2016年12月14日
トレイルギア! 全てを照らす!one80 light!!
実はね、私は夜の山の中を行動するのが好きではありません。
一人で夜のトレイルなんてもっての他。
いやほらだって、「暗い」じゃないですか(^^;
「暗い」のは怖いし色々と不安になるし....
レースやイベントで夜を徹してというのはそういうものだし
一人ではないので大丈夫なのですが...
しかーし!このライトがあれば怖いだの不安だの全部ふっとばして、
「暗い」時間帯を楽しくさせてくれそうです!

実用性ももちろんですが何より持ってる事が
楽しくなる系ギアです(^^

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一人で夜のトレイルなんてもっての他。
いやほらだって、「暗い」じゃないですか(^^;
「暗い」のは怖いし色々と不安になるし....
レースやイベントで夜を徹してというのはそういうものだし
一人ではないので大丈夫なのですが...
しかーし!このライトがあれば怖いだの不安だの全部ふっとばして、
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ハイ、その名も「one80 light」。
名前の通り目の前を「180度」照らしてくれる、
それはそれは明るいライトです。
こちら頭に付けるタイプと腰に付けるタイプと二種類あるのですが
今回入手したのは頭に付けるタイプ。
では順にご紹介。
公式サイト「ONE80 LIGHT」にオーダーして数日。
このアイテムはアメリカの新進メーカーが開発したもので、
クラウドファンディングのキックスターターにて目標金額の10倍を集めたという
注目のアイテム。初めてのキックスターターものでほんとに届くのか
少し不安でしたが海を越えて届いたのはなんともかわいい小さな箱ひとつ。

早速オープン。きゅっと詰まっております。

入っていた詳細はこちら。

ライト本体とバッテリー、バッテリー充電用USBケーブル、ステッカー、
あととても簡単な説明書。今回は予備バッテリーもオーダーしたので
バッテリーとケーブルは二つありますが、単体でのオーダーだとひとつづつです。
ライト部分をアップで見るとこのように。
20個の高輝度LEDライトが帯状におでこをグルッとカバーできるほどに
配置されています。

後頭部にあたる部分にバッテリーケースがあります。
ケースといってもキツ目のゴム。
ここにグイッとバッテリーを入れ込みます。


ライト部分とバンド部分はマジックテープで分離可能。
バンドのみ洗うことができて便利ですね。
では実際装着してみますね。
正面から。

えーと...斜めなってますが撮影時に鏡持って行かなかったんで
許してください...はちまきみたいですね...
横から。
バッテリーにあるオレンジの部分がOn/Offのボタンです。

後ろから。

バッテリー含む本体はとても軽いので、
「今、ライトを頭に付けてるぞー」というようなとって付けた感はほとんどなく、
快適な装着感です。
じゃあ実際暗いところで点灯してみます。
単体だと分かりにくいかもしれないので、
今回は手持ちのヘッドライトである、
SILVA TRAIL RUNNER2と比較してみました。
ますは前方向。
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2。

そしてこちらがone80 light。

じつはSILVA TRAIL RUNNER2も十分に明るいライトです。
しかしone80 lightが注力したのは「明るさ」ではなくて「照射範囲」。
より広範囲を照らすことを目的としています。
だから上の写真のように「明るさ」だけならSILVA TRAIL RUNNER2の方が
明るいですが、one80 lightは「照らす範囲が広い」のです。
だっておデコ全部が光りますから(^^;
言葉だけ聞いてると「明るい」方がよさそうなのですが、
この「照らす範囲が広い」というのは思ったより大きな安心感を与えてくれます。
付けてる人を俯瞰で見てみましょう。
いや、私ですけど(^^;
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2。

こちらがone80 light

ねー!全然違うでしょ?!
これ幕カツで使った時の安心感ったらなかったですよ♪
一般的なヘッドライトは前だけを照らしますから、
常に照らしたい方向へ首を振る必要があります。
ですがone80 lightはほぼ180度照らしてますから、
目線の移動だけで、意識的に首を振る事がないのです。
そう、まるで昼間のように。
対面から見たらこのように。
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2

