2017年01月23日
トレイルギア! Helinox chair zero !!
フィールドに出ている時の、心地よさや快適さ、
所謂シアワセ感に浸れるのはどの場面でしょう?
こと山歩きに関して言えば、ピークに着いた時、
食事の時、寝てる時、呑んでる時、等々ありますが、
それらのシーンのシアワセ度を更にアップする
アイテムがここにあるんですよ。

座ったが最後、
立ち上がれなくなります^^

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所謂シアワセ感に浸れるのはどの場面でしょう?
こと山歩きに関して言えば、ピークに着いた時、
食事の時、寝てる時、呑んでる時、等々ありますが、
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OD用の携帯出来る折りたたみイス、これ、ものすごい数があります。
大きさや重さ、折りたたみ収納方法も様々。
その中でハイクに持って行くならなるべく軽くて小さいものが理想。
そこでずっと目を付けていたのがHelinoxのイス。
※この記事を書いている2017/1/26の時点では国内の取扱はまだありません。
※2017/4/22追記:2017年4月より国内での販売も開始されているようです。
デザイン、カラーリングは申し分なく、
店頭で試し座りさせてもらった時の感じもとても良かったのですが、
引っかかってたのがその重さ。
おそらくメインモデルであろうChair Oneで890g。
ここまであると、ザックに「しのばせる」ではなくて、
「メインアイテム」クラスになってしまう(^^;
ならばということでChair Miniというのがあって、
これは重さ460gでおおっと思わせる重さ。
これなら「しのばせる」事が可能!
でもこれその名の通り、小さい....
重さのために快適さをあきらめる必要があり、
うーん、ってところで他のブランドでお気に入りもなく、
イス選びは止まっていました。
そんな中で昨年の秋頃、Helinox Store(海外)にてニューモデルリリース。
こんどは軽くて快適なんだぞ♪という触れ込みで登場したのが
こちら。
Helinox chair zero

本体のみで490g!
重さだけ比べると前述のChair Miniの方が460gと軽いですが、
サイズと耐荷重がMiniよりアップしてるのがポイント。
また、座り心地だけだとChair Oneの方がいいかもしれないけど、
ザックに「しのばせる」事ができて座っても快適、
だとchair zeroに軍配が上がるかなあというわけで、
自分のお供はこちらを選びました(^^
まあイスなんでそんなに紹介するポイントはないのですが
それでもいつものように順番に(^^;
スタッフサックの込みの大きさはこのくらい。
携帯性は十分です。

スタッフサックから出したらこの状態。
フレームが座る部分の生地に包まれています。

広げてみたらこのように。

では組み立て。
フレームこのように組み立て。

テントのフレームのように継ぎ目の中はゴムで繋がっているので、
片手でくるくる回していたら自然に組み上がります。
これ結構気持ちいい。
アルマイト処理のカラーもキレイでいいですね。
座る部分を取り付けます。
まず上部を被せて、

ひっくり返して下部を被せる。

このとき上部も下部もフレームを少したわませないと、
そのままでは入りません。
バキッといってしまわないか少し怖いですから、
ゆっくり被せます(^^
それだけで完成。


座る部分のカラーは他のモデルと違って一色のみ。
これは軽量で引き裂き強度のあるダイニーマを使ってるためでしょう。
完成したら座りましょう座りましょう♪
はい、どーん。

前から。

後ろから。

いやー、これは快適心地いい。
いつも山に行った時はサーマレストの小さいのを地面に引いて、
「ドッコイショ」と座ってるのですが、
当たり前ですが地面に直接座るより数段快適ですね。
イスがあるとないでは大違い。
これはもう快適すぎておちおち座れないかも。
そこで進むの止めてしまいそうで(^^;
見た目はコンパクトですが、
座った時の深さと安定感は申し分なし。
よくこの大きさでこの快適さが実現出来るなという印象。
500mlのペットボトル以下の重さは
今後の山行のレギュラーアイテム確定ですね。
一生懸命登って登ってようやく着いたピークやテン場で
一息ついたり、ある程度の時間ゆっくり過ごすのは
とても貴重で大好きな時間。
その時間をこのイスはさらに豊かにしてくれること
間違いないでしょう。
普段パッキングはできるだけ軽くする事を心がけてますが、
自分の場合それは素早く移動するためでもなければ、
短時間で少しでも遠くに行くことでもありません。
それは必要な装備をできるだけ軽くして、
このzero chairのような、なくても全く困らないけど、
あったら快適で豊かな気持ちになれる、
エンジョイギア
を余分に持って行くため、
そのための「空き」を作るためなんです(^^
山に入って一番好きな時間は、
ずっと眺めていたくなる景色をそのままずーっと眺めてる時。
なにもせずにただただ眺めてる時。
その時間を演出してくれるエンジョイギアがあれば荷物増えても
どんどん持って行きますよ♪
これからの山でのシアワセタイム満喫のため、
このchair zeroを皮切りに、
更にエンジョイギア探しと選びの精度をアゲていきますよー(^^
ほら、まあゆっくりしましょうよ。ね(^^


