので無理矢理でも雪山対応させます(笑)
続いて機能面。
ウェストはボタン+このようなバックル。
このバックル、形状からして○面○イダーシリーズのベルトのようで、
履いてから最後に両方をカチッと合わせると、
「よし、いくぞおおっ!」って気がわき起こってくるので
とても好きです(^^

前のポケットが特色あります。
深さはこのように手首より上まで入る十分な深さで、
山と高原の地図もケースから出した長さで余裕ではいります。
そしてファスナー付き。

でも通常ポケット部分は本体の内側に縫い込まれているのが
多いのですが、このパンツは外側に縫い付けられています。
だからこのようにヒラヒラと。

これを作った人の意向がそうであったかどうかは定かではないですが、
私が感じたところだと、このように本体の外側についていると、
内側にあるのと比べて太ももの動きから切り離せるので、
ポケットの中に色々入れていても、
足あげ時や歩行時の妨げになりにくいのではないかと思います。
そして中に入れているものも潰れにくい。
実際、一泊山行で片側にずっと山と高原地図を入れていましたが、
いつもよりくしゃくしゃにはなっていませんでした。
デザイン上で特色を持たせながら、
見た目のみならず機能的にも優秀という
履くのが楽しくなる良いポイントですね(^^
そして左側だけですが、ポケットをひらりとめくると...
なんと隠しポケットが。

すいません、一泊山行中寝るとき以外ずっと履いていたのに気付かず、
今回の撮影で気付きました(^^;
何入れるんだろー、これ?
浅くて小さいのでそんなに物は入らないんですが、
うーん、何用なのか?
遊び心で付けただけかもしれませんが、
「普段は見えない」ってところがマニア心をくすぐるので
よしとします(^^
後ろにはファスナー付きポケットが二つ。
前よりは浅いですが、
ポケットの数が多いのは何かと助かるのでうれしいです。

裾にはストラップが付いて絞れるようになってます。
何もしなくても絞られてるのであんまり必要ない気がしますが...

そしてこれが絶妙の位置にあるのですが、
太ももの横と裏側の間くらいにベンチレーション用の
ファスナーが付いてます。
開くとメッシュになってます。

これとても有効だったんですよ。
暑くなった時に開けるとすーっと風が入ってきて、
とても気持ちよかったです。
中と外の温度に差がないような高温時には効果はないと思いますが、
外の気温は低いけども、
長時間のハイクアップで中の温度が上昇した時はここを開けると
クールダウンできます。
飾りじゃないですよ(^^
ストレッチする生地なので、座る、しゃがむ、膝をつく、登る、下る、
どの動作もつっぱりなどはありません。
しゃきしゃき進めます。

もひとつ機能面ですが、
前の膝周りのステッチのみ暗闇で明かりを当てると光る仕組みになってます。
安全面も考えられた機能ですね。
そしてぜひとも私がこのパンツで伝えたいのが、
シルエットと機能と同じくらい気に入ってるその「カラー」です。
ブランドでは「ボルドー」となってるのですが、
まさにその通りで「ワインカラー」でもなく「えんじ色」でもなく、
「ボルドー」なんですよ。
鮮やかで目を引くけども決して派手ではなく渋い。
なかなかない発色だと思うのですよねー。
他に白と黒があったのですが、迷わずこれにしました。
雪山用の手持ちのロングゲイターは黒なんですが、
それと合わせても多分いい感じと思います。
「ボルドー」、最高です(^^
秋冬春先用のいいパンツが見つかって、
雪山シーズンもこれでまた楽しみになりました。
ガンガン履いて山いくぞー!雪山行くぞー!
と言いたいところななんですが、雪山シーズンは
仕事の繁忙期なんですよねえ....うーむ...
でも隙間見つけて、いや作って、
この「ボルドー」で必ずや雪山に立ちたいと思います!
楽しみー♪


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一にシルエット、二にシルエット、三四も五もシルエット
履いた時にきれいなシルエットになるかどうか、
これ一番大事です。
それからカラー、素材の順かな。
もちろん生地や素材はなんでもいいわけではないけども、
生地や素材だけよくてもダメ。デザインは大事。
いくら今までに例を見ない最新で最強の素材と生地で作ってあっても
シルエットが良くないと私の物欲センサーは全く反応しません。
あ、自分の股下の短さ無視した完全主観でごめんなさい(^^;
そんな基準でずっと探して探して、
久々に一目見ておおっ!となったのが、
今回紹介するパンツ、
and wander / dry touch stretch pantsです。

and wanderは2011年スタートと決して老舗ブランドではないのだけど、
ブランドスタート後すぐに勢いに乗っていて、
何かいいのはないものか?とアウトドアウェアを探してると
必ず一度は検索結果に引っかかってくるので
とてもに気になってたブランド。
実は夏にショートパンツが物欲センサーに反応して、
それが初and wanderだったんですがその時点でとても気に入っていたのです。
ではでは今回のパンツです。
まずはシルエット。
山用のパンツってほぼストレートなシルエットが多いのですが、
このパンツはすこし裾に向かってテーパードしています。