こちらがone80 light。

光源としてはぼーんやり。
でも照射範囲の広さでとても明るく感じますし、
実際明るいです。
公式サイトにそのあたりとてもわかりやすい動画があるので
ぜひこちらから見てみてください。
いや始めっからこの動画だけで全て説明は事足りてたのですが....
気になるバッテリーのもちは約2時間。
家庭用コンセントで空から満充電までも約2時間。
なのでレースでの使用は無理かなあ。
バッテリーいっぱい持たなくちゃですもんね....
あと、バッテリーとライト部分の接続がむき出しなので
雨天に強いとは言えないですね。
サイトのFAQにはある程度大丈夫みたいに書かれてますが、
フードもしくは防水対策は必須でしょうね。
普段の帰宅ランなら十分いけますよ。
車通りの多いところでも街灯のないところでも
他からの視認性バッチリなんで安全性もアップ♪
逆に目立ちすぎるくらい(^^
テン泊時はほんと最適ですね。
夜明け前の行動時なんかもとてもいいと思います。
私は朝は日が昇るまでぐっすり寝る派でしたが、
このライトがあれば次から夜明け前行動開始もありかなと
思い始めています(^^;
夜でも二人までの空間なら、ペアの方のライトが調子悪くて
使えなくなっても食事の間くらいはカバーできるほど明るいです。
個人的には夜通しの大会や、
設営撤収が暗い時間帯になる計測仕事の現場でも
活躍しそうなので楽しみです。
(計測の仕事でODアイテムって役立つことが多いんです(^^)
このライトは持ってることと、使う事自体が楽しいアイテム。
軽いとか、何ルーメンとか、スペックでどうこういうものではないと思います。
実際私は重さ計ってないですし、ルーメンなんて知りません(^^;
でも点灯した時に、
「うわっ!あっかるー♪」
って楽しく気分がアガるところが最高なんです(^^
これでまた山行時の荷物増えましたが、
まあたまにはそんな肩肘張らないアイテムもよいではないですか(^^
夜も明るくいきましょう♪


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名前の通り目の前を「180度」照らしてくれる、
それはそれは明るいライトです。
こちら頭に付けるタイプと腰に付けるタイプと二種類あるのですが
今回入手したのは頭に付けるタイプ。
では順にご紹介。
公式サイト「ONE80 LIGHT」にオーダーして数日。
このアイテムはアメリカの新進メーカーが開発したもので、
クラウドファンディングのキックスターターにて目標金額の10倍を集めたという
注目のアイテム。初めてのキックスターターものでほんとに届くのか
少し不安でしたが海を越えて届いたのはなんともかわいい小さな箱ひとつ。

早速オープン。きゅっと詰まっております。

入っていた詳細はこちら。

ライト本体とバッテリー、バッテリー充電用USBケーブル、ステッカー、
あととても簡単な説明書。今回は予備バッテリーもオーダーしたので
バッテリーとケーブルは二つありますが、単体でのオーダーだとひとつづつです。
ライト部分をアップで見るとこのように。
20個の高輝度LEDライトが帯状におでこをグルッとカバーできるほどに
配置されています。

後頭部にあたる部分にバッテリーケースがあります。
ケースといってもキツ目のゴム。
ここにグイッとバッテリーを入れ込みます。


ライト部分とバンド部分はマジックテープで分離可能。
バンドのみ洗うことができて便利ですね。
では実際装着してみますね。
正面から。

えーと...斜めなってますが撮影時に鏡持って行かなかったんで
許してください...はちまきみたいですね...
横から。
バッテリーにあるオレンジの部分がOn/Offのボタンです。

後ろから。

バッテリー含む本体はとても軽いので、
「今、ライトを頭に付けてるぞー」というようなとって付けた感はほとんどなく、
快適な装着感です。
じゃあ実際暗いところで点灯してみます。
単体だと分かりにくいかもしれないので、
今回は手持ちのヘッドライトである、
SILVA TRAIL RUNNER2と比較してみました。
ますは前方向。
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2。

そしてこちらがone80 light。

じつはSILVA TRAIL RUNNER2も十分に明るいライトです。
しかしone80 lightが注力したのは「明るさ」ではなくて「照射範囲」。
より広範囲を照らすことを目的としています。
だから上の写真のように「明るさ」だけならSILVA TRAIL RUNNER2の方が
明るいですが、one80 lightは「照らす範囲が広い」のです。
だっておデコ全部が光りますから(^^;
言葉だけ聞いてると「明るい」方がよさそうなのですが、
この「照らす範囲が広い」というのは思ったより大きな安心感を与えてくれます。
付けてる人を俯瞰で見てみましょう。
いや、私ですけど(^^;
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2。