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大きさや重さ、折りたたみ収納方法も様々。
その中でハイクに持って行くならなるべく軽くて小さいものが理想。
そこでずっと目を付けていたのがHelinoxのイス。
※この記事を書いている2017/1/26の時点では国内の取扱はまだありません。
※2017/4/22追記:2017年4月より国内での販売も開始されているようです。
デザイン、カラーリングは申し分なく、
店頭で試し座りさせてもらった時の感じもとても良かったのですが、
引っかかってたのがその重さ。
おそらくメインモデルであろうChair Oneで890g。
ここまであると、ザックに「しのばせる」ではなくて、
「メインアイテム」クラスになってしまう(^^;
ならばということでChair Miniというのがあって、
これは重さ460gでおおっと思わせる重さ。
これなら「しのばせる」事が可能!
でもこれその名の通り、小さい....
重さのために快適さをあきらめる必要があり、
うーん、ってところで他のブランドでお気に入りもなく、
イス選びは止まっていました。
そんな中で昨年の秋頃、Helinox Store(海外)にてニューモデルリリース。
こんどは軽くて快適なんだぞ♪という触れ込みで登場したのが
こちら。
Helinox chair zero

本体のみで490g!
重さだけ比べると前述のChair Miniの方が460gと軽いですが、
サイズと耐荷重がMiniよりアップしてるのがポイント。
また、座り心地だけだとChair Oneの方がいいかもしれないけど、
ザックに「しのばせる」事ができて座っても快適、
だとchair zeroに軍配が上がるかなあというわけで、
自分のお供はこちらを選びました(^^
まあイスなんでそんなに紹介するポイントはないのですが
それでもいつものように順番に(^^;
スタッフサックの込みの大きさはこのくらい。
携帯性は十分です。

スタッフサックから出したらこの状態。
フレームが座る部分の生地に包まれています。

広げてみたらこのように。

では組み立て。
フレームこのように組み立て。

テントのフレームのように継ぎ目の中はゴムで繋がっているので、
片手でくるくる回していたら自然に組み上がります。
これ結構気持ちいい。
アルマイト処理のカラーもキレイでいいですね。
座る部分を取り付けます。
まず上部を被せて、

ひっくり返して下部を被せる。

このとき上部も下部もフレームを少したわませないと、
そのままでは入りません。
バキッといってしまわないか少し怖いですから、
ゆっくり被せます(^^
それだけで完成。


座る部分のカラーは他のモデルと違って一色のみ。
これは軽量で引き裂き強度のあるダイニーマを使ってるためでしょう。
完成したら座りましょう座りましょう♪
はい、どーん。

前から。

後ろから。

いやー、これは快適心地いい。
いつも山に行った時はサーマレストの小さいのを地面に引いて、
「ドッコイショ」と座ってるのですが、
当たり前ですが地面に直接座るより数段快適ですね。
イスがあるとないでは大違い。
これはもう快適すぎておちおち座れないかも。
そこで進むの止めてしまいそうで(^^;
見た目はコンパクトですが、
座った時の深さと安定感は申し分なし。
よくこの大きさでこの快適さが実現出来るなという印象。
500mlのペットボトル以下の重さは
今後の山行のレギュラーアイテム確定ですね。
一生懸命登って登ってようやく着いたピークやテン場で
一息ついたり、ある程度の時間ゆっくり過ごすのは
とても貴重で大好きな時間。
その時間をこのイスはさらに豊かにしてくれること
間違いないでしょう。
普段パッキングはできるだけ軽くする事を心がけてますが、
自分の場合それは素早く移動するためでもなければ、
短時間で少しでも遠くに行くことでもありません。
それは必要な装備をできるだけ軽くして、
このzero chairのような、なくても全く困らないけど、
あったら快適で豊かな気持ちになれる、
エンジョイギア
を余分に持って行くため、
そのための「空き」を作るためなんです(^^
山に入って一番好きな時間は、
ずっと眺めていたくなる景色をそのままずーっと眺めてる時。
なにもせずにただただ眺めてる時。
その時間を演出してくれるエンジョイギアがあれば荷物増えても
どんどん持って行きますよ♪
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Posted by まっつんパパ at 02:02│Comments(0)
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