横から見るとよくわかりますね。
絞られてます。

でも後ろから見ると普通にストレートに見えるんです。
うーんうまいことなってるなあ。
この後ろからのシルエットが一番気に入ってます。

今回写真撮って初めて気付いた上に、自分で後ろは見えないんですけどね(^^;
生地はポリエルテルで表側は撥水加工されてるので少々の雨なら
きれいに弾いてくれます。雨がひとしきり降ったあとの濡れてる
ベンチに座っても長時間はさすがに染みかけてきますが、
そのあとの渇きは早いです。
そして裏地はサンディング加工
(=微起毛加工。少しだけ起毛させる。桃みたいな肌触り)
されているので優しい肌触りで暖かです。

人にもよりますが、10℃切らなければこれ一本で十分だし、
それ以下になったら下にタイツを足せば雪山でも乗り切れるでしょう。
私は気に入ってるので無理矢理でも雪山対応させます(笑)
続いて機能面。
ウェストはボタン+このようなバックル。
このバックル、形状からして○面○イダーシリーズのベルトのようで、
履いてから最後に両方をカチッと合わせると、
「よし、いくぞおおっ!」って気がわき起こってくるので
とても好きです(^^

前のポケットが特色あります。
深さはこのように手首より上まで入る十分な深さで、
山と高原の地図もケースから出した長さで余裕ではいります。
そしてファスナー付き。

でも通常ポケット部分は本体の内側に縫い込まれているのが
多いのですが、このパンツは外側に縫い付けられています。
だからこのようにヒラヒラと。

これを作った人の意向がそうであったかどうかは定かではないですが、
私が感じたところだと、このように本体の外側についていると、
内側にあるのと比べて太ももの動きから切り離せるので、
ポケットの中に色々入れていても、
足あげ時や歩行時の妨げになりにくいのではないかと思います。
そして中に入れているものも潰れにくい。
実際、一泊山行で片側にずっと山と高原地図を入れていましたが、
いつもよりくしゃくしゃにはなっていませんでした。
デザイン上で特色を持たせながら、
見た目のみならず機能的にも優秀という
履くのが楽しくなる良いポイントですね(^^
そして左側だけですが、ポケットをひらりとめくると...
なんと隠しポケットが。

すいません、一泊山行中寝るとき以外ずっと履いていたのに気付かず、
今回の撮影で気付きました(^^;
何入れるんだろー、これ?
浅くて小さいのでそんなに物は入らないんですが、
うーん、何用なのか?
遊び心で付けただけかもしれませんが、
「普段は見えない」ってところがマニア心をくすぐるので
よしとします(^^
後ろにはファスナー付きポケットが二つ。
前よりは浅いですが、
ポケットの数が多いのは何かと助かるのでうれしいです。

裾にはストラップが付いて絞れるようになってます。
何もしなくても絞られてるのであんまり必要ない気がしますが...

そしてこれが絶妙の位置にあるのですが、
太ももの横と裏側の間くらいにベンチレーション用の
ファスナーが付いてます。
開くとメッシュになってます。

これとても有効だったんですよ。
暑くなった時に開けるとすーっと風が入ってきて、
とても気持ちよかったです。
中と外の温度に差がないような高温時には効果はないと思いますが、
外の気温は低いけども、
長時間のハイクアップで中の温度が上昇した時はここを開けると
クールダウンできます。
飾りじゃないですよ(^^
ストレッチする生地なので、座る、しゃがむ、膝をつく、登る、下る、
どの動作もつっぱりなどはありません。
しゃきしゃき進めます。

もひとつ機能面ですが、
前の膝周りのステッチのみ暗闇で明かりを当てると光る仕組みになってます。
安全面も考えられた機能ですね。
そしてぜひとも私がこのパンツで伝えたいのが、
シルエットと機能と同じくらい気に入ってるその「カラー」です。
ブランドでは「ボルドー」となってるのですが、
まさにその通りで「ワインカラー」でもなく「えんじ色」でもなく、
「ボルドー」なんですよ。
鮮やかで目を引くけども決して派手ではなく渋い。
なかなかない発色だと思うのですよねー。
他に白と黒があったのですが、迷わずこれにしました。
雪山用の手持ちのロングゲイターは黒なんですが、
それと合わせても多分いい感じと思います。
「ボルドー」、最高です(^^
秋冬春先用のいいパンツが見つかって、
雪山シーズンもこれでまた楽しみになりました。
ガンガン履いて山いくぞー!雪山行くぞー!
と言いたいところななんですが、雪山シーズンは
仕事の繁忙期なんですよねえ....うーむ...
でも隙間見つけて、いや作って、
この「ボルドー」で必ずや雪山に立ちたいと思います!
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Posted by まっつんパパ at 00:22│Comments(0)
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