2016年02月23日
トレイルギア! Northern Lites Snowshoes スノーシュー!
新雪に踏み入れたとき、埋まってしまうと思いきや、
すぐに止まって、「ふわり」と浮くような感覚。
普段歩いたり走ったりする際には得る事の出来ない不思議で足に残る心地よい感覚。
そうです。スノーシューです♪
雪山遊びの楽しさをアップさせてくれる優れものギアですね。
お気に入り、見つけました(^^
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このブログは最初キャンプネタから始まって、
トレイルランニングネタで多くの方に見ていただけるようになったのですが、
ずっと弱点がありました。
それは「冬ネタがない」というところでした。
はい、冬に弱いブログだったのです(^^;
ずっとなんとかならないか気になってたんですが、ようやく去年の冬から雪山ハイクに行くようになり、
冬にも記事を提供できるようになりました。
まあ所謂滑り系はやってないんで地味なネタが続くのですが、
それでも冬ネタ雪ネタが提供できるようになってきたのは結構ウレシイことなんです(^^
といういわけで雪ネタギアの代表格の一つ、今回はスノーシューのお話しです!
色々ある種類の中で私が選んだのはこちら。
Northern Lites SnowShoesです。
軽量にこだわったラインナップを揃えるmade in USAのブランドです。
用途によっていくつか種類があるのですがここで紹介するのは
ELITE
というモデル。
スノーシューとして一般的な25インチサイズです。
元々このブランドを知ったのはまた別のRACEというさらに軽量なモデルで
それにしようと思ってたのですが、欲しいタイミングで在庫がなく、
別のを教えてもらったのがこのELITEというでした。
ですが大阪在住でスノーシューレースに頻繁に出る事ができるわけでなく、
ある程度荷物を担いで雪上を歩くという機会の方が作り易い現状では
結局このモデルで良かったなあと思っています。
では順番に。
全体は上の写真の通り。
雪のないところだとこう。
裏面です。
雪上写真だけだと分かりにくいかもしれないので
雪なしの状態での写真も混ぜていきますね(^^;
横から見たらこのように。
この後で説明しますが、シューズに固定する部分がシンプルにゴムバンドなんで、
二つ重ねてもこのようにスリムです。
重量は両方で1.2kg。
多くのスノーシューは1.5〜1.8kgまたはもう少し重いものが主流なんで
それに比べると軽量です。
最初に考えてたRACEというモデルは900g以下ですからさらに軽量ですね。
スリムで軽量なのでこのように片手で持っても負荷が少ないです。
裏面のツメの部分です。
足先はこのように。
後ろ部分はこのように。
そんなに大きなツメではありませんが、豪雪地帯を進むのでなければ
十分間に合います。
ただ横方向の滑りにはちょっと弱いかな。
バックル部分は前は3本のゴムベルト式。
ぎゅーっと引っ張って留めるというシンプルな方式ですが、
壊れた時の交換のしやすさなどメンテナンス性は優れていると思います。
実際に履いてみるとこのように。
ああっ!なんだかわかんないですね(^^;
ここは雪なしでどうぞ。
このようになります。
前のバックル部分。ゴムベルトですがこれ3本留めると
しっかり固定されます。
内側から見ると固定具合がよくわかりますかね。
そしてかかと部分はこのようなベルト式です。
ゆるめて履いて、履いてから締めます。
ここもシンプルなんですが緩む事なく着脱はとてもやりやすいです。
そして歩く時はこのように踵が浮きます。
スリッパ履いてるみたいな感じといいましょうか(^^
なので歩く時は脚の付け根から振り上げて大きく踏み出すのではなく、
ずーりずーりと引きずるように歩けばうまく進みます。
下りも走る時は前足からかフラットからかで着地しますが、
スノーシューの場合はかかと部分から落としていくと、
「ぎゅっ→ふわっ」
となって浮力を使いながら気持ちよく進めます。
後ろ部分にELITEのロゴ。
気に入ってる部分です(^^
前部分のブランドロゴ。
洗練されすぎてない感のあるロゴが気に入ってます。
デッキ部分がグレーで地味かなあと思いましたが、
今お気に入りの山と道ザックとはカラーの相性ばっちりでした!
スノーシュー背負って歩いてるというのがなんとも達人ぽくて
気に入ってます(笑)
これは現在の私の雪山お楽しみスタイルである、
関西近郊の1500m以下の山々で日帰りの行程と荷物を背負って雪山ハイクを楽しむ、
という用途には軽量でピッタリしっくりハマりすぎなアイテムです。
時間が限られてい際には軽量というのは大きなアドバンテージですもんね。
ただ、軽量化している分、ツメがシンプルだったり、
デッキ部分の素材がプラスチック素材のものに比べてたわみ、
浮力がプラスチック素材に比べると少ないという点もあるので、
雪も深く、荷物も重くなり、行程も長くなるハードなバックカントリーを目指す場合等には
他のブランドの質実剛健なモデルにした方がよいかもしれません。
そうでないならスノーシュー選択の際のひとつとして、
この軽量にこだわったブランド、Northern Litesはとてもオススメしますね(^^
私は自然の中に身を置く事が大好きですが、
さらに好きなのが、
自然の中でその時適した様々なギア(アイテム)を使い倒す
ことなので、
かちゃかちゃとストラップいじってベルトをぎゅっと締めて履けば、
(このギア装着の瞬間というのは何回やってもとてもアガる)
雪上をふわふわバフバフと歩くというシューズだけでは味わえない機会を提供してくれる
スノーシューイングはこの上なく楽しいです!