こちらがone80 light

ねー!全然違うでしょ?!
これ幕カツで使った時の安心感ったらなかったですよ♪
一般的なヘッドライトは前だけを照らしますから、
常に照らしたい方向へ首を振る必要があります。
ですがone80 lightはほぼ180度照らしてますから、
目線の移動だけで、意識的に首を振る事がないのです。
そう、まるで昼間のように。
対面から見たらこのように。
こちらがSILVA TRAIL RUNNER2

こちらがone80 light。

光源としてはぼーんやり。
でも照射範囲の広さでとても明るく感じますし、
実際明るいです。
公式サイトにそのあたりとてもわかりやすい動画があるので
ぜひこちらから見てみてください。
いや始めっからこの動画だけで全て説明は事足りてたのですが....
気になるバッテリーのもちは約2時間。
家庭用コンセントで空から満充電までも約2時間。
なのでレースでの使用は無理かなあ。
バッテリーいっぱい持たなくちゃですもんね....
あと、バッテリーとライト部分の接続がむき出しなので
雨天に強いとは言えないですね。
サイトのFAQにはある程度大丈夫みたいに書かれてますが、
フードもしくは防水対策は必須でしょうね。
普段の帰宅ランなら十分いけますよ。
車通りの多いところでも街灯のないところでも
他からの視認性バッチリなんで安全性もアップ♪
逆に目立ちすぎるくらい(^^
テン泊時はほんと最適ですね。
夜明け前の行動時なんかもとてもいいと思います。
私は朝は日が昇るまでぐっすり寝る派でしたが、
このライトがあれば次から夜明け前行動開始もありかなと
思い始めています(^^;
夜でも二人までの空間なら、ペアの方のライトが調子悪くて
使えなくなっても食事の間くらいはカバーできるほど明るいです。
個人的には夜通しの大会や、
設営撤収が暗い時間帯になる計測仕事の現場でも
活躍しそうなので楽しみです。
(計測の仕事でODアイテムって役立つことが多いんです(^^)
このライトは持ってることと、使う事自体が楽しいアイテム。
軽いとか、何ルーメンとか、スペックでどうこういうものではないと思います。
実際私は重さ計ってないですし、ルーメンなんて知りません(^^;
でも点灯した時に、
「うわっ!あっかるー♪」
って楽しく気分がアガるところが最高なんです(^^
これでまた山行時の荷物増えましたが、
まあたまにはそんな肩肘張らないアイテムもよいではないですか(^^
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Posted by まっつんパパ at 01:17│Comments(2)
│ハイキングアイテム
この記事へのコメント
ウォー‼️な一品ですね。
自走式ランタンというか人間ランタンというか
さすがナメリカ痒い所を掻きむしってくれますね。
これだけ広い範囲照らしてくれると
夜の作業をするのに最高!
クルマの整備する人に持ってこいなアイテムですね。
自走式ランタンというか人間ランタンというか
さすがナメリカ痒い所を掻きむしってくれますね。
これだけ広い範囲照らしてくれると
夜の作業をするのに最高!
クルマの整備する人に持ってこいなアイテムですね。
Posted by はっぴーきゃんぱー at 2016年12月14日 08:57
>はっぴーきゃんぱーさん
走るランタンとはうまいこと言うな!!(^^
アウトドアギアって底が見えなくてすごいよねー。
もう無理だろと思っててもいつもすごいの出てくる。
ダイビングではこんなことなかったなー(笑)
で、そうそう、なにもODシーンだけじゃなくて
夜間作業全般に使えるはずなのよねー。
国内代理店がんばれ!
走るランタンとはうまいこと言うな!!(^^
アウトドアギアって底が見えなくてすごいよねー。
もう無理だろと思っててもいつもすごいの出てくる。
ダイビングではこんなことなかったなー(笑)
で、そうそう、なにもODシーンだけじゃなくて
夜間作業全般に使えるはずなのよねー。
国内代理店がんばれ!
Posted by まっつんパパ
at 2016年12月14日 15:06
