2017年06月30日
トレイルギア! Thermarest LuxuryLite UltraLite Cot !!
睡眠の質って大事ですよねえ?
短くても深く眠れたら翌日の頭の動きも体の動きも
とても軽やかですから。
それは普段の生活だけでなく、山に入ってるときも同じなので、
山でもより深く眠るため、新アイテムを導入です。

テントでこの眠りができるとは
なんともシアワセアイテムです(^^

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短くても深く眠れたら翌日の頭の動きも体の動きも
とても軽やかですから。
それは普段の生活だけでなく、山に入ってるときも同じなので、
山でもより深く眠るため、新アイテムを導入です。

テントでこの眠りができるとは
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ここで何度も書いてますが、
普段家ではやることいっぱいあって、
なかなかたっぷりと睡眠時間が取れません。
なので山に入ったときは何もせずに早く寝る事ができるので
「まとめ寝」のチャンス!
ソロだったらほんとに日が沈む前に寝ちゃいますし、
翌朝はテントの中が明るくなるまで起きない(^^;
朝は普段やっちまうと大変な「二度寝」のチャンス!
ですしね。
ガシガシ進む為に寝るのは仮眠程度なのでたいした装備で
なくともOKって山行は今はやってないので、
これからもがっつりながーく眠る為のアイテム、
導入したので紹介しときますね。
Thermarest LuxualyLite Ultralight Cot
です。

そうコット(簡易ベッド)なんです。
マットよりもより睡眠の質を上げてくれるアイテムです。
それはもうオートキャンプのアイテムだろう!
ってツッコミもありますが、
これはザックに入れてテン場まで持って行けますから
大丈夫なんですよ(注:自分比)
まずケースに入った状態ではこの大きさ。
41cm x 13cmです。

ザックに入れるアイテムの中では大きい方ですね。
中身を出すとこのようなパーツが入ってます。
シート、脚、シートの左右用ポール、脚用ポール、です。

シートの材質は表はリップストップポリエステルというもの。
表地はこのような感じ。

サラサラで肌に直接当たっても違和感はありません。
そして裏地はアルミコーティングされています。

このおかげで低温時も暖かく過ごせるようです。
(まだ5℃くらいでしか使ってないです)
では組み立てていきますね。
まずはシートの左右に入れる為のポールを繋ぎます。

そして左右に入れる。
これ結構場所いります(^^;
稜線上の広くないテン場では工夫しないとダメかも...

次に脚を作ります。
一つの脚にこれだけ必要。

セッティングにはレギュラーセッティングと間引いたセッティングがあって、
レギュラーセッティングにはこの脚をポール2本使った強化版と
ポール1本のみのノーマル版の2種類を用意します。
うん、これ結構時間かかります(^^;

次にシート裏側の穴に脚をはめていきます。
これがまた力加減が難しく、結構ぐいっと引っ掛けないとだめです。
説明書にはシューズのままシートを踏んで固定して
エイヤッ!と入れるように書いてますが、
地面の状況でシューズは脱いだ方がシートが傷つかない
時がありますね。

ほい!完成です。
一番荷重のかかる胸から腰にあたる部分の脚はポール2本版を使い、
強化しています。

うーん、どうみてもひっくり返されたムカデのようで
このアングルの見栄えは良くないですな。
ただ、脚の具合がどんな感じか伝わるかと思って
入れときました。

はい、では大きさ比較画像として
Khufuの前に置いてみました。
大きさは61cm x 183cm。長いですね!
高さは13cmほどです。

普通に仰向けに寝るとこんな感じ。

見た目以上に体感ではぐいんと沈みますが、
ほどよい固さと反発です。
失礼して寝返り状態。

今までは首から足先までのマットを使ってましたから
頭の先から全身乗っかれるのはかなり安心感がありますね。
地面から10数cmとはいえ、離れているのは想像していたより快適です。
では中に入れてみましょうか。
寝床の位置はいつも奥です。

Khufuだと手前に十分なスペースがありますね。
中の様子はこんな感じ。

脚の高さはこれくらいがベストですね。
低いかと思いましたが、これ以上あると、
幕が顔に迫ってきちゃいます(^^;
そしてこのコットを使う場合のKhufuの中の
レイアウトを再考。

奥にコットを直置き。
手前のシートは丁度慎重ぐらいの長さと体の幅ぐらいに
切って、向かって右側のスペースはシューズ置き、
または土間として使用。

これが気持ちいいくらい使い易かった。
しばらくこれでいこうかな。
そして実際の寝心地なんですが、
ぐーすか寝れます。
フロアレスだと雨降って来た時の浸水が常に心配なのですが、
このコットを使ってる限りまず濡れません。
そこだけでも安心感が大きくて良く寝れます。
朝目覚めてから起き上がらずにウダウダするのも
コットの上だとさらに気持ちいいですね。
あとまだ試してないですが、この上にエアマットを敷いたら
さらに快適なのではと思ってます。
試したらまたここに追記しますね。
いいことづくしなんですが難点挙げるとすれば
設営と撤収に場所がいるのと重量でしょうか。
Khufuの中では脚を外す為に裏返しにすることが
できませんでした。端だけでも一度外に出さないとダメです。
この記事のテン場はこの時は空いていて場所がありましたが、
稜線上の狭い区画のテン場では無理かなあ...
重量はこのレギュラーサイズで1.195kg。
アイテム単体の重さでは手持ちの中で最大となります。
これ持って行くなら他の道具を考えないといけないですね。
まあ削るアイテムのメドは付けているので大丈夫でしょう。
これ持って行く前提で他のアイテムを決めたいです(^^
あとは雪山でぜひ試してみたい。
下からの冷気をどれくらい遮ってくれるのか
今からとても楽しみです(^^
テントやシェルターの中で過ごすのが大好き、
山でも睡眠とっても大事という方には
とてもオススメなアイテム。
このコットで横になることを楽しみに
つらい登りも頑張れそうなので山行時はこれからできるだけ持って行きたい
と思ってます。
さて、次に寝る山決めないと(^^