さて、次はどこの山でバフバフしようかなー!(^^
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トレイルランニングネタで多くの方に見ていただけるようになったのですが、
ずっと弱点がありました。
それは「冬ネタがない」というところでした。
はい、冬に弱いブログだったのです(^^;
ずっとなんとかならないか気になってたんですが、ようやく去年の冬から雪山ハイクに行くようになり、
冬にも記事を提供できるようになりました。
まあ所謂滑り系はやってないんで地味なネタが続くのですが、
それでも冬ネタ雪ネタが提供できるようになってきたのは結構ウレシイことなんです(^^
といういわけで雪ネタギアの代表格の一つ、今回はスノーシューのお話しです!
色々ある種類の中で私が選んだのはこちら。
Northern Lites SnowShoesです。
軽量にこだわったラインナップを揃えるmade in USAのブランドです。
用途によっていくつか種類があるのですがここで紹介するのは
ELITE
というモデル。
スノーシューとして一般的な25インチサイズです。
元々このブランドを知ったのはまた別のRACEというさらに軽量なモデルで
それにしようと思ってたのですが、欲しいタイミングで在庫がなく、
別のを教えてもらったのがこのELITEというでした。
ですが大阪在住でスノーシューレースに頻繁に出る事ができるわけでなく、
ある程度荷物を担いで雪上を歩くという機会の方が作り易い現状では
結局このモデルで良かったなあと思っています。
では順番に。
全体は上の写真の通り。
雪のないところだとこう。
裏面です。
雪上写真だけだと分かりにくいかもしれないので
雪なしの状態での写真も混ぜていきますね(^^;
横から見たらこのように。
この後で説明しますが、シューズに固定する部分がシンプルにゴムバンドなんで、
二つ重ねてもこのようにスリムです。
重量は両方で1.2kg。
多くのスノーシューは1.5〜1.8kgまたはもう少し重いものが主流なんで
それに比べると軽量です。
最初に考えてたRACEというモデルは900g以下ですからさらに軽量ですね。
スリムで軽量なのでこのように片手で持っても負荷が少ないです。
裏面のツメの部分です。
足先はこのように。
後ろ部分はこのように。
そんなに大きなツメではありませんが、豪雪地帯を進むのでなければ
十分間に合います。
ただ横方向の滑りにはちょっと弱いかな。
バックル部分は前は3本のゴムベルト式。
ぎゅーっと引っ張って留めるというシンプルな方式ですが、
壊れた時の交換のしやすさなどメンテナンス性は優れていると思います。
実際に履いてみるとこのように。
ああっ!なんだかわかんないですね(^^;
ここは雪なしでどうぞ。
このようになります。
前のバックル部分。ゴムベルトですがこれ3本留めると
しっかり固定されます。
内側から見ると固定具合がよくわかりますかね。
そしてかかと部分はこのようなベルト式です。
ゆるめて履いて、履いてから締めます。
ここもシンプルなんですが緩む事なく着脱はとてもやりやすいです。
そして歩く時はこのように踵が浮きます。
スリッパ履いてるみたいな感じといいましょうか(^^
なので歩く時は脚の付け根から振り上げて大きく踏み出すのではなく、
ずーりずーりと引きずるように歩けばうまく進みます。
下りも走る時は前足からかフラットからかで着地しますが、
スノーシューの場合はかかと部分から落としていくと、
「ぎゅっ→ふわっ」
となって浮力を使いながら気持ちよく進めます。
後ろ部分にELITEのロゴ。
気に入ってる部分です(^^
前部分のブランドロゴ。
洗練されすぎてない感のあるロゴが気に入ってます。
デッキ部分がグレーで地味かなあと思いましたが、
今お気に入りの山と道ザックとはカラーの相性ばっちりでした!
スノーシュー背負って歩いてるというのがなんとも達人ぽくて
気に入ってます(笑)
これは現在の私の雪山お楽しみスタイルである、
関西近郊の1500m以下の山々で日帰りの行程と荷物を背負って雪山ハイクを楽しむ、
という用途には軽量でピッタリしっくりハマりすぎなアイテムです。
時間が限られてい際には軽量というのは大きなアドバンテージですもんね。
ただ、軽量化している分、ツメがシンプルだったり、
デッキ部分の素材がプラスチック素材のものに比べてたわみ、
浮力がプラスチック素材に比べると少ないという点もあるので、
雪も深く、荷物も重くなり、行程も長くなるハードなバックカントリーを目指す場合等には
他のブランドの質実剛健なモデルにした方がよいかもしれません。
そうでないならスノーシュー選択の際のひとつとして、
この軽量にこだわったブランド、Northern Litesはとてもオススメしますね(^^
私は自然の中に身を置く事が大好きですが、
さらに好きなのが、
自然の中でその時適した様々なギア(アイテム)を使い倒す
ことなので、
かちゃかちゃとストラップいじってベルトをぎゅっと締めて履けば、
(このギア装着の瞬間というのは何回やってもとてもアガる)
雪上をふわふわバフバフと歩くというシューズだけでは味わえない機会を提供してくれる
スノーシューイングはこの上なく楽しいです!
さて、次はどこの山でバフバフしようかなー!(^^
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Posted by まっつんパパ at 00:50│Comments(0)
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