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なかなかたっぷりと睡眠時間が取れません。
なので山に入ったときは何もせずに早く寝る事ができるので
「まとめ寝」のチャンス!
ソロだったらほんとに日が沈む前に寝ちゃいますし、
翌朝はテントの中が明るくなるまで起きない(^^;
朝は普段やっちまうと大変な「二度寝」のチャンス!
ですしね。
ガシガシ進む為に寝るのは仮眠程度なのでたいした装備で
なくともOKって山行は今はやってないので、
これからもがっつりながーく眠る為のアイテム、
導入したので紹介しときますね。
Thermarest LuxualyLite Ultralight Cot
です。

そうコット(簡易ベッド)なんです。
マットよりもより睡眠の質を上げてくれるアイテムです。
それはもうオートキャンプのアイテムだろう!
ってツッコミもありますが、
これはザックに入れてテン場まで持って行けますから
大丈夫なんですよ(注:自分比)
まずケースに入った状態ではこの大きさ。
41cm x 13cmです。

ザックに入れるアイテムの中では大きい方ですね。
中身を出すとこのようなパーツが入ってます。
シート、脚、シートの左右用ポール、脚用ポール、です。

シートの材質は表はリップストップポリエステルというもの。
表地はこのような感じ。

サラサラで肌に直接当たっても違和感はありません。
そして裏地はアルミコーティングされています。

このおかげで低温時も暖かく過ごせるようです。
(まだ5℃くらいでしか使ってないです)
では組み立てていきますね。
まずはシートの左右に入れる為のポールを繋ぎます。

そして左右に入れる。
これ結構場所いります(^^;
稜線上の広くないテン場では工夫しないとダメかも...

次に脚を作ります。
一つの脚にこれだけ必要。

セッティングにはレギュラーセッティングと間引いたセッティングがあって、
レギュラーセッティングにはこの脚をポール2本使った強化版と
ポール1本のみのノーマル版の2種類を用意します。
うん、これ結構時間かかります(^^;

次にシート裏側の穴に脚をはめていきます。
これがまた力加減が難しく、結構ぐいっと引っ掛けないとだめです。
説明書にはシューズのままシートを踏んで固定して
エイヤッ!と入れるように書いてますが、
地面の状況でシューズは脱いだ方がシートが傷つかない
時がありますね。

ほい!完成です。
一番荷重のかかる胸から腰にあたる部分の脚はポール2本版を使い、
強化しています。

うーん、どうみてもひっくり返されたムカデのようで
このアングルの見栄えは良くないですな。
ただ、脚の具合がどんな感じか伝わるかと思って
入れときました。

はい、では大きさ比較画像として
Khufuの前に置いてみました。
大きさは61cm x 183cm。長いですね!
高さは13cmほどです。

普通に仰向けに寝るとこんな感じ。

見た目以上に体感ではぐいんと沈みますが、
ほどよい固さと反発です。
失礼して寝返り状態。

今までは首から足先までのマットを使ってましたから
頭の先から全身乗っかれるのはかなり安心感がありますね。
地面から10数cmとはいえ、離れているのは想像していたより快適です。
では中に入れてみましょうか。
寝床の位置はいつも奥です。

Khufuだと手前に十分なスペースがありますね。
中の様子はこんな感じ。

脚の高さはこれくらいがベストですね。
低いかと思いましたが、これ以上あると、
幕が顔に迫ってきちゃいます(^^;
そしてこのコットを使う場合のKhufuの中の
レイアウトを再考。

奥にコットを直置き。
手前のシートは丁度慎重ぐらいの長さと体の幅ぐらいに
切って、向かって右側のスペースはシューズ置き、
または土間として使用。

これが気持ちいいくらい使い易かった。
しばらくこれでいこうかな。
そして実際の寝心地なんですが、
ぐーすか寝れます。
フロアレスだと雨降って来た時の浸水が常に心配なのですが、
このコットを使ってる限りまず濡れません。
そこだけでも安心感が大きくて良く寝れます。
朝目覚めてから起き上がらずにウダウダするのも
コットの上だとさらに気持ちいいですね。
あとまだ試してないですが、この上にエアマットを敷いたら
さらに快適なのではと思ってます。
試したらまたここに追記しますね。
いいことづくしなんですが難点挙げるとすれば
設営と撤収に場所がいるのと重量でしょうか。
Khufuの中では脚を外す為に裏返しにすることが
できませんでした。端だけでも一度外に出さないとダメです。
この記事のテン場はこの時は空いていて場所がありましたが、
稜線上の狭い区画のテン場では無理かなあ...
重量はこのレギュラーサイズで1.195kg。
アイテム単体の重さでは手持ちの中で最大となります。
これ持って行くなら他の道具を考えないといけないですね。
まあ削るアイテムのメドは付けているので大丈夫でしょう。
これ持って行く前提で他のアイテムを決めたいです(^^
あとは雪山でぜひ試してみたい。
下からの冷気をどれくらい遮ってくれるのか
今からとても楽しみです(^^
テントやシェルターの中で過ごすのが大好き、
山でも睡眠とっても大事という方には
とてもオススメなアイテム。
このコットで横になることを楽しみに
つらい登りも頑張れそうなので山行時はこれからできるだけ持って行きたい
と思ってます。
さて、次に寝る山決めないと(^^

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Posted by まっつんパパ at 00:33│Comments(0)